ミラターボ 23万キロ [ドライブ@ミラL200S]
30年落ちダイハツミラ。
10月下旬に23万キロを迎えました。
10万キロの桁がないので、表示上は30000kmです。
達した場所は相模原市内のR16
コンビニに入って写真撮りました。
22万キロから1万キロ走るのに5年かかってます。
22万キロ:2017.10 https://expreso.blog.ss-blog.jp/2017-12-16
21万キロ:2014.10 https://expreso.blog.ss-blog.jp/2014-10-05
20万キロ:2009.10 http://expreso.seesaa.net/article/131795584.html
面白いことに、いずれも10月なんですねえ。
さて、この日はそのまま北上して関越道へ。
翌朝。
自転車が出てきました。
というのが、次回以降に続く 笑。
10月下旬に23万キロを迎えました。
10万キロの桁がないので、表示上は30000kmです。
達した場所は相模原市内のR16
コンビニに入って写真撮りました。
22万キロから1万キロ走るのに5年かかってます。
22万キロ:2017.10 https://expreso.blog.ss-blog.jp/2017-12-16
21万キロ:2014.10 https://expreso.blog.ss-blog.jp/2014-10-05
20万キロ:2009.10 http://expreso.seesaa.net/article/131795584.html
面白いことに、いずれも10月なんですねえ。
さて、この日はそのまま北上して関越道へ。
翌朝。
自転車が出てきました。
というのが、次回以降に続く 笑。
上高地から西穂独標へ [山歩き]
大正池から1時間ほど散策ののち、西穂登山口に着きました。立派な門があります。
今日は奥さまと子どもとの家族登山、ここから「西穂独標」と呼ばれる山に登ります。
10月最初の週末。「前夜泊日帰り」です。
土日ともに好天予報だったので、一人だったらどこかでテント泊したかったのですが・・・
とあるように、穂高の入門編とか初心者コースとか言われている山なんですが、ロープウェイが出ている新穂高温泉の駐車場争奪戦もなかなかのようだし、ロープウェイもお高いのでそれなら歩いて登っちゃえ、ということで上高地から登るルートを選んだのです。
バスに乗るのは苦労しましたが美しい大正池が見れただけでも良かったですが。
7:45スタート。
楽な登りではないですが、登山道はすごくよく整備されています。しかし、上高地から登る人はあまりいないようで、静かな山歩きです。
ステップの丸太があるだけでなく、わざわざ滑り止め?のスリット入れてくれるなんて。このスリットが網に見えます。焼き肉食べたい。
8:30頃になると木々の隙間から周りの山々が見えるところが出てきます。あれは乗鞍かな。
9時過ぎ、水場がありました。
水はチョロチョロだったけど美味しいお水です。
焼岳への分岐を経て、2時間20分ほどで西穂山荘に着きました。
良さげなテント場もあります。
たくさんの人でにぎわっていました。
30分ほど休憩して登っていきます。
が、この休憩長すぎたよなあ、とあとで悔しい思いをすることになります。
焼岳
笠ヶ岳。
笠新道とかどうやって登るんだろうと思う「壁」です。
今年の紅葉は遅いみたいです。1カ所だけきれいに紅葉していましたが、あとはみんなみどり。
この斜面がけっこうえぐい。
でも、大展望ですよ。
目指す「西穂独標」は、いちばん右側の四角い岩山です。
その先にもピークがいくつも続いていて、どれが本当の西穂高岳なのかよくわからないです。
さあ、岩場だぞ。
遅い人が前にいてなかなか進めなかったのですがそれでも岩場は10分くらいで登ってしまい、11:45に山頂。向こうにはさらにとんがった岩山がそびえています。
雲が出てきちゃったなー。もっとサッサと登っておけばよかった。
紅葉の時期にこの谷を見てみたい。
岳沢、前穂高岳、吊尾根というところでしょうか。
なんか、この大展望を見ても、「穂高連峰に登りたい」という気が起きないのはどういうことだろう?
