2023年5月~6月のサイクリングまとめて [先月のサイクリングまとめて]
今年は学校の夏休みと合わせるように昨日梅雨明けとなりました。
そんなに雨が降り続いた記憶もないのですが、振り返るとあまり自転車に乗っていない先月と、先々月のサイクリング。
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5/5 蔵王エコーライン+αサイクリング 58km
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2023-06-18
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2023-06-26
5/21 川崎/日本民家園 64km
川崎にあちこちの古民家を移転保存しているところがあると聞いて・・・というか、あるのは30年くらい前から知っていたけどこれまで見たこともなかったので行ってみました。
いったん大和の図書館に寄ってから、R246を東へ走っていきます。
横浜北部~川崎北部は本当に坂が多い。アップダウンの多い246を江田のあたりで離れ、もっとアップダウンのある道を走って「生田緑地」と呼ばれるところに行きます。
入館料は550円ですがなぜかWAONカードを持っていると440円になります。
深い緑の残る谷戸に点々と古い家が建っているのですが、これが川崎市内とは思えないいい雰囲気を醸し出してます。
これなんかほとんど富山遠征状態。
なかなかこれは楽しいぞ。一眼でいろんなものを撮り歩くのもいいかもしれません。
帰りは丸子橋まで川沿いを南下。
5/27 いつもの海 50km
夏っぽいけど海の家が建つ前のいつもの海。
さあ今年も酸っぱいアクエリアススパークリングの季節がやってきた。
通年販売してくれればいいのにと思うけど、冬はあまり飲まないかなあ。
6/4 山北往復 119km
夏になる前にお弁当用の酸っぱい昔ながらの梅干を買いに出かけます。
いつものごとく買って来いというくせにガソリン使うなというので自転車で行きます。
途中通過した海老名の相模線社家駅。風情がある昭和初期の駅舎です。
この日は相模川沿いの某所でプジョーの集まりがあったので顔を出しました。
R246を西へ走り、山北町へ。
農産物直販加工所「とれたて山ちゃん」へ。
梅干のほかに夏ミカンを買って帰ります。これから数十キロの距離を背負うのはちょっとしんどいですが。
「切り通し」って見ればわかるんだけど、標識があるということは地名なのかな。
南足柄駅前には金太郎の銅像があるんだけどクマがリアルなのが気になります。それも子連れってやばいやつじゃん。
小田原まで足を延ばして、小田原城の中のアジサイとアヤメを見て帰りました。
なんと、6月に走ったのはこの1回だけ。
平標山に山歩きに行ったというのはあるけど、なんとなく不完全燃焼感もある6月のサイクリングでした。
そんなに雨が降り続いた記憶もないのですが、振り返るとあまり自転車に乗っていない先月と、先々月のサイクリング。
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5/5 蔵王エコーライン+αサイクリング 58km
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2023-06-18
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2023-06-26
5/21 川崎/日本民家園 64km
川崎にあちこちの古民家を移転保存しているところがあると聞いて・・・というか、あるのは30年くらい前から知っていたけどこれまで見たこともなかったので行ってみました。
いったん大和の図書館に寄ってから、R246を東へ走っていきます。
横浜北部~川崎北部は本当に坂が多い。アップダウンの多い246を江田のあたりで離れ、もっとアップダウンのある道を走って「生田緑地」と呼ばれるところに行きます。
入館料は550円ですがなぜかWAONカードを持っていると440円になります。
深い緑の残る谷戸に点々と古い家が建っているのですが、これが川崎市内とは思えないいい雰囲気を醸し出してます。
これなんかほとんど富山遠征状態。
なかなかこれは楽しいぞ。一眼でいろんなものを撮り歩くのもいいかもしれません。
帰りは丸子橋まで川沿いを南下。
5/27 いつもの海 50km
夏っぽいけど海の家が建つ前のいつもの海。
