燕山荘キャンプ(4) [山歩き(テント泊)]
北アルプス・燕山荘での朝。
素晴らしい日の出のシーンを見れたものの、その後まもなく雲が広がってしまいました。
天気予報を見ると・・・
ちょ、なにこれ??昨日の夜までは「午前中は晴れ」と言っていたのに、午前中の降水確率50%ですか。
のんびり撤収します。が、テントを畳んでる間に雨がぱらついてきました。降り出し早すぎんだろ。
立山のほうは日が差しているようなので、燕岳まで散歩しました。片道15分くらい。
帰りはお花を見ながらのんびり燕山荘に戻ります。
ナナカマドに花が咲くなんて知らなかった(真っ赤に紅葉するだけの木だと思ってた)
今日もコマクサ。
やっぱり燕山荘来たらケーキセット食べないとね。喫茶は日の出の時間から開いています。
8:30、下山します。
これは桜?
小雨がぱらつく中でしたが、正面に富士山がうっすらと見えました。
合戦尾根の下りですが、普段歩いている丹沢大山に比べるとなんて歩きやすいんだろう!二人で下り楽し~~と言いながらとっとことっとこ歩いて、2時間かからずに10時半前に中房温泉に着きました。
クルマに戻って、駐車場の横にある有明荘でお風呂に入り、お昼ご飯もいただきました。たいして歩いてないのに食べ過ぎですね。
ということで、昼過ぎには車に乗り、中央道の渋滞を山道でかわして晩ご飯の時間に帰りました。
なんか今回は「燕山荘グループ(合戦小屋も有明荘もそうなので)グルメ紀行」のようになってしまいましたが、たまにはこういう緩い山旅もいいですね。いや、毎回こんなんでいいのかも、とも思ってしまいました。
(おわり)
素晴らしい日の出のシーンを見れたものの、その後まもなく雲が広がってしまいました。
天気予報を見ると・・・
ちょ、なにこれ??昨日の夜までは「午前中は晴れ」と言っていたのに、午前中の降水確率50%ですか。
のんびり撤収します。が、テントを畳んでる間に雨がぱらついてきました。降り出し早すぎんだろ。
立山のほうは日が差しているようなので、燕岳まで散歩しました。片道15分くらい。
帰りはお花を見ながらのんびり燕山荘に戻ります。
ナナカマドに花が咲くなんて知らなかった(真っ赤に紅葉するだけの木だと思ってた)
今日もコマクサ。
やっぱり燕山荘来たらケーキセット食べないとね。喫茶は日の出の時間から開いています。
8:30、下山します。
これは桜?
小雨がぱらつく中でしたが、正面に富士山がうっすらと見えました。
合戦尾根の下りですが、普段歩いている丹沢大山に比べるとなんて歩きやすいんだろう!二人で下り楽し~~と言いながらとっとことっとこ歩いて、2時間かからずに10時半前に中房温泉に着きました。
クルマに戻って、駐車場の横にある有明荘でお風呂に入り、お昼ご飯もいただきました。たいして歩いてないのに食べ過ぎですね。
ということで、昼過ぎには車に乗り、中央道の渋滞を山道でかわして晩ご飯の時間に帰りました。
なんか今回は「燕山荘グループ(合戦小屋も有明荘もそうなので)グルメ紀行」のようになってしまいましたが、たまにはこういう緩い山旅もいいですね。いや、毎回こんなんでいいのかも、とも思ってしまいました。
(おわり)
燕山荘キャンプ(3) [山歩き(テント泊)]
今回のキャンプ、せっかく山の稜線に泊まるんだから、星空を撮りたいな、ということで、出発日の夕方、ハードオフのジャンクコーナー300円の三脚を買い担ぎ上げてきたのですが、7月初めの夜空はなかなか暗くなりません。夜8時前になってもまだ薄明るい感じです。
夜9時、すっかり暗くなったのでカメラをもってのそのそと出ます。
西の空に月が沈んでいくところです。裏銀座の稜線がきれいです。
燕岳と北斗七星。
こちらは南側の空。
初めてさそり座を自分の目で見た(認識した)気がします。星座には疎くて・・・
燕山荘と盆地の夜景
燕山荘と槍ヶ岳
さて、じっくり夜遊びのあとテントに戻ると奥さまが「冷たすぎて眠れない」と。
確かに雪の冷たさがじんじんと伝わってきて凍えそうです。
エアマットをパンパンに膨らませて、さらにはレスキューシートを出してマットの上に敷いて、あとは我慢するしかありません。
そういえば子どもたちとはキャンプしていたけど夫婦でというのは久しぶり。前回二人でキャンプしたのは20年以上前というか、もう前世紀の、ポルトガルのリスボンでのこと。その時は一晩中雨が降り続き、明け方テントが水没しました。
なんか、一筋縄では行かないよな・・・
今夜もこの寒さに寝れずに過ごすのかなと思ったのですが、レスキューシートのお陰かいつのまにかテントが明るくなっていました。寝た気がしないのですがしっかり寝ていたようで朝の4時になっていました。もうテントを片付けて出発する人もいます。