西穂独標から先はこんな感じです。
ガスってきちゃったので下山します。
西穂山荘まで降りてお昼にします。
この山荘、ラーメンが有名らしいんですが、いつもの「業務スーパー74円」ラーメンです。
14:30下山開始。よく整備された道なので1時間40分ほどで下山できました。
再び上高地の風景を堪能します。
河童橋までのんびり歩いてきました。
5時前のバスに乗って沢渡まで帰りました。
ということで、穂高連峰の「入門編」。
ガスってしまって印象が悪いのかもしれないけど、穂高連峰の大展望を見ても、表銀座や北岳のように、「歩いてみたい」と思わせるものを感じなかったのが、残念というか、自分としても意外な感じでした。
今日は奥さまと子どもとの家族登山、ここから「西穂独標」と呼ばれる山に登ります。
10月最初の週末。「前夜泊日帰り」です。
土日ともに好天予報だったので、一人だったらどこかでテント泊したかったのですが・・・
西穂高岳は険しい岩稜で知られる穂高連峰の南西に位置し、そのいちばん末端にある岩峰が西穂独標。標高2701mの山頂からは笠ヶ岳をはじめ、荒々しい岩峰の穂高連峰、活火山の焼岳などすばらしい展望が楽しめる。ロープウェイで2156mまで上がれるので、体力的な負担が少ないコースである。(ヤマケイオンライン)
とあるように、穂高の入門編とか初心者コースとか言われている山なんですが、ロープウェイが出ている新穂高温泉の駐車場争奪戦もなかなかのようだし、ロープウェイもお高いのでそれなら歩いて登っちゃえ、ということで上高地から登るルートを選んだのです。
バスに乗るのは苦労しましたが美しい大正池が見れただけでも良かったですが。
7:45スタート。
楽な登りではないですが、登山道はすごくよく整備されています。しかし、上高地から登る人はあまりいないようで、静かな山歩きです。
ステップの丸太があるだけでなく、わざわざ滑り止め?のスリット入れてくれるなんて。このスリットが網に見えます。焼き肉食べたい。
8:30頃になると木々の隙間から周りの山々が見えるところが出てきます。あれは乗鞍かな。
9時過ぎ、水場がありました。
水はチョロチョロだったけど美味しいお水です。
焼岳への分岐を経て、2時間20分ほどで西穂山荘に着きました。
良さげなテント場もあります。
たくさんの人でにぎわっていました。
30分ほど休憩して登っていきます。
が、この休憩長すぎたよなあ、とあとで悔しい思いをすることになります。
焼岳
笠ヶ岳。
笠新道とかどうやって登るんだろうと思う「壁」です。
今年の紅葉は遅いみたいです。1カ所だけきれいに紅葉していましたが、あとはみんなみどり。
この斜面がけっこうえぐい。
でも、大展望ですよ。
目指す「西穂独標」は、いちばん右側の四角い岩山です。
その先にもピークがいくつも続いていて、どれが本当の西穂高岳なのかよくわからないです。
さあ、岩場だぞ。
遅い人が前にいてなかなか進めなかったのですがそれでも岩場は10分くらいで登ってしまい、11:45に山頂。向こうにはさらにとんがった岩山がそびえています。
雲が出てきちゃったなー。もっとサッサと登っておけばよかった。
紅葉の時期にこの谷を見てみたい。
岳沢、前穂高岳、吊尾根というところでしょうか。
なんか、この大展望を見ても、「穂高連峰に登りたい」という気が起きないのはどういうことだろう?
西穂独標から先はこんな感じです。
ガスってきちゃったので下山します。
西穂山荘まで降りてお昼にします。
この山荘、ラーメンが有名らしいんですが、いつもの「業務スーパー74円」ラーメンです。
14:30下山開始。よく整備された道なので1時間40分ほどで下山できました。
再び上高地の風景を堪能します。
河童橋までのんびり歩いてきました。
5時前のバスに乗って沢渡まで帰りました。
ということで、穂高連峰の「入門編」。
ガスってしまって印象が悪いのかもしれないけど、穂高連峰の大展望を見ても、表銀座や北岳のように、「歩いてみたい」と思わせるものを感じなかったのが、残念というか、自分としても意外な感じでした。
四半世紀ぶりの上高地 [山歩き]
あちこちの山に出歩いているふりをしていて実はタイトルのとおりで、どうも記憶を辿ると1995年の秋以来上高地には行ってないっぽい。ということは、2005年に上高地のゲートとなる釜トンネルが新しくなって初めてなんですね。
かつて自分の通った釜トンネルは古くてガタガタで片側交互通行でトンネル内に急カーブがありました。信大の自転車サークルの人がトンネルの壁に激突したなんて噂もあったくらいの酷い道でした。
ということで、10月最初の週末の早朝、大正池でバスを降りて池のほとりに歩いて降りると目に飛び込んできたのはこの静かで美しい光景。
ちょうど朝もやが消えそうな時間です。
なんか静かな曲を集めてダビング(死語)したテープのカセットレーベル(これも死語)にしたいw
後ろの山は何だろう?
