山陰最古の駅舎を訪ねて [ドライブ@307SW]
さて、前回のコメントで話題となった「鳥取砂丘のオアシス」。
降水量が多いと地下水が湧出してできるそうです。
「鳥取砂丘レンジャー日記」https://www.pref.tottori.lg.jp/item/395291.htmより
上のリンク先ですが、鳥取県庁には「砂丘事務所」なんていう事務所があるんですね。さすが、知事が「スタバはないがスナバはある」と仰っただけのことはあります。
そして、鳥取と言えば「すなば珈琲」。
スタバが鳥取に進出した際のキャンペーンが大きく報道されていた記憶があって、砂丘のあたりにお店を出していないかなと思ってちょっと探してみたのですが・・・
残念、開店前。
ということで、先はまだまだ長いので、9:20砂丘発。9号線を西へ進みます。
交互通行の無料の高速と一般道が入り混じっていて、時間がかかりそうです。
米子まででも100kmあるのかぁ。
美しく静かな日本海を眺めながらのドライブです。
山陰のハワイ。
平成8年に旧羽合町がハワイ郡と姉妹都市提携、合併後の湯梨浜町になっても交流を続けているそうです。(広報ゆりはま 2016.8)
↑ 「愛が足りない」と言ったら怒られそうだけど・・・
鳥取県も西の方へ行くと大山が見えるんですが、残念、雲がかかっているようです。
さて、ツーリングマップルを見ていたら、
「懐かしい雰囲気、山陰最古の駅舎」
なんて文字があります。
山陰道の名和インターを降りてすぐのようなので、ちょっと寄ってみました。
JR御来屋駅。
山陰地方最初の鉄道が、1902年(明治35年)、物資の荷揚げ港であった境港からここ御来屋までの区間で開通したのですが、その時の駅舎が現存。
暑い日でしたが、駅舎は風が通って居心地は悪くない。
自分ひとりだったら、日程に余裕があるなら、ここでぼーっとしたい。
向こうのローカウンターは小荷物預かり用だそうです。
来た電車は近代的な車両。
和田山から鈍行列車で移動している子どもたちは、まだここまでたどり着いていないようでした。
あまりゆっくりもしてられない。
山陰道は米子から先は有料になります。
が、どこからどこまでが有料か無料か、よくわからないまま西へ。
12:30、出雲市からはまた下道の9号線になります。
まっすぐ行くと出雲大社なんですが・・・
出雲大社と石見銀山、時間的にどちらか片方しか見れそうになかったので、今回は交通アクセスの悪そうな石見銀山を選び、出雲大社はまたの機会へ。子どもたちが「縁結びの神様」のお世話になるのはまだ先でしょうし。
こんな海のそばに線路が通ってて駅があるなら、鈍行列車で旅したらすごくいいだろうなぁ。あぁ、いいなぁ、と思うような山陰本線を横目に国道を走って行きます。
13時。出発してから850km。
大田市街地に近い道の駅「ロード銀山」でお昼にしました。
つづく
降水量が多いと地下水が湧出してできるそうです。
「鳥取砂丘レンジャー日記」https://www.pref.tottori.lg.jp/item/395291.htmより
上のリンク先ですが、鳥取県庁には「砂丘事務所」なんていう事務所があるんですね。さすが、知事が「スタバはないがスナバはある」と仰っただけのことはあります。
そして、鳥取と言えば「すなば珈琲」。
スタバが鳥取に進出した際のキャンペーンが大きく報道されていた記憶があって、砂丘のあたりにお店を出していないかなと思ってちょっと探してみたのですが・・・
残念、開店前。
ということで、先はまだまだ長いので、9:20砂丘発。9号線を西へ進みます。
交互通行の無料の高速と一般道が入り混じっていて、時間がかかりそうです。
米子まででも100kmあるのかぁ。
美しく静かな日本海を眺めながらのドライブです。
山陰のハワイ。
平成8年に旧羽合町がハワイ郡と姉妹都市提携、合併後の湯梨浜町になっても交流を続けているそうです。(広報ゆりはま 2016.8)
↑ 「愛が足りない」と言ったら怒られそうだけど・・・
鳥取県も西の方へ行くと大山が見えるんですが、残念、雲がかかっているようです。
さて、ツーリングマップルを見ていたら、
「懐かしい雰囲気、山陰最古の駅舎」
なんて文字があります。