雲は多め。
燕山荘でもたくさんの人が朝日が昇るのを待っていました。
水平線の雲の中で弱弱しい太陽が見えました。ちょっと冴えない日の出ですが、
雲の隙間からの太陽が向こうの山を赤く染めてくれました。
燕岳にも陽が当たるようになりました。
実に美しい日の出でした。
そして、みんなが日の出を見終わった頃にわざわざ人前に現れる雷鳥。
今日もまた何十人にも追っかけられてました。
夜9時、すっかり暗くなったのでカメラをもってのそのそと出ます。
西の空に月が沈んでいくところです。裏銀座の稜線がきれいです。
燕岳と北斗七星。
こちらは南側の空。
初めてさそり座を自分の目で見た(認識した)気がします。星座には疎くて・・・
燕山荘と盆地の夜景
燕山荘と槍ヶ岳
さて、じっくり夜遊びのあとテントに戻ると奥さまが「冷たすぎて眠れない」と。
確かに雪の冷たさがじんじんと伝わってきて凍えそうです。
エアマットをパンパンに膨らませて、さらにはレスキューシートを出してマットの上に敷いて、あとは我慢するしかありません。
そういえば子どもたちとはキャンプしていたけど夫婦でというのは久しぶり。前回二人でキャンプしたのは20年以上前というか、もう前世紀の、ポルトガルのリスボンでのこと。その時は一晩中雨が降り続き、明け方テントが水没しました。
なんか、一筋縄では行かないよな・・・
今夜もこの寒さに寝れずに過ごすのかなと思ったのですが、レスキューシートのお陰かいつのまにかテントが明るくなっていました。寝た気がしないのですがしっかり寝ていたようで朝の4時になっていました。もうテントを片付けて出発する人もいます。
雲は多め。
燕山荘でもたくさんの人が朝日が昇るのを待っていました。
水平線の雲の中で弱弱しい太陽が見えました。ちょっと冴えない日の出ですが、
雲の隙間からの太陽が向こうの山を赤く染めてくれました。
燕岳にも陽が当たるようになりました。
実に美しい日の出でした。
そして、みんなが日の出を見終わった頃にわざわざ人前に現れる雷鳥。
今日もまた何十人にも追っかけられてました。
燕山荘キャンプ(2) [山歩き(テント泊)]
梅雨明け最初というか7月最初の週末。
中房温泉から燕山荘まで4時間弱で登ってきました。昨秋より30分くらい速いペースです。
今回は「稜線のテント場で1泊する」だけなので、もう今日はこれ以上歩く必要もなく、ただ適当に過ごすだけです。なんてユルユルなんだ!
一番標高の高いところの水色のテントが自分のですね。
ということで、まずは燕山荘でランチです。名物のビーフシチューを食べてみようと思います。
じっくり煮込まれた美味しいシチューです。
まるで街の洒落た洋食屋さんでデートしてるみたいじゃないですか。
ほんの数分だけ大天井岳への縦走路を歩いてみたり・・・
コマクサ見たり
燕山荘前の広いテーブルで地形図広げて周りの山を見比べたり
スティックコーヒーを入れて、プロテインバーのおやつを楽しみます。このほかにもケーキ食べたりとか燕岳往復したりとか、燕山荘内のショップでグッズ選んだりとかもできるので、いろいろなエンターテイメント楽しめるのが、燕岳のいいところですね。
ただ、燕山荘については「客もスタッフも普通の宿泊施設っぽすぎ。もう少し”山小屋感”が欲しい」というのが奥さまの弁。贅沢なw
こうしているうちに西の方から雷鳴とともに真っ黒い雲がやってきて雨が降ってきました。慌ててテントに避難。
テントの中は涼しいというか、雪のせいで背中が冷たいです。
かなり近いところで雷が鳴っていたようですが、2時間ほどで雨も止み、青空が出てきました。
夕日を浴びて絶景を見ながら晩ご飯にします。定番のカレーメシですが、最近近所のスーパーで取り扱ってくれなくなってしまいました。
今日は夕日が期待できるんじゃないの?と思ったのですが、
もくもくと黒い雲が沸き立ってしまいました。
最後に雲の隙間から赤い光が差して、この日の夕日は終了です。
が、テント場に戻ると丸々太った鳥が。
雷鳥ってこんなに丸かったっけ?と思ったら、この後羽の下から数匹の雛がわらわらと出てきて歩き出しました。
自分を棚に上げてですが何十人ものカメラ持った人に追っかけられてちょっと気の毒ではありました。
中房温泉から燕山荘まで4時間弱で登ってきました。昨秋より30分くらい速いペースです。
今回は「稜線のテント場で1泊する」だけなので、もう今日はこれ以上歩く必要もなく、ただ適当に過ごすだけです。なんてユルユルなんだ!