ちょっと離れた場所に答えがありました。
整備された遊歩道を散策します。
立ち枯れた木が上高地のイメージ。
「田代池」
10月の初め。紅葉には早かったようです。
クマには会いたくないんだけどな。
一瞬ギョッとしたこの光景。
どうしようかと少し迷ったんですが、横をすーーっと歩いて抜けました。木道ってそういう使い道なのかな。わからんでもないですが。
しばらく毛づくろいを観察させていただきました。
遊歩道は川沿いに出ました。
水の流れがすごくきれいなのが印象的でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、実に27年ぶりとなる上高地。
今回、沢渡ターミナルからバスで入りました。
秋の週末なので混むだろうなとは思っていたのですが、沢渡の駐車場も広いしそこからは大型バスだろうから、と、他の山と比べて緩く考えていました。実際、金曜深夜の2時前に着いたときは、沢渡のバスターミナル近くの方は満車でしたが、足湯の方はまだ空きが普通にありました。
安心して朝4時半頃までゆっくり寝てました。
空の低いところにオリオン座が見える時間でした。
タクシー乗り場はすでに長い行列。
5時の始発バスには乗れるだろと思いバスターミナルに行ったのですが・・・
切符を買う行列に並ぶこと約40分。
バスも数台出ているようですが捌き切れる人数じゃない。そのあとのバス待ちの列も約30分。結局バスに乗ったのは6時過ぎ。タクシーの列も長くて、バスより少し早く乗れた感じでした。
穂高に行くのも涸沢に行くのも槍ヶ岳に行くのも蝶ヶ岳に行くのも上高地からなので(別ルートもあるけど)人数半端じゃないな、次回はもっと早くから並ばないといけないな、というのが”沢渡デビュー”の感想。
かつて自分の通った釜トンネルは古くてガタガタで片側交互通行でトンネル内に急カーブがありました。信大の自転車サークルの人がトンネルの壁に激突したなんて噂もあったくらいの酷い道でした。
ということで、10月最初の週末の早朝、大正池でバスを降りて池のほとりに歩いて降りると目に飛び込んできたのはこの静かで美しい光景。
ちょうど朝もやが消えそうな時間です。
なんか静かな曲を集めてダビング(死語)したテープのカセットレーベル(これも死語)にしたいw
後ろの山は何だろう?
ちょっと離れた場所に答えがありました。
整備された遊歩道を散策します。
立ち枯れた木が上高地のイメージ。
「田代池」
10月の初め。紅葉には早かったようです。
クマには会いたくないんだけどな。
一瞬ギョッとしたこの光景。
どうしようかと少し迷ったんですが、横をすーーっと歩いて抜けました。木道ってそういう使い道なのかな。わからんでもないですが。
しばらく毛づくろいを観察させていただきました。
遊歩道は川沿いに出ました。
水の流れがすごくきれいなのが印象的でした。
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さて、実に27年ぶりとなる上高地。
今回、沢渡ターミナルからバスで入りました。
秋の週末なので混むだろうなとは思っていたのですが、沢渡の駐車場も広いしそこからは大型バスだろうから、と、他の山と比べて緩く考えていました。実際、金曜深夜の2時前に着いたときは、沢渡のバスターミナル近くの方は満車でしたが、足湯の方はまだ空きが普通にありました。
安心して朝4時半頃までゆっくり寝てました。
空の低いところにオリオン座が見える時間でした。
タクシー乗り場はすでに長い行列。
5時の始発バスには乗れるだろと思いバスターミナルに行ったのですが・・・
切符を買う行列に並ぶこと約40分。
バスも数台出ているようですが捌き切れる人数じゃない。そのあとのバス待ちの列も約30分。結局バスに乗ったのは6時過ぎ。タクシーの列も長くて、バスより少し早く乗れた感じでした。
穂高に行くのも涸沢に行くのも槍ヶ岳に行くのも蝶ヶ岳に行くのも上高地からなので(別ルートもあるけど)人数半端じゃないな、次回はもっと早くから並ばないといけないな、というのが”沢渡デビュー”の感想。
2022年8・9月のサイクリングまとめ [先月のサイクリングまとめて]
どうしても高い山に目が向いてしまう暑い時期、山歩きの合間のサイクリングです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
8/11(木) 片瀬海岸往復 約50km
奥さまが登山で早朝出発するのに合わせて目が覚めてしまったので暑くなる前に走りにいきました。
夏の海だけど静かな朝6時半。
夏だけど富士山がきれいに見えてました。
8/14(日) 座間 約48km
台風がやってきて過ぎ去った週末、日曜日の夕方に重い腰を上げてひまわりを見に行きました。