山陰道の名和インターを降りてすぐのようなので、ちょっと寄ってみました。
JR御来屋駅。
山陰地方最初の鉄道が、1902年(明治35年)、物資の荷揚げ港であった境港からここ御来屋までの区間で開通したのですが、その時の駅舎が現存。
暑い日でしたが、駅舎は風が通って居心地は悪くない。
自分ひとりだったら、日程に余裕があるなら、ここでぼーっとしたい。
向こうのローカウンターは小荷物預かり用だそうです。
来た電車は近代的な車両。
和田山から鈍行列車で移動している子どもたちは、まだここまでたどり着いていないようでした。
あまりゆっくりもしてられない。
山陰道は米子から先は有料になります。
が、どこからどこまでが有料か無料か、よくわからないまま西へ。
12:30、出雲市からはまた下道の9号線になります。
まっすぐ行くと出雲大社なんですが・・・
出雲大社と石見銀山、時間的にどちらか片方しか見れそうになかったので、今回は交通アクセスの悪そうな石見銀山を選び、出雲大社はまたの機会へ。子どもたちが「縁結びの神様」のお世話になるのはまだ先でしょうし。
こんな海のそばに線路が通ってて駅があるなら、鈍行列車で旅したらすごくいいだろうなぁ。あぁ、いいなぁ、と思うような山陰本線を横目に国道を走って行きます。
13時。出発してから850km。
大田市街地に近い道の駅「ロード銀山」でお昼にしました。
つづく
鳥取砂丘へ [ドライブ@307SW]
お盆休みに九州へ行ってきました。
今回も車です。
子どもたちは大きくなったので、もう親といっしょになんか行かないだろうと思ったんですが、みんな九州に行きたいと言い出しました。子どもたちは大きくなったけど車はそのままだから狭かろうに・・・
ちなみに、新幹線で横浜から北九州まで往復すると、一人約4万円かかります。ということは、6人家族で小学生1名なので、電車賃だけで22万になるんですねぇ。こんだけあれば、すごくいいホイールが(以下略)
さて、
車での九州行きだと、これまでは1000kmひた走ることが多かったのですが、
「東京に出てから九州と東京の往復ばかりで、途中の広島も倉敷も見たことがない」
というカミさんの意向も踏まえ、みんなの行きたいところを募ってみたところ、こんな感じになりました。
これ、「中国地方」ってだけで、ぜんぜん途中じゃないし。更には、「18きっぷで山陰線経由で九州に行きたい」なんて言い出すのもいて、なんだかブレストとかマインドマップとか使った挙句収集つかなくなった打ち合わせみたいです。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
全部は無理だけど、行けるところは行けるように努力しますよ。
ということで、夜21:15に横浜町田インターを入り、夜の東名を西へ。
23時に掛川PAで休憩、0:15豊田JCT通過、1:15甲南PA
京滋バイパスから、初めて通ることになる京都縦貫道に直進し、2:25、丹波で高速を降ります。
ここですね。
ここからは国道9号線の旅になります。夜中だから何も見えませんが。
3時過ぎ、福知山で給油。
ここまで約520km、リッター13km以上を記録(普段の倍です)
途中コンビニ駐車場での休憩をはさみ、朝5時、山陰本線の和田山駅へ。
ここから、一番上の子といちばん下の子が18きっぷで九州へ向かうため下車。
この駅には古い機関庫が残されています。屋根はみんな落ちてしまってますが。
この和田山ですが、雲海の上に浮かんだように見える「天空の城」と呼ばれる竹田城が近いそうです。
というか、竹田城ってこんなところにあったのか!と今更知ったところです。
車で15分くらいだったので、城が見える「立雲峡」に行ってみましたが、雲海が濃すぎて、上どころか真っ白で何も見えなかったので、すぐに撤収。時間もあまりないので先に進みます。
でも少し待ってればよかったかな・・・
交通量の少ない国道9号線を鳥取に向かいます。
「新温泉町湯」
町の名前もすごいけど、「湯」という地名もすごい。
鳥取県へ入り、和田山から1時間半ほどで鳥取砂丘へ。
駐車場から階段を上がると、いきなりこんな広い景色が広がっていました。
近づくと意外と砂山は高い。
砂山の向こうには海が広がっていました。
遮るものがないからか、風が強いです。
