先月のサイクリングまとめて 201807 [先月のサイクリングまとめて]
暑さのせいで(?)更新すっかりご無沙汰してしまいましたが、こちらは元気です。いや、まじで、こうも暑いとエアコンなしの自室ではPCに向かって写真のリサイズとか字書いたりとかする気が起きないんですよね。。。
そんなわけで、もう8月も終わってしまいそうですが、取り急ぎ先月のサイクリング、まとめて。なお、来年以降の参考のために、それぞれの日の横浜の最高/最低気温を合わせて書いておきます。横浜の気象台は海の近くにあるので、「横浜のチベット」はもっと暑そうですけどね・・・https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php
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7/8(日)宮ケ瀬 90km 31.5度/24.2度
薄曇りで涼しそうだったし、5月のヤビツ以来坂らしい坂を登っていないので、少しは山の方へ行こうと宮ケ瀬まで行ってきました。標高300mちょっとの宮ケ瀬程度で坂らしい坂と言えるのか疑問ですが・・
座間→昭和橋経由で。
宮ヶ瀬・鳥居原まで3時間くらい。
登りがずいぶん重く感じます。いや、実際体重が重いんだけど。
小腹が空いたので清川村のクリエイト(ドラッグストア)でゼリーでも買って食べようと思ったんですが、ゼリーよりもプリンの方がカロリー高いし、プロテインも含まれてるじゃないですか!ということで、プリンをチョイスします。
ここのクリエイト、もっといろんなドリンクを冷やしていてくれればいいのにな。
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7/16(月) みなとみらい往復 約32km 32.8度/26.7度
3連休のうち2日を木曽駒への送迎に使ってしまい、帰ってきた翌日の振替休日の隙間時間に軽く足を動かそうと思って走っていると普段見かけないバスに追い越されました。
路線バスなんですが中扉がなく出入口が先頭にしかありません。
どうやら深夜急行バスの練習(?)をしているみたいです。専用車両なんでしょうか?(贅沢だな)
かつてブラック部署にいたときは深夜バスで帰れればマシみたいな日々もあったんですが、遠い昔の出来事みたいだなと思いながらバスの後姿を見送りました。
みなとみらいまで行って帰ってきました。
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7/22(日)みなとみらい往復 約32km 35.1度/26.7度
この日は猛暑日でした。
暑かったのと疲れが取れなくて結局夕方になってようやく家を出て2時間ほどのサイクリング。
それでも暑かったです。
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7/29(日)いつもの海 約50km 32.9度/25.2度
台風によるR135の高波の影響がニュースで報じられていましたが、この日は台風一過。
夏なんで海に行かないとね!と思って自転車を見ると、前輪がパンクしてます。なんかやる気がそがれますね。
外したチューブを見てみると、なんでこんなところに?というところに穴が開いています。
タイヤの外側ではなく内側、リム側に穴ってどういうことなんでしょう?ひどいチューブだな。
気を取り直して海に行きました。夏の海が待っています。
台風の影響か、風が強かったです。
こんな風に波しぶきが霧状になっているのをはじめてみました。
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以上です。
そんなわけで、もう8月も終わってしまいそうですが、取り急ぎ先月のサイクリング、まとめて。なお、来年以降の参考のために、それぞれの日の横浜の最高/最低気温を合わせて書いておきます。横浜の気象台は海の近くにあるので、「横浜のチベット」はもっと暑そうですけどね・・・https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php
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7/8(日)宮ケ瀬 90km 31.5度/24.2度
薄曇りで涼しそうだったし、5月のヤビツ以来坂らしい坂を登っていないので、少しは山の方へ行こうと宮ケ瀬まで行ってきました。標高300mちょっとの宮ケ瀬程度で坂らしい坂と言えるのか疑問ですが・・
座間→昭和橋経由で。
宮ヶ瀬・鳥居原まで3時間くらい。
登りがずいぶん重く感じます。いや、実際体重が重いんだけど。
小腹が空いたので清川村のクリエイト(ドラッグストア)でゼリーでも買って食べようと思ったんですが、ゼリーよりもプリンの方がカロリー高いし、プロテインも含まれてるじゃないですか!ということで、プリンをチョイスします。
ここのクリエイト、もっといろんなドリンクを冷やしていてくれればいいのにな。
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7/16(月) みなとみらい往復 約32km 32.8度/26.7度