一番標高の高いところの水色のテントが自分のですね。
ということで、まずは燕山荘でランチです。名物のビーフシチューを食べてみようと思います。
じっくり煮込まれた美味しいシチューです。
まるで街の洒落た洋食屋さんでデートしてるみたいじゃないですか。
ほんの数分だけ大天井岳への縦走路を歩いてみたり・・・
コマクサ見たり
燕山荘前の広いテーブルで地形図広げて周りの山を見比べたり
スティックコーヒーを入れて、プロテインバーのおやつを楽しみます。このほかにもケーキ食べたりとか燕岳往復したりとか、燕山荘内のショップでグッズ選んだりとかもできるので、いろいろなエンターテイメント楽しめるのが、燕岳のいいところですね。
ただ、燕山荘については「客もスタッフも普通の宿泊施設っぽすぎ。もう少し”山小屋感”が欲しい」というのが奥さまの弁。贅沢なw
こうしているうちに西の方から雷鳴とともに真っ黒い雲がやってきて雨が降ってきました。慌ててテントに避難。
テントの中は涼しいというか、雪のせいで背中が冷たいです。
かなり近いところで雷が鳴っていたようですが、2時間ほどで雨も止み、青空が出てきました。
夕日を浴びて絶景を見ながら晩ご飯にします。定番のカレーメシですが、最近近所のスーパーで取り扱ってくれなくなってしまいました。
今日は夕日が期待できるんじゃないの?と思ったのですが、
もくもくと黒い雲が沸き立ってしまいました。
最後に雲の隙間から赤い光が差して、この日の夕日は終了です。
が、テント場に戻ると丸々太った鳥が。
雷鳥ってこんなに丸かったっけ?と思ったら、この後羽の下から数匹の雛がわらわらと出てきて歩き出しました。
自分を棚に上げてですが何十人ものカメラ持った人に追っかけられてちょっと気の毒ではありました。
燕山荘キャンプ(1) [山歩き(テント泊)]
梅雨が明けたと聞くと高い山に登りたくなってしまいます。
今年は6月末に梅雨が明けてしまったので山のシーズン長いですね。さあ梅雨明け最初の週末、どこ行こうかな?シーズン初めなので、そんなにたくさん歩かなくてもいいけど、山の稜線にテントを張ってまったりと1泊過ごそう・・・そうすると、思いつくのが北アルプス常念山脈。蝶ヶ岳か燕岳あたりでしょうか。景色もいいし、人気のエリアなので山ガール(以下略)・・・などと考えていたら奥さまが自分も行きたいと言い出しました。
そういえば新しいテントを買う時に、そのうち二人で行けるときが来るから大き目のを買ってもいいんじゃないの?分けて持てばいいんだし、なんて話をした記憶があるんですが、荷造りで寝袋と着替えと食料を入れた奥さまが、
「ごめん、もうザック入らない」
ええええ?分けて持てばいいって言ってたじゃん。
まあ夫婦間の口約束なんて履行されないものばかりですから今さら驚きませんが、結局荷物に余裕のある自分が二人分のマットと水を詰めて、金曜夜に出発です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
燕岳に登るのに最大の難関は登山口の中房温泉の駐車場確保です。中房温泉に限らないのですが、登山そのもの以上に気を遣うんですね。駐車場がなければ駅まで降りてバスに乗って行かないといけません。中央道をノンストップで走り安曇野インターを1時に出て、林道を登っていきます。
2時前に着きましたが、第一、第二駐車場は満車です。停められそうな隙間があったのにテント張ってる奴もいました。ミラで来てたらテール近づけてフジツボサウンド聞かせてあげたのに 笑
第三駐車場も満車でしたが枠外になんとか止めるスペースを見つけました。後で「1時に着いた」という人に聞いたら、第一、第二はすでに満車、第三は残り3台くらいだったそうです。
燕山荘まで登るだけなのでゆったりペース。
7時過ぎにのそのそと準備をしだして、7:40登山開始です。
緑の中を登っていきます。
山の稜線が見えるとテンション上がります。合戦尾根は景色がいいんですよね。
第一ベンチまで30分、第二ベンチ50分、第三ベンチ80分、富士見ベンチ120分と順調に通過して、10時、もうすぐ合戦小屋。
2時間半で合戦小屋に着きました。夏だねえ。
ここの名物スイカ。前はでかいのが800円だったんですが、小さくなって500円に。
さすがにスイカに800円払う気は起きないけど、ワンコインなら食べてみる気になります。
二つにカットしてもらってシェア。
乾いた身体にスイカの水分が染み込んでいきます。実はスイカ嫌いなんですが美味しかったです。