夕方6時近くでもまだ30℃ありました。
8/27(土) いつもの海 50km
北岳登山の翌週。
前週は山に行ったので、海沿いを軽く流します。夏の海ももう終わりですね。
気持ちよく帰れるかと思ったらパンク。
修理終えた頃はちょうど夕焼けの時間。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
9/25(日)はこね金太郎ライン 約159km
子どもが帰省してたり、山に行ったりしていたので自転車は1ヶ月ぶり。
ちょうどこの日まる1日空いたし朝も普通に起きたので、午前中から走りに出かけました。
R246を善波峠抜けて、松田からは足柄大橋を渡ります。
南足柄からは足柄峠方面に登っていきますが、途中で彼岸花がきれいなところを見つけて止まります。いい田園風景です。
南足柄の市街地から寄り道込45分ほどで、箱根方面への分岐に到達します。
標高350m
「はこね金太郎ライン」
既存の林道を拡幅整備し、去年の春開通した新しい道路です。開通前から気にしていたので今でも「南箱道路(南足柄と箱根を連絡する道路)」と言ってしまいますが。実は30年前の林道時代に一度MTBで走ったことがあります。当時から全舗装でした。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/v2m/cnt/f70249/p682963.html
のっけから激坂です。
元林道とはいえ、道幅はそこそこあるし、舗装もきれいでとても走りやすい。1.5車線道路なので車もあまり飛ばさないのがいいですね。
分岐から1時間ほどで頂上へ。標高は850m。
「金時見晴パーキング」があり、外輪山越えはトンネルになっています。
金時山へはここから登るとCT55分。1時間半あれば往復できそうです。
展望はあるともないとも何とも言い難いw
これは登ってきた方面を振り返った図。
箱根側に下ります。
下る途中で仙石原のススキ野原が見えたので・・・
ススキ野原に寄り道して帰りました。
結局9月に自転車に乗ったのはこの1回でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
8/11(木) 片瀬海岸往復 約50km
奥さまが登山で早朝出発するのに合わせて目が覚めてしまったので暑くなる前に走りにいきました。
夏の海だけど静かな朝6時半。
夏だけど富士山がきれいに見えてました。
8/14(日) 座間 約48km
台風がやってきて過ぎ去った週末、日曜日の夕方に重い腰を上げてひまわりを見に行きました。
夕方6時近くでもまだ30℃ありました。
8/27(土) いつもの海 50km
北岳登山の翌週。
前週は山に行ったので、海沿いを軽く流します。夏の海ももう終わりですね。
気持ちよく帰れるかと思ったらパンク。
修理終えた頃はちょうど夕焼けの時間。
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9/25(日)はこね金太郎ライン 約159km
子どもが帰省してたり、山に行ったりしていたので自転車は1ヶ月ぶり。
ちょうどこの日まる1日空いたし朝も普通に起きたので、午前中から走りに出かけました。
R246を善波峠抜けて、松田からは足柄大橋を渡ります。
南足柄からは足柄峠方面に登っていきますが、途中で彼岸花がきれいなところを見つけて止まります。いい田園風景です。
南足柄の市街地から寄り道込45分ほどで、箱根方面への分岐に到達します。
標高350m
「はこね金太郎ライン」
既存の林道を拡幅整備し、去年の春開通した新しい道路です。開通前から気にしていたので今でも「南箱道路(南足柄と箱根を連絡する道路)」と言ってしまいますが。実は30年前の林道時代に一度MTBで走ったことがあります。当時から全舗装でした。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/v2m/cnt/f70249/p682963.html
のっけから激坂です。
元林道とはいえ、道幅はそこそこあるし、舗装もきれいでとても走りやすい。1.5車線道路なので車もあまり飛ばさないのがいいですね。
分岐から1時間ほどで頂上へ。標高は850m。
「金時見晴パーキング」があり、外輪山越えはトンネルになっています。
金時山へはここから登るとCT55分。1時間半あれば往復できそうです。
展望はあるともないとも何とも言い難いw
これは登ってきた方面を振り返った図。
箱根側に下ります。
下る途中で仙石原のススキ野原が見えたので・・・
ススキ野原に寄り道して帰りました。
結局9月に自転車に乗ったのはこの1回でした。