3連休のうち2日を木曽駒への送迎に使ってしまい、帰ってきた翌日の振替休日の隙間時間に軽く足を動かそうと思って走っていると普段見かけないバスに追い越されました。
路線バスなんですが中扉がなく出入口が先頭にしかありません。
どうやら深夜急行バスの練習(?)をしているみたいです。専用車両なんでしょうか?(贅沢だな)
かつてブラック部署にいたときは深夜バスで帰れればマシみたいな日々もあったんですが、遠い昔の出来事みたいだなと思いながらバスの後姿を見送りました。
みなとみらいまで行って帰ってきました。
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7/22(日)みなとみらい往復 約32km 35.1度/26.7度
この日は猛暑日でした。
暑かったのと疲れが取れなくて結局夕方になってようやく家を出て2時間ほどのサイクリング。
それでも暑かったです。
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7/29(日)いつもの海 約50km 32.9度/25.2度
台風によるR135の高波の影響がニュースで報じられていましたが、この日は台風一過。
夏なんで海に行かないとね!と思って自転車を見ると、前輪がパンクしてます。なんかやる気がそがれますね。
外したチューブを見てみると、なんでこんなところに?というところに穴が開いています。
タイヤの外側ではなく内側、リム側に穴ってどういうことなんでしょう?ひどいチューブだな。
気を取り直して海に行きました。夏の海が待っています。
台風の影響か、風が強かったです。
こんな風に波しぶきが霧状になっているのをはじめてみました。
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以上です。
またコンデジ買いました 201801 [カメラの話]
年明けくらいの話ですが、何の気なしにヤフオクをウロウロしていたら安く売られてたのを見つけてしまい、またコンデジを買ってしまいました。
もう何台目だかわかりませんが。
富士フィルムの「F200EXR」。
2009年のカメラです。
公式:https://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0252.html
レビュー:https://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2009/02/13/10199.html
あれ、このデジカメ持ってなかったっけ・・・?
普段使いしている「F100fd」の後継機ですね。瓜二つです。
ちなみにF100fdはあるとき次から次へと買ってしまい3台揃ってしまったカメラですね。
https://expreso.blog.so-net.ne.jp/2013-04-11
背面のボタンやダイヤルの操作性が良くなっていて、露出補正がとてもやりやすくなっているので、さっそく普段使いメインに昇格です。
今はどうかわかりませんが、富士フィルムのカメラなので、カラーモードがフィルムの名前になっています。
風景と言えば「ベルビア」ですね。
ソフトモードは「アスティア」
え・・・?!
ここは「ネオパン」でしょ?!
ということで、2月ごろからこっそりこのカメラで撮った写真を使っています。
このカメラと、PENTAX MX-1を適当に使い分けてます。
ーーーーーーーーーーーー
さて、最近小さなデジカメがスマホに取って代わられてしまい、売れなくなってしまったという話を耳にします。
ここに2枚写真を並べてみます。
片方は音楽プレーヤーのiPodTouch、もう片方はコンデジ(F200EXR)で撮影したものです(クリックでFlickr→拡大できます)。この大きさにリサイズされてしまうと、もうどっちも差がないんじゃないかと思ってしまいます。
そのままSNSにupするとなると、まあスマホの方が使いやすいんだろうなぁと。
ちなみに左がデジカメです。
それでも、暗くなるとiPodTouchよりはキレイに写るし、こういう(↓)写真のように光学ズームの圧縮効果も使えるので、まだまだ出番はありそうです。
もう何台目だかわかりませんが。
富士フィルムの「F200EXR」。
2009年のカメラです。
公式:https://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0252.html
レビュー:https://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2009/02/13/10199.html
あれ、このデジカメ持ってなかったっけ・・・?
普段使いしている「F100fd」の後継機ですね。瓜二つです。
ちなみにF100fdはあるとき次から次へと買ってしまい3台揃ってしまったカメラですね。
https://expreso.blog.so-net.ne.jp/2013-04-11
背面のボタンやダイヤルの操作性が良くなっていて、露出補正がとてもやりやすくなっているので、さっそく普段使いメインに昇格です。
今はどうかわかりませんが、富士フィルムのカメラなので、カラーモードがフィルムの名前になっています。
風景と言えば「ベルビア」ですね。
ソフトモードは「アスティア」
え・・・?!
ここは「ネオパン」でしょ?!