合戦小屋を過ぎると木々が低くなってきて、槍ヶ岳登場。
途中たくさん咲いていたお花。
登るとさらに大展望が開けます。
右手は燕山荘と燕岳。
燕山荘に到着です。テント場には雪が残っています。
受付後に場所を探します。雪のないところも若干ありましたが、雪の上が良さげです。除雪用のスコップを借りて平らに均します。下界は30度以上の猛暑なのにスコップで雪を投げるなんて楽しすぎます。
雪の上でテントを張るのは初めてです。
今回の荷物にある割箸と輪ゴム。クロスにして・・・
テントの紐を通して雪に埋め込みます。テント場に雪が残ってるという情報があったので用意してみたんですが、こんなものでも意外としっかり固定できて驚き。ペグは差しても差した先から溶けてきて役に立たないんですね。周りに石がたくさんあるので石で押さえてもいいんですが。
槍ヶ岳が見える贅沢な場所です。
最高!
つづく
今年は6月末に梅雨が明けてしまったので山のシーズン長いですね。さあ梅雨明け最初の週末、どこ行こうかな?シーズン初めなので、そんなにたくさん歩かなくてもいいけど、山の稜線にテントを張ってまったりと1泊過ごそう・・・そうすると、思いつくのが北アルプス常念山脈。蝶ヶ岳か燕岳あたりでしょうか。景色もいいし、人気のエリアなので山ガール(以下略)・・・などと考えていたら奥さまが自分も行きたいと言い出しました。
そういえば新しいテントを買う時に、そのうち二人で行けるときが来るから大き目のを買ってもいいんじゃないの?分けて持てばいいんだし、なんて話をした記憶があるんですが、荷造りで寝袋と着替えと食料を入れた奥さまが、
「ごめん、もうザック入らない」
ええええ?分けて持てばいいって言ってたじゃん。
まあ夫婦間の口約束なんて履行されないものばかりですから今さら驚きませんが、結局荷物に余裕のある自分が二人分のマットと水を詰めて、金曜夜に出発です。
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燕岳に登るのに最大の難関は登山口の中房温泉の駐車場確保です。中房温泉に限らないのですが、登山そのもの以上に気を遣うんですね。駐車場がなければ駅まで降りてバスに乗って行かないといけません。中央道をノンストップで走り安曇野インターを1時に出て、林道を登っていきます。
2時前に着きましたが、第一、第二駐車場は満車です。停められそうな隙間があったのにテント張ってる奴もいました。ミラで来てたらテール近づけてフジツボサウンド聞かせてあげたのに 笑
第三駐車場も満車でしたが枠外になんとか止めるスペースを見つけました。後で「1時に着いた」という人に聞いたら、第一、第二はすでに満車、第三は残り3台くらいだったそうです。
燕山荘まで登るだけなのでゆったりペース。
7時過ぎにのそのそと準備をしだして、7:40登山開始です。
緑の中を登っていきます。
山の稜線が見えるとテンション上がります。合戦尾根は景色がいいんですよね。
第一ベンチまで30分、第二ベンチ50分、第三ベンチ80分、富士見ベンチ120分と順調に通過して、10時、もうすぐ合戦小屋。
2時間半で合戦小屋に着きました。夏だねえ。
ここの名物スイカ。前はでかいのが800円だったんですが、小さくなって500円に。
さすがにスイカに800円払う気は起きないけど、ワンコインなら食べてみる気になります。
二つにカットしてもらってシェア。
乾いた身体にスイカの水分が染み込んでいきます。実はスイカ嫌いなんですが美味しかったです。
合戦小屋を過ぎると木々が低くなってきて、槍ヶ岳登場。
途中たくさん咲いていたお花。
登るとさらに大展望が開けます。
右手は燕山荘と燕岳。
燕山荘に到着です。テント場には雪が残っています。
受付後に場所を探します。雪のないところも若干ありましたが、雪の上が良さげです。除雪用のスコップを借りて平らに均します。下界は30度以上の猛暑なのにスコップで雪を投げるなんて楽しすぎます。
雪の上でテントを張るのは初めてです。
今回の荷物にある割箸と輪ゴム。クロスにして・・・
テントの紐を通して雪に埋め込みます。テント場に雪が残ってるという情報があったので用意してみたんですが、こんなものでも意外としっかり固定できて驚き。ペグは差しても差した先から溶けてきて役に立たないんですね。周りに石がたくさんあるので石で押さえてもいいんですが。
槍ヶ岳が見える贅沢な場所です。
最高!