じりじりじり・・・
水が流れ込んでるところがありました。まるで「砂漠の中のオアシス」。
雄大な自然の造形美。なかなか見応えありました。(つづく)
今回も車です。
子どもたちは大きくなったので、もう親といっしょになんか行かないだろうと思ったんですが、みんな九州に行きたいと言い出しました。子どもたちは大きくなったけど車はそのままだから狭かろうに・・・
ちなみに、新幹線で横浜から北九州まで往復すると、一人約4万円かかります。ということは、6人家族で小学生1名なので、電車賃だけで22万になるんですねぇ。こんだけあれば、すごくいいホイールが(以下略)
さて、
車での九州行きだと、これまでは1000kmひた走ることが多かったのですが、
「東京に出てから九州と東京の往復ばかりで、途中の広島も倉敷も見たことがない」
というカミさんの意向も踏まえ、みんなの行きたいところを募ってみたところ、こんな感じになりました。
これ、「中国地方」ってだけで、ぜんぜん途中じゃないし。更には、「18きっぷで山陰線経由で九州に行きたい」なんて言い出すのもいて、なんだかブレストとかマインドマップとか使った挙句収集つかなくなった打ち合わせみたいです。
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全部は無理だけど、行けるところは行けるように努力しますよ。
ということで、夜21:15に横浜町田インターを入り、夜の東名を西へ。
23時に掛川PAで休憩、0:15豊田JCT通過、1:15甲南PA
京滋バイパスから、初めて通ることになる京都縦貫道に直進し、2:25、丹波で高速を降ります。
ここですね。
ここからは国道9号線の旅になります。夜中だから何も見えませんが。
3時過ぎ、福知山で給油。
ここまで約520km、リッター13km以上を記録(普段の倍です)
途中コンビニ駐車場での休憩をはさみ、朝5時、山陰本線の和田山駅へ。
ここから、一番上の子といちばん下の子が18きっぷで九州へ向かうため下車。
この駅には古い機関庫が残されています。屋根はみんな落ちてしまってますが。
この和田山ですが、雲海の上に浮かんだように見える「天空の城」と呼ばれる竹田城が近いそうです。
というか、竹田城ってこんなところにあったのか!と今更知ったところです。
車で15分くらいだったので、城が見える「立雲峡」に行ってみましたが、雲海が濃すぎて、上どころか真っ白で何も見えなかったので、すぐに撤収。時間もあまりないので先に進みます。
でも少し待ってればよかったかな・・・
交通量の少ない国道9号線を鳥取に向かいます。
「新温泉町湯」
町の名前もすごいけど、「湯」という地名もすごい。
鳥取県へ入り、和田山から1時間半ほどで鳥取砂丘へ。
駐車場から階段を上がると、いきなりこんな広い景色が広がっていました。
近づくと意外と砂山は高い。
砂山の向こうには海が広がっていました。
遮るものがないからか、風が強いです。
じりじりじり・・・
水が流れ込んでるところがありました。まるで「砂漠の中のオアシス」。
雄大な自然の造形美。なかなか見応えありました。(つづく)
ELレトロ碓氷 [電車]
夏休みの18きっぷを余らせてしまったので、子どもを連れて旧型客車に乗りに行ってきました。
去年のGW前に乗りに行った「夜汽車」の昼間版ですね。
↓
DL YOGISHA碓氷 https://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-07-01
SL YOGISHA碓氷 https://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-07-06
高崎から、水上方面と横川方面に出ているのですが、この日は横川方面への運行でした。ということで、スタートの横川駅。
駅にもお蕎麦屋さんがあるし、この「おぎのや」さんで食事もできます。
朝、高崎から蒸気機関車が引っ張ってきて、そのまま折り返しまで数時間、駅のホームで休んでいたようです。
蒸気機関車は、前回乗った時と同じD51498ですが、今回はプレートが赤いです。
「ELレトロ碓氷」なので、帰りは電気機関車が引っ張っていきます。
EF64という機関車ですが、茶色いのがあるんですね。
