燕岳・大天井岳縦走202110(4) [山歩き(テント泊)]
スッキリ秋晴れの空の下、テント泊した燕山荘から歩いてきて9時半に大天荘に着きました。ここまで2時間45分でした。
後ろにちょこんと出ているのが大天井岳(おてんしょうだけ)です。10分くらいで登れるそうなので、リュックを置いてカメラだけ持ってちょっと行ってみます。
しかし、10キロ以上の荷物をおろすとなんだか背中に羽が付いたように身体が軽い。軽いのが楽しくて、岩ゴロゴロの登山道をひょいひょいと登り、4分ほどで頂上に着きました。
2922mと常念山脈で一番高いところです。
なので、展望は素晴らしい。
槍・穂高方面。眼下に見える尾根が槍ヶ岳まで続いています。紅葉の谷筋がきれいです。
西の方に見えるこのエリア、なんだかなだらかそうで行ってみたいです。
湖が見えました。高瀬ダムでしょうか。奥には立山。
ここまで歩いてきた尾根をあらためて見下ろします。
しかし、頂上でゆっくりしすぎました。予定より40分遅れの10:15、大天井岳を出発です。
これが大天荘と、これから歩いていく気持ちよさそうな道。たまりません。
槍ヶ岳は後ろの方になってきました。紅葉がきれい。
大天荘を出て45分ほどで通行止の二ノ俣尾根との分岐。
登山道はピークを巻いて回り込んでいますが、ピークまで道があり、3分ほど登るとピークに「東天井岳山頂」と書かれた木の札がおいてありました。
そして南側はまた楽しそうな穏やかな道が続いてる・・・
東天井岳分岐からは草の間の道をいったん下り、またゆるゆると登る感じです。
正面は黒くてボリューミーな常念岳です。
槍穂高を見ながら、そこを回り込むと・・・
こんな絶景。いや、この日はずーーーっと絶景だったんですが。
12:20、常念岳と常念乗越、乗越にある常念小屋が見えてきました。
つづく。
後ろにちょこんと出ているのが大天井岳(おてんしょうだけ)です。10分くらいで登れるそうなので、リュックを置いてカメラだけ持ってちょっと行ってみます。
しかし、10キロ以上の荷物をおろすとなんだか背中に羽が付いたように身体が軽い。軽いのが楽しくて、岩ゴロゴロの登山道をひょいひょいと登り、4分ほどで頂上に着きました。
2922mと常念山脈で一番高いところです。
なので、展望は素晴らしい。
槍・穂高方面。眼下に見える尾根が槍ヶ岳まで続いています。紅葉の谷筋がきれいです。
西の方に見えるこのエリア、なんだかなだらかそうで行ってみたいです。
湖が見えました。高瀬ダムでしょうか。奥には立山。
ここまで歩いてきた尾根をあらためて見下ろします。
しかし、頂上でゆっくりしすぎました。予定より40分遅れの10:15、大天井岳を出発です。
これが大天荘と、これから歩いていく気持ちよさそうな道。たまりません。
槍ヶ岳は後ろの方になってきました。紅葉がきれい。
大天荘を出て45分ほどで通行止の二ノ俣尾根との分岐。
登山道はピークを巻いて回り込んでいますが、ピークまで道があり、3分ほど登るとピークに「東天井岳山頂」と書かれた木の札がおいてありました。
そして南側はまた楽しそうな穏やかな道が続いてる・・・
東天井岳分岐からは草の間の道をいったん下り、またゆるゆると登る感じです。
正面は黒くてボリューミーな常念岳です。
槍穂高を見ながら、そこを回り込むと・・・
こんな絶景。いや、この日はずーーーっと絶景だったんですが。
12:20、常念岳と常念乗越、乗越にある常念小屋が見えてきました。
つづく。