ということで、2月ごろからこっそりこのカメラで撮った写真を使っています。
このカメラと、PENTAX MX-1を適当に使い分けてます。
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さて、最近小さなデジカメがスマホに取って代わられてしまい、売れなくなってしまったという話を耳にします。
ここに2枚写真を並べてみます。
片方は音楽プレーヤーのiPodTouch、もう片方はコンデジ(F200EXR)で撮影したものです(クリックでFlickr→拡大できます)。この大きさにリサイズされてしまうと、もうどっちも差がないんじゃないかと思ってしまいます。
そのままSNSにupするとなると、まあスマホの方が使いやすいんだろうなぁと。
ちなみに左がデジカメです。
それでも、暗くなるとiPodTouchよりはキレイに写るし、こういう(↓)写真のように光学ズームの圧縮効果も使えるので、まだまだ出番はありそうです。
木曽駒・桂小場へ [ドライブ@307SW]
「桂小場」でピンとくる方はけっこう山好きな方なのかなと思うのですが、残念ながら今回は登山記ではありません。というのも、春先に痛めた膝、一進一退のまま夏を迎えてしまいました。
自転車に乗るくらいなら大丈夫なんですが、体重がかかる階段の昇り降りにはいまだに違和感があります。去年はあんなにガシガシと山を歩いていたのに、今年はそんな気も起きません。寂しいですが、しょうがないですよね。
梅雨明けが早かった今年。そんな自分を尻目に、夏山行きたくてウズウズしているうちの人から、3連休の直前にメールが来ました。
「宝剣山荘取れちゃった!送っていただけると大変助かります!」
たぶん一般常識的には最寄り駅まで送ってくれということなんだろうけど、メールの趣旨は
「登山口まで送れ」
です。
木曽駒ケ岳の登山口のある駒ヶ根までは横浜から約250kmあります。「山小屋予約取れたから送れ」と気軽に言うにはちょっと遠いですね~。
「登山口まで送」るというのは、ひと様のお金(=自分の小遣いでない)で車で遠くまで行けるという楽しみだけでなく、道順や駐車場、途中の補給(コンビニ)、登山口の選定まで関われるという意味で、なかなか楽しい仕事です。自分が山に登るかのようにワクワクします。アッシー(死語)天職かも。
木曽駒ケ岳に登るには千畳敷までバスとロープウェイで、というのが一般的なようですが、繁忙期にあっては、未明からバスに並ばないといけないなどという噂も耳にします。送るだけならいいけど「寝てるからバス停にならんどいて」なんて言われるのは嫌だなー。
それに、せっかく車で行くので、公共交通機関でのアクセスの悪い登山口から、早朝に登り始めることができるといういい機会。
と思って地図を見ていいなと思ったのが、表題の「桂小場」から登っていくルートでした。
この「桂小場ルート」は、ロープウェイができる前のメインルートで、大正時代には学校登山での遭難事故も起きているようです。
登山口は標高約1270m。山頂まで約6時間半、標高差は約1700m。
「山のグレーディング」を見ると、千畳敷からの登山だと「2」となっている「体力度」ですが、「5」と、上高地から涸沢、広河原から北岳と同じようなランクになっています。まぁ自分が登るわけじゃないからいいんですけどね(笑)
https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangyo/kanko/documents/yamanogure-dexingu_matrix-20180411.pdf
眺めもよさそうだし道も悪くなさそうだし、下から自力で登るのも悪くないんじゃない?と提案したらあっさり了解。自力で登るというお母さんに賛同した男の子2人が帯同することとなりました。
いやぁロープウェイ代3人分は高いから助かるなーとちょっと思ったです。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ということで、夜9時半過ぎ、伊那に向けて出発です。
1人で行く時と違ってガソリン代も高速代も「家計」から出してもらえそうなんですが、いつものとおり大月からR20で信州へ向かいます。
1時過ぎ、茅野から杖突峠を回って行きます。
前方、自転車のライトが見えますが、宇都宮から伊那のブルべ(BRM宇都宮600km伊那)だったようで、深夜に峠越えをしている人たちを多数見かけました。しかし、杖突峠の次に麦草峠を越えるなんて想像を絶します。
2時前に伊那市まで到達。コンビニ駐車場で仮眠を取り、明るくなってから細い山道を登山口へ向かいます。
朝5時ですがたくさんの車が止まっていました。路肩に停めてる車も多数ありました。
頑張ってちょ。
では帰ります。
「目的地に着けば帰らされる」ってまさにそうですね。あはははは・・・
今日はいい天気になりそうです。いいなあ。
まだ朝6時前。
家に置いておけないいちばん下の子を連れてきたので、途中車を停めて、二人で電車に乗って・・・
小淵沢駅へ。
駅舎の窓から八ヶ岳が見えるカッコイイ駅になりました。