つづく
夏山シーズンに向けてテント泊の荷物を整理してみた2022 [山歩き(テント泊)]
1年前も同じ時期にこれやってみたんですが、
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2021-07-06
この時(実際は2年前の秋)から装備品も若干変わっているので、再度整理してみました。
①ザック グレゴリー スタウト60 1,650g
②銀マット 300g
③グランドシートの代わり(100均のシート)100g
テント内シートの代わり(100均のアルミシート)70g
100均の竹割箸と輪ゴム 80g
④テント プロモンテVL-26T ポール・ペグ360g 本体・フライ1,260g
⑤シュラフ ナンガ オーロラライト450 930g
⑥レインウェア上下 モンベル 550g
⑦ダウンパーカー ユニクロの薄いの 270g
ダウンベスト ユニクロの薄いの 140g
⑧テントマット ニーモゾア(レギュラーサイズ) 490g
⑨レスキューシート 50g
⑩着替え(Tシャツ・下着1着ずつ)230g スタッフバッグ40g
⑪タオル 25g
⑫フリース 210g
⑬デジタル一眼(PENTAX K-5)+ズーム(SIGMA17-70mm)1250g
⑭スコップ 160g(※盗掘はしません)
⑮三脚 560g
⑯ヘッドランプ・ミニライト 100g
電池(デジカメ2本)160g
予備の眼鏡+サングラス 160g
⑰雑多なもの (袋計 500g)
モバイルバッテリー+ケーブル 240g
髭剃り 120g
ACアダプター 30g
その他 90g
⑱炊事道具 (計620g)
ガス(プリムス110) 90g+残量(現:150g)
マグカップ35g
軍手片方 20g
ガス缶の脚 30g
鍋 大170g 小110g
バーナー+ライター 80g
ここまで合計 10,265g
うちカメラ関係 1,970g
その他の所持品:地図、水(約3kg)、食料、ココヘリ
2年前と比べ新しい装備品としては・・・
⑤シュラフ 昨夏購入したダウンシュラフ(贅沢な・・)
シュラフカバーは省略しちゃったんですがホントは持った方が良さげ。
⑦ダウンベスト メルカリで900円
⑧テントマット 空気マット新品で買ってしまった。
⑬レンズ sigmaのズーム(17-70)のみ 交換レンズなし。
⑭スコップ 子どもが砂場遊びで使ってた100均のもの
⑮小さい三脚 ハードオフで330円。星の写真撮れたらいいな・・・
⑱バーナー プリムス115フェムトストーブ
銀マットとエアマットは併用するのでなく二人分を持たされたところ。
ほかに「割箸」とかスコップとか変な荷物もあるんですが、これらあわせて約13kg。こいつを背負って山に行ってきました、というのが次回からのお話です。
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2021-07-06
この時(実際は2年前の秋)から装備品も若干変わっているので、再度整理してみました。
①ザック グレゴリー スタウト60 1,650g
②銀マット 300g
③グランドシートの代わり(100均のシート)100g
テント内シートの代わり(100均のアルミシート)70g
100均の竹割箸と輪ゴム 80g
④テント プロモンテVL-26T ポール・ペグ360g 本体・フライ1,260g
⑤シュラフ ナンガ オーロラライト450 930g
⑥レインウェア上下 モンベル 550g
⑦ダウンパーカー ユニクロの薄いの 270g
ダウンベスト ユニクロの薄いの 140g
⑧テントマット ニーモゾア(レギュラーサイズ) 490g
⑨レスキューシート 50g
⑩着替え(Tシャツ・下着1着ずつ)230g スタッフバッグ40g
⑪タオル 25g
⑫フリース 210g
⑬デジタル一眼(PENTAX K-5)+ズーム(SIGMA17-70mm)1250g
⑭スコップ 160g(※盗掘はしません)
⑮三脚 560g
⑯ヘッドランプ・ミニライト 100g
電池(デジカメ2本)160g
予備の眼鏡+サングラス 160g
⑰雑多なもの (袋計 500g)
モバイルバッテリー+ケーブル 240g
髭剃り 120g
ACアダプター 30g
その他 90g
⑱炊事道具 (計620g)
ガス(プリムス110) 90g+残量(現:150g)
マグカップ35g
軍手片方 20g
ガス缶の脚 30g
鍋 大170g 小110g
バーナー+ライター 80g
ここまで合計 10,265g
うちカメラ関係 1,970g
その他の所持品:地図、水(約3kg)、食料、ココヘリ
2年前と比べ新しい装備品としては・・・
⑤シュラフ 昨夏購入したダウンシュラフ(贅沢な・・)
シュラフカバーは省略しちゃったんですがホントは持った方が良さげ。
⑦ダウンベスト メルカリで900円
⑧テントマット 空気マット新品で買ってしまった。
⑬レンズ sigmaのズーム(17-70)のみ 交換レンズなし。
⑭スコップ 子どもが砂場遊びで使ってた100均のもの
⑮小さい三脚 ハードオフで330円。星の写真撮れたらいいな・・・
⑱バーナー プリムス115フェムトストーブ