客車から機関車まで茶色で統一されていて渋いです。
最後尾の蒸気機関車。
こうやって切り取ると、いつの時代なのかわからない。
向こうのホームに普通に停まってるように見えます。
ぐんまちゃん登場。
さて乗り込みます。
今回の車両はオハ47。1952年製造の客車です。
個人的にはニス塗りの古い車両よりもこれくらいの「適度な古さ」の方がしっくりきます。
今回は古い小窓の車両が連結されていませんでした。
5両とも同じような車両で、すっきりとした編成です。
窓を開けて、のんびり車窓を楽しみながらの汽車旅です。
沿線にはカメラがたくさん並んでいました。
行きの蒸気機関車ならわかるけど、後ろに蒸気機関車がぶら下がってるだけなのに。この電気機関車珍しいんでしょうか。
横川から高崎まで1時間。あっという間でした。
やっぱり高崎駅の駅そば気になるぁ。
今回も食べずじまいでした。
しかし、高崎から横浜、上野東京ラインで1本になったとはいえ、2時間半以上の道のりをあの硬い椅子に座って帰るのはかなりつらいです。
先ほどのELレトロ碓氷、後ろの蒸気機関車を切り離して、そのまま上野まで運転してくれればいいのに。そんな風に思いました。ましてや、「低いホーム」に入線したら、しびれるだろうな。
去年のGW前に乗りに行った「夜汽車」の昼間版ですね。
↓
DL YOGISHA碓氷 https://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-07-01
SL YOGISHA碓氷 https://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-07-06
高崎から、水上方面と横川方面に出ているのですが、この日は横川方面への運行でした。ということで、スタートの横川駅。
駅にもお蕎麦屋さんがあるし、この「おぎのや」さんで食事もできます。
朝、高崎から蒸気機関車が引っ張ってきて、そのまま折り返しまで数時間、駅のホームで休んでいたようです。
蒸気機関車は、前回乗った時と同じD51498ですが、今回はプレートが赤いです。
「ELレトロ碓氷」なので、帰りは電気機関車が引っ張っていきます。
EF64という機関車ですが、茶色いのがあるんですね。
客車から機関車まで茶色で統一されていて渋いです。
最後尾の蒸気機関車。
こうやって切り取ると、いつの時代なのかわからない。
向こうのホームに普通に停まってるように見えます。
ぐんまちゃん登場。
さて乗り込みます。
今回の車両はオハ47。1952年製造の客車です。
個人的にはニス塗りの古い車両よりもこれくらいの「適度な古さ」の方がしっくりきます。
今回は古い小窓の車両が連結されていませんでした。
5両とも同じような車両で、すっきりとした編成です。
窓を開けて、のんびり車窓を楽しみながらの汽車旅です。
沿線にはカメラがたくさん並んでいました。
行きの蒸気機関車ならわかるけど、後ろに蒸気機関車がぶら下がってるだけなのに。この電気機関車珍しいんでしょうか。
横川から高崎まで1時間。あっという間でした。
やっぱり高崎駅の駅そば気になるぁ。
今回も食べずじまいでした。
しかし、高崎から横浜、上野東京ラインで1本になったとはいえ、2時間半以上の道のりをあの硬い椅子に座って帰るのはかなりつらいです。
先ほどのELレトロ碓氷、後ろの蒸気機関車を切り離して、そのまま上野まで運転してくれればいいのに。そんな風に思いました。ましてや、「低いホーム」に入線したら、しびれるだろうな。
先月のサイクリングまとめて 201808 [先月のサイクリングまとめて]
7月に引き続き暑い夏編。
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8/5(日) 道志川沿いの某所往復 103km
去年の夏、学童保育の行事に自転車で顔を出したところ、多くの人から「今年も自転車で来るんですよね?」と言われたので、早起きしました。
R16を北上し、三ヶ木から道志みちへ。自転車の人多いですね。
ちょうどトライアスロンバイクの2人組がいたのでしばらく後ろをついていったのですが、坂がきつくなったところで離されてしまいました。