駅そばも健在。
「甲斐」駒ケ岳は雲に隠れてました。残念。
車に戻って八ヶ岳山麓を走り、今は大きくなってしまった子どもたちがよく遊んだ甲斐小泉の公園で子どもと遊んで帰りました。
しかし、甲府盆地は暑かったー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なお、登山組ですが、眺望の良い稜線をゆっくり6時間半かけて無事山頂着。
山小屋は3連休にも関わらずそれほど混んでなかったようです。
自転車に乗るくらいなら大丈夫なんですが、体重がかかる階段の昇り降りにはいまだに違和感があります。去年はあんなにガシガシと山を歩いていたのに、今年はそんな気も起きません。寂しいですが、しょうがないですよね。
梅雨明けが早かった今年。そんな自分を尻目に、夏山行きたくてウズウズしているうちの人から、3連休の直前にメールが来ました。
「宝剣山荘取れちゃった!送っていただけると大変助かります!」
たぶん一般常識的には最寄り駅まで送ってくれということなんだろうけど、メールの趣旨は
「登山口まで送れ」
です。
木曽駒ケ岳の登山口のある駒ヶ根までは横浜から約250kmあります。「山小屋予約取れたから送れ」と気軽に言うにはちょっと遠いですね~。
「登山口まで送」るというのは、ひと様のお金(=自分の小遣いでない)で車で遠くまで行けるという楽しみだけでなく、道順や駐車場、途中の補給(コンビニ)、登山口の選定まで関われるという意味で、なかなか楽しい仕事です。自分が山に登るかのようにワクワクします。アッシー(死語)天職かも。
木曽駒ケ岳に登るには千畳敷までバスとロープウェイで、というのが一般的なようですが、繁忙期にあっては、未明からバスに並ばないといけないなどという噂も耳にします。送るだけならいいけど「寝てるからバス停にならんどいて」なんて言われるのは嫌だなー。
それに、せっかく車で行くので、公共交通機関でのアクセスの悪い登山口から、早朝に登り始めることができるといういい機会。
と思って地図を見ていいなと思ったのが、表題の「桂小場」から登っていくルートでした。
この「桂小場ルート」は、ロープウェイができる前のメインルートで、大正時代には学校登山での遭難事故も起きているようです。
登山口は標高約1270m。山頂まで約6時間半、標高差は約1700m。
「山のグレーディング」を見ると、千畳敷からの登山だと「2」となっている「体力度」ですが、「5」と、上高地から涸沢、広河原から北岳と同じようなランクになっています。まぁ自分が登るわけじゃないからいいんですけどね(笑)
https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangyo/kanko/documents/yamanogure-dexingu_matrix-20180411.pdf
眺めもよさそうだし道も悪くなさそうだし、下から自力で登るのも悪くないんじゃない?と提案したらあっさり了解。自力で登るというお母さんに賛同した男の子2人が帯同することとなりました。
いやぁロープウェイ代3人分は高いから助かるなーとちょっと思ったです。
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ということで、夜9時半過ぎ、伊那に向けて出発です。
1人で行く時と違ってガソリン代も高速代も「家計」から出してもらえそうなんですが、いつものとおり大月からR20で信州へ向かいます。
1時過ぎ、茅野から杖突峠を回って行きます。
前方、自転車のライトが見えますが、宇都宮から伊那のブルべ(BRM宇都宮600km伊那)だったようで、深夜に峠越えをしている人たちを多数見かけました。しかし、杖突峠の次に麦草峠を越えるなんて想像を絶します。
2時前に伊那市まで到達。コンビニ駐車場で仮眠を取り、明るくなってから細い山道を登山口へ向かいます。
朝5時ですがたくさんの車が止まっていました。路肩に停めてる車も多数ありました。
頑張ってちょ。
では帰ります。
【アッシー君】
送り迎えをしてくれる男性。電話1本で呼び出され、目的地へ着けば帰らされる。
http://www.uranai-plus.com/100014-bubbly/(バブル時代のバブリーな恋愛劇)
「目的地に着けば帰らされる」ってまさにそうですね。あはははは・・・
今日はいい天気になりそうです。いいなあ。
まだ朝6時前。
家に置いておけないいちばん下の子を連れてきたので、途中車を停めて、二人で電車に乗って・・・
小淵沢駅へ。
駅舎の窓から八ヶ岳が見えるカッコイイ駅になりました。
駅そばも健在。
「甲斐」駒ケ岳は雲に隠れてました。残念。
車に戻って八ヶ岳山麓を走り、今は大きくなってしまった子どもたちがよく遊んだ甲斐小泉の公園で子どもと遊んで帰りました。
しかし、甲府盆地は暑かったー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なお、登山組ですが、眺望の良い稜線をゆっくり6時間半かけて無事山頂着。
山小屋は3連休にも関わらずそれほど混んでなかったようです。