銀マットとエアマットは併用するのでなく二人分を持たされたところ。
ほかに「割箸」とかスコップとか変な荷物もあるんですが、これらあわせて約13kg。こいつを背負って山に行ってきました、というのが次回からのお話です。
2022年6月のサイクリングまとめて [先月のサイクリングまとめて]
いったい今年の梅雨はどうしてしまったの?という感じで、6月のサイクリングまとめて。
今回は珍しく食べ物の写真からスタートです。
ーーーーーーーーーーーーーーー
6/4 山北・開成 梅干買い出し 115km
恒例の神奈川県西部・山北町の梅干買い出し。
片道50kmあるので車で行こうかと思うのですが、梅干買うのにガソリン代と高速代使うのかよ、といういつものやり取りを経て自転車で行くことにします。
途中藤沢市内の松のや(松屋系列のとんかつ屋)でロースかつ2枚ということで結局自分にガソリン代使ってしまった。
R246善波峠超え。仰々しく望遠で撮っているけどそんなに急な坂ではないです。
いつの間にか新東名が伸びてインターができた。
東山北駅の近くにある「とれたて山ちゃん」という直販所です。
梅干のほかに梅と夏ミカンを買って背負って帰ります。全部で4kgくらいでしょうか。荷物重いと腰にくるんですよね。
酒匂川を渡った対岸の開成町の「あじさいまつり」を見て帰ります。
曇天のしっとりした雰囲気がまたいい感じです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6/12 金沢八景 55km
その日の天気はどうだったんだろう?きっと夕方になって晴れ間が出てきて慌てて出かけたんだと思う、そんな感じ。
普段ならいつもの鎌倉の海に行くんだけど、この日はなんとなく八景に出て、産業道路を北上することにしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6/25 ヤビツ峠+大山登山 104km
土日ともに天気が良い予報の週末でした。そろそろ高いお山に足を踏み入れてもいい頃かなと思いつつも、土日とも強い西風とのことなので、今週は”トレーニング”で。
自転車+大山登山でどっちも足慣らしをしておこうかと思ったのですが、丹沢の天気が予想以上に良かったので、大山の西側に足を延ばしてヤビツ峠から登ることにしました。
自転車乗りの聖地みたいになってますがここあんまり好きじゃないんだよね。
到着。今回は75分もかかってしまいました。登るたびに遅くなります。
ここからは楽しい山歩きです。
緑に覆われた稜線歩きで、木々の間から風が通って気持ちよいお散歩です。
50分ほどで山頂に着きました。
西丹沢には西風による雲ができていますが、その上に富士山がのっかっていました。
峠に戻ります。
隣の自転車の人はヤビツ峠を3往復してきたそうで、「今日はもう1本やって帰ります!」と。すごすぎます。
そして峠の北側、通称「裏ヤビツ」。
この深い山の中の雰囲気はいいですね。
この日の気温は県内でも34度になる猛暑でした。山から降りると暑くて暑くて。
ガリガリ君が美味しい季節になりました。
でも、去年の夏の北海道よりは涼しいよな、と走りながら思いました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6/27 いつもの海 50km
この日も天気がいいので出かけました、が、猛暑が心配なので午前中のサイクリング。
空はすっかり夏の色。
そしてこの翌日、梅雨明けとなりました。夏が来るの早いよなあ。
今回は珍しく食べ物の写真からスタートです。
ーーーーーーーーーーーーーーー
6/4 山北・開成 梅干買い出し 115km
恒例の神奈川県西部・山北町の梅干買い出し。
片道50kmあるので車で行こうかと思うのですが、梅干買うのにガソリン代と高速代使うのかよ、といういつものやり取りを経て自転車で行くことにします。
途中藤沢市内の松のや(松屋系列のとんかつ屋)でロースかつ2枚ということで結局自分にガソリン代使ってしまった。
R246善波峠超え。仰々しく望遠で撮っているけどそんなに急な坂ではないです。
いつの間にか新東名が伸びてインターができた。
東山北駅の近くにある「とれたて山ちゃん」という直販所です。
梅干のほかに梅と夏ミカンを買って背負って帰ります。全部で4kgくらいでしょうか。荷物重いと腰にくるんですよね。
酒匂川を渡った対岸の開成町の「あじさいまつり」を見て帰ります。
曇天のしっとりした雰囲気がまたいい感じです。
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6/12 金沢八景 55km
その日の天気はどうだったんだろう?きっと夕方になって晴れ間が出てきて慌てて出かけたんだと思う、そんな感じ。
普段ならいつもの鎌倉の海に行くんだけど、この日はなんとなく八景に出て、産業道路を北上することにしました。
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6/25 ヤビツ峠+大山登山 104km
土日ともに天気が良い予報の週末でした。そろそろ高いお山に足を踏み入れてもいい頃かなと思いつつも、土日とも強い西風とのことなので、今週は”トレーニング”で。