が、そのお陰か、50kmほどの距離を2時間半で到着。
子どもたちと冷たい川に入り、キンキンに体を冷やして帰ります。
道志沿いは少し涼しさが残っているのですが、下に降りて来ると途端に暑くなります。標高差で300mくらいしか変わらないんですけどね。
身体に冷たさが残っているからか、まだ津久井の辺りではそれほどでも。
横浜市内に戻る頃には身体も熱を持ってしまい、いつもの夏の暑いサイクリングになりました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
8/26(日) 座間→宮ヶ瀬→平塚→江ノ島 126km
お盆過ぎにいったん涼しくなって「サイクリング日和?」と思った日は都合で自転車に乗れなくって、その次の週末はまた暑い日になってしまいました。
でも、前回のサイクリングで、朝早ければ割と涼しく走れるということが分かったので、早起きして5時半過ぎに家を出ました。
用田バイパスから富士山がきれいに見えたので、遠く(=富士山に近い方)まで走りたい気持ちになってしまいますが、この日は猛暑日の予報。遠くに行ったら帰り暑くて大変なことになりそうだったので、お手頃な宮ヶ瀬までのサイクリングにします。
厚木市内からは相模川沿いのフラットな道を北上していきます。
この道沿いにひまわり畑があるんですが、すでに終わってました。
が、「もしかして」と思って、座架依橋を渡った対岸、有名な座間のひまわり畑に向かったところ、一区画だけ元気なヒマワリの群落がありました。
今年はヒマワリ見れないかと思ってたんで、見れてよかったです。
7時過ぎなのに結構暑いです。
9時前に宮ヶ瀬の鳥居原に着きました。既にここまででペットボトル2本消費。
園地の方にある水道で顔を洗って頭から水をかぶって出発。
あまり自分が来ない時間帯だからか、湖のエメラルドグリーンがきれいに見えました。
山を下りて厚木に出てちょっと早いですが昼食にしました。水をコップ数杯飲んでしまいました。
そのまま東に向かってまっすぐ家に帰ればよかったんですが、8月最後の日曜日です。やっぱり「夏の海」を見ないと、夏を終われない感じがしたので、R129を海沿いまで南下します。
そしてR134を江ノ島方面へ。
途中のコンビニでアイスとコーヒーを買いましたが瞬間的に消えちゃいます。
そして海へ。
帰りの境川CR、熱風が吹いています。
やっぱり海沿いって涼しいんだな、と思う。
けっこうロードバイクにすれ違うんですが、こんな暑い日の炎天下にサイクリングなんてどうかしてるよって思う。けど、ランニングしてる人もいて驚きます。
信号待ちの図。
電柱の影に自分が隠れるようにして停まる。これだけでも全然楽な気がします。
更にはマクドナルドでコーラを飲みながらエアコンで身体を冷やして、やっとのことで帰宅。
いやぁ。暑かった。
ボトルの水のほか、ペットボトル5本、食事処で冷水器の水コップ6杯、マックのコーラL(420ccくらい)と、4リットルくらい飲んだので、リッター30kmくらいでしょうか。
この日の昼過ぎのアメダスの気温はこんな感じでした。
でも、年1回くらいは灼熱のサイクリングもいいのかもしれないな、と、喉元過ぎれば熱さを忘れるの如く思っています 笑。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、連日のように猛暑のニュースが流れていたんですが、ホントに今年ってこれまでにないくらい暑いんだろうか・・・?と思い、気象庁の横浜気象台の過去データを見てみました。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/monthly_s3.php?prec_no=46&block_no=47670&year=2018&month=8&day=&view=a2
今年8月1か月間の「最高気温の平均」は32.1度でした。
過去を遡ると、2013年と2010年は32.7度。1995年が33.4度、94年が32.6度などとなっていて、今年と遜色ないくらい暑そうです。
更には過去遡ると1922年(関東大震災の前年)に32.2度ってのもあるんですが、みんないったいどうやって暑さをしのいでいたんでしょうか・・・・?