自転車+大山登山でどっちも足慣らしをしておこうかと思ったのですが、丹沢の天気が予想以上に良かったので、大山の西側に足を延ばしてヤビツ峠から登ることにしました。
自転車乗りの聖地みたいになってますがここあんまり好きじゃないんだよね。
到着。今回は75分もかかってしまいました。登るたびに遅くなります。
ここからは楽しい山歩きです。
緑に覆われた稜線歩きで、木々の間から風が通って気持ちよいお散歩です。
50分ほどで山頂に着きました。
西丹沢には西風による雲ができていますが、その上に富士山がのっかっていました。
峠に戻ります。
隣の自転車の人はヤビツ峠を3往復してきたそうで、「今日はもう1本やって帰ります!」と。すごすぎます。
そして峠の北側、通称「裏ヤビツ」。
この深い山の中の雰囲気はいいですね。
この日の気温は県内でも34度になる猛暑でした。山から降りると暑くて暑くて。
ガリガリ君が美味しい季節になりました。
でも、去年の夏の北海道よりは涼しいよな、と走りながら思いました。
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6/27 いつもの海 50km
この日も天気がいいので出かけました、が、猛暑が心配なので午前中のサイクリング。
空はすっかり夏の色。
そしてこの翌日、梅雨明けとなりました。夏が来るの早いよなあ。
2022年5月のサイクリングまとめて [先月のサイクリングまとめて]
鹿児島空港を飛び立ったところで前回の記事は終わっていますが、サイクリングとしてはまだ続きがあります、というところから2022年5月のサイクリングのまとめとなります。
5/3~5/5 鹿児島
5/3 鹿児島空港ー市内 約40km
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2022-05-28
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2022-06-04
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2022-06-11
5/4 鹿児島ー指宿往復 約90km
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2022-06-16
5/5 鹿児島市内 約10km
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2022-06-22
ーーーーーーーーーーーーーーー
5/3 羽田空港ー横浜市内 約35km
さて、鹿児島の帰り。
朝の安い便で帰ってきたのでまだ時間はあります。
バス代節約のために、羽田空港から走って帰ろうと思います。
自転車を組み立て、かるかんでパンパンになったリュックを背負って、ターミナルを南の方へ歩いていくと。。。
秘密の抜け道(?)があります。秘密でも何でもないんでしょうけど。
地上に上がって環八の上を跨ぎます。
そのあとは環八のトンネルの歩道を(車道は走れないので)走っていきます。
最近川崎と羽田の間にかかった新しい橋のところに来ました。
羽田連絡道路という役所っぽい名前が「多摩川スカイブリッジ」に変わったそうです。
しかし、この橋、羽田方面からは自転車で直接入れません。
橋の下の横断歩道を対向車線に渡り、橋へ上がる歩道を自転車を押して上がり、上がった先で横断歩道を渡ってようやく橋の上に上がれるという、自転車にとって使い勝手の悪い設計になってます。川崎側は自転車でダイレクトに上がれるのに。
横浜に戻ってきました。GWの関東もなかなか暑く、このあと若干熱中症っぽくなりました。
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5/14 近場を適当に 約33km
夕方4時ころから軽く走りに行きました。
国道1号線にはゼッケンをつけて疲労の色濃く歩いている人たちがたくさんいて、話しかけてみたら小田原から東京まで100km歩くイベントに参加しているそうです。サイクリングもそうなんですが、こういう「意味のない」遊びって楽しいですよね。
https://www.asahi.com/sports/events/tokyoxtremewalk100/
境川CRを北上
黄色い鮮やかなお花の時期ですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
5/28 茅ヶ崎・江の島 約60km
子どもが英検を受験したいので、古本で安く参考書が売っていたら買って送ってくれと注文がありました。
というのも、大学受験用の参考書はブックオフに多数出回っていて、うまく探すと200~400円くらいで見つかります。昨年は子供たちが目星を付けた参考書を探しに、サイクリングでブックオフ前を通るたびにに立ち寄ったりして、数十冊の参考書類を買い集めました。ブックオフが目的なのかサイクリングが目的なのかわからないくらいですね。探していた数学の問題集を旅行中の旭川で見つけて稚内まで運んだのもいい思い出だなー。
ということで、久々のブックオフ巡りサイクリングです。