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8/5(日) 道志川沿いの某所往復 103km
去年の夏、学童保育の行事に自転車で顔を出したところ、多くの人から「今年も自転車で来るんですよね?」と言われたので、早起きしました。
R16を北上し、三ヶ木から道志みちへ。自転車の人多いですね。
ちょうどトライアスロンバイクの2人組がいたのでしばらく後ろをついていったのですが、坂がきつくなったところで離されてしまいました。
が、そのお陰か、50kmほどの距離を2時間半で到着。
子どもたちと冷たい川に入り、キンキンに体を冷やして帰ります。
道志沿いは少し涼しさが残っているのですが、下に降りて来ると途端に暑くなります。標高差で300mくらいしか変わらないんですけどね。
身体に冷たさが残っているからか、まだ津久井の辺りではそれほどでも。
横浜市内に戻る頃には身体も熱を持ってしまい、いつもの夏の暑いサイクリングになりました。
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8/26(日) 座間→宮ヶ瀬→平塚→江ノ島 126km
お盆過ぎにいったん涼しくなって「サイクリング日和?」と思った日は都合で自転車に乗れなくって、その次の週末はまた暑い日になってしまいました。
でも、前回のサイクリングで、朝早ければ割と涼しく走れるということが分かったので、早起きして5時半過ぎに家を出ました。
用田バイパスから富士山がきれいに見えたので、遠く(=富士山に近い方)まで走りたい気持ちになってしまいますが、この日は猛暑日の予報。遠くに行ったら帰り暑くて大変なことになりそうだったので、お手頃な宮ヶ瀬までのサイクリングにします。
厚木市内からは相模川沿いのフラットな道を北上していきます。
この道沿いにひまわり畑があるんですが、すでに終わってました。
が、「もしかして」と思って、座架依橋を渡った対岸、有名な座間のひまわり畑に向かったところ、一区画だけ元気なヒマワリの群落がありました。
今年はヒマワリ見れないかと思ってたんで、見れてよかったです。
7時過ぎなのに結構暑いです。
9時前に宮ヶ瀬の鳥居原に着きました。既にここまででペットボトル2本消費。
園地の方にある水道で顔を洗って頭から水をかぶって出発。
あまり自分が来ない時間帯だからか、湖のエメラルドグリーンがきれいに見えました。
山を下りて厚木に出てちょっと早いですが昼食にしました。水をコップ数杯飲んでしまいました。
そのまま東に向かってまっすぐ家に帰ればよかったんですが、8月最後の日曜日です。やっぱり「夏の海」を見ないと、夏を終われない感じがしたので、R129を海沿いまで南下します。
そしてR134を江ノ島方面へ。
途中のコンビニでアイスとコーヒーを買いましたが瞬間的に消えちゃいます。
そして海へ。
帰りの境川CR、熱風が吹いています。
やっぱり海沿いって涼しいんだな、と思う。
けっこうロードバイクにすれ違うんですが、こんな暑い日の炎天下にサイクリングなんてどうかしてるよって思う。けど、ランニングしてる人もいて驚きます。
信号待ちの図。
電柱の影に自分が隠れるようにして停まる。これだけでも全然楽な気がします。
更にはマクドナルドでコーラを飲みながらエアコンで身体を冷やして、やっとのことで帰宅。
いやぁ。暑かった。
ボトルの水のほか、ペットボトル5本、食事処で冷水器の水コップ6杯、マックのコーラL(420ccくらい)と、4リットルくらい飲んだので、リッター30kmくらいでしょうか。
この日の昼過ぎのアメダスの気温はこんな感じでした。
でも、年1回くらいは灼熱のサイクリングもいいのかもしれないな、と、喉元過ぎれば熱さを忘れるの如く思っています 笑。
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さて、連日のように猛暑のニュースが流れていたんですが、ホントに今年ってこれまでにないくらい暑いんだろうか・・・?と思い、気象庁の横浜気象台の過去データを見てみました。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/monthly_s3.php?prec_no=46&block_no=47670&year=2018&month=8&day=&view=a2
今年8月1か月間の「最高気温の平均」は32.1度でした。
過去を遡ると、2013年と2010年は32.7度。1995年が33.4度、94年が32.6度などとなっていて、今年と遜色ないくらい暑そうです。
更には過去遡ると1922年(関東大震災の前年)に32.2度ってのもあるんですが、みんないったいどうやって暑さをしのいでいたんでしょうか・・・・?