しかし、英検の本は大学受験用のと違って安くていいものはなかなか見つかりません。あってもかなりの高値でした。湘南エリアの5か所を回りましたが収穫なし。
海を見ながらたそがれます(嘘
6軒目も収穫なしでした。残念。
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5/29 原宿往復 72km
新しくできた相鉄/JRの羽沢横国大駅。
これから相鉄のJR直通線よろしく渋谷へ向かいます。
羽沢横国大から40分ほどで丸子橋を通過。
1時間20分ほどで渋谷通過。道間違えて道玄坂下ってしまったのですが渋谷はすごい人でびっくりです。これまたコロナが・・・
Atwightさんの写真展にお邪魔してきました。
皆様ありがとうございました。
5/3~5/5 鹿児島
5/3 鹿児島空港ー市内 約40km
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2022-05-28
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2022-06-04
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2022-06-11
5/4 鹿児島ー指宿往復 約90km
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2022-06-16
5/5 鹿児島市内 約10km
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2022-06-22
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5/3 羽田空港ー横浜市内 約35km
さて、鹿児島の帰り。
朝の安い便で帰ってきたのでまだ時間はあります。
バス代節約のために、羽田空港から走って帰ろうと思います。
自転車を組み立て、かるかんでパンパンになったリュックを背負って、ターミナルを南の方へ歩いていくと。。。
秘密の抜け道(?)があります。秘密でも何でもないんでしょうけど。
地上に上がって環八の上を跨ぎます。
そのあとは環八のトンネルの歩道を(車道は走れないので)走っていきます。
最近川崎と羽田の間にかかった新しい橋のところに来ました。
羽田連絡道路という役所っぽい名前が「多摩川スカイブリッジ」に変わったそうです。
しかし、この橋、羽田方面からは自転車で直接入れません。
橋の下の横断歩道を対向車線に渡り、橋へ上がる歩道を自転車を押して上がり、上がった先で横断歩道を渡ってようやく橋の上に上がれるという、自転車にとって使い勝手の悪い設計になってます。川崎側は自転車でダイレクトに上がれるのに。
横浜に戻ってきました。GWの関東もなかなか暑く、このあと若干熱中症っぽくなりました。
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5/14 近場を適当に 約33km
夕方4時ころから軽く走りに行きました。
国道1号線にはゼッケンをつけて疲労の色濃く歩いている人たちがたくさんいて、話しかけてみたら小田原から東京まで100km歩くイベントに参加しているそうです。サイクリングもそうなんですが、こういう「意味のない」遊びって楽しいですよね。
https://www.asahi.com/sports/events/tokyoxtremewalk100/
境川CRを北上
黄色い鮮やかなお花の時期ですね。
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5/28 茅ヶ崎・江の島 約60km
子どもが英検を受験したいので、古本で安く参考書が売っていたら買って送ってくれと注文がありました。
というのも、大学受験用の参考書はブックオフに多数出回っていて、うまく探すと200~400円くらいで見つかります。昨年は子供たちが目星を付けた参考書を探しに、サイクリングでブックオフ前を通るたびにに立ち寄ったりして、数十冊の参考書類を買い集めました。ブックオフが目的なのかサイクリングが目的なのかわからないくらいですね。探していた数学の問題集を旅行中の旭川で見つけて稚内まで運んだのもいい思い出だなー。
ということで、久々のブックオフ巡りサイクリングです。
しかし、英検の本は大学受験用のと違って安くていいものはなかなか見つかりません。あってもかなりの高値でした。湘南エリアの5か所を回りましたが収穫なし。
海を見ながらたそがれます(嘘
6軒目も収穫なしでした。残念。
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5/29 原宿往復 72km
新しくできた相鉄/JRの羽沢横国大駅。
これから相鉄のJR直通線よろしく渋谷へ向かいます。
羽沢横国大から40分ほどで丸子橋を通過。
1時間20分ほどで渋谷通過。道間違えて道玄坂下ってしまったのですが渋谷はすごい人でびっくりです。これまたコロナが・・・
Atwightさんの写真展にお邪魔してきました。
皆様ありがとうございました。