さあ今年も酸っぱいアクエリアススパークリングの季節がやってきた。
通年販売してくれればいいのにと思うけど、冬はあまり飲まないかなあ。
6/4 山北往復 119km
夏になる前にお弁当用の酸っぱい昔ながらの梅干を買いに出かけます。
いつものごとく買って来いというくせにガソリン使うなというので自転車で行きます。
途中通過した海老名の相模線社家駅。風情がある昭和初期の駅舎です。
この日は相模川沿いの某所でプジョーの集まりがあったので顔を出しました。
R246を西へ走り、山北町へ。
農産物直販加工所「とれたて山ちゃん」へ。
梅干のほかに夏ミカンを買って帰ります。これから数十キロの距離を背負うのはちょっとしんどいですが。
「切り通し」って見ればわかるんだけど、標識があるということは地名なのかな。
南足柄駅前には金太郎の銅像があるんだけどクマがリアルなのが気になります。それも子連れってやばいやつじゃん。
小田原まで足を延ばして、小田原城の中のアジサイとアヤメを見て帰りました。
なんと、6月に走ったのはこの1回だけ。
平標山に山歩きに行ったというのはあるけど、なんとなく不完全燃焼感もある6月のサイクリングでした。
花の平標山登山 [山歩き]
6月中旬の週末、梅雨の中休みで土日ともに好天の予報が出ていました。
奥さまからは、「明日天気いいから山行こう」と言われます。さあどこ行く?夜出発?土日テント泊か?と行く場所も決まらぬまま、肝心の奥さまは酔っ払ってひっくり返ってます。
そんな感じなので、翌朝も早起きするわけもなく、普通に起きていきなり「平標山に行こう」と言い出します。
はあああ??こんな時間に???どこにあるか知ってるん???
登山口は上越国境の向こう、渋滞なしでも3時間半ですが、既に土曜の朝で圏央道も関越道もガッツリ渋滞が始まっている時間です。なんだか前の日あたりにメルマガが配信されてとても花がきれいだから、ということのようです。
この記事らしい→https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=2529
その日の天気予報をチェックすると、幸いにも夕方まで安定した晴天の予報。それに、6月中旬の日の入りは19時過ぎなので、正午スタートでも日暮れまで7時間あるし、歩いたことがあるところなので大丈夫。
平標山は去年の10月に登っています。
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2022-12-15
その時は前日のサイクリングの疲労と微妙な天気で、もう登山なんか辞めたいと思ったところですね。その時お会いした御婦人から「次は彼女を連れていらしたら如何」と言われたのですが、まさかこんな早く実現するとは(笑。確かその方は花の季節がいいとも言ってたような気がします。
そんなわけで、ほぼ休憩なしで4時間半、ほぼ満車だけど下山してきた人の隙間がいくつかあった駐車場に昼前に到着、正午ちょうどに歩き始めます。こんな時間からのスタートなんて、山なめてる・・・
この日は第2駐車場もびっしり埋まっています。
最初からなかなかの急な登りですが、この時間から登る人もいないので、マイペースで登れます。早朝だったらなかなか進まないのではと思います。
スタートして45分で鉄塔下を通過。
あまりこの時期山歩きしないので鮮やかなお花が新鮮です。名前はさっぱりわからないので省略します。
なかなか急な登りです。下山してくる人はたくさんいます。
1時間半ほどで松出山へ。ここからは見晴らしの良い道になります。
午前中だと真正面から日を浴びるので、奥さまは「午後で良かった」とのこと。
振り返る。
こういう白い花はみんなチングルマと思っちゃうけど違いますね。
こんな感じで、斜面にたくさん咲くところを過ぎて、
2時間半で山頂着。
やはり気になる土樽へのルート
東側、仙ノ倉山に向かう斜面にお花畑があるとのことで・・・
写真難しいな・・・
お花を見たり、山頂でコーヒーを入れたりしてゆっくりして16時下山開始。
平標山乃家。おいしい水が飲める。
テントがテント場に入り切れず、こんなところまで。
16時半なのでみんな晩ご飯の時間でした。
夕方遅くなると熊恐いな・・・
山小屋から山道を下ること45分、林道歩き45分。
18時過ぎに駐車場に戻りました。
梅雨の合間とは思えない、すっきりした青空の1日でした。
奥さまからは、「明日天気いいから山行こう」と言われます。さあどこ行く?夜出発?土日テント泊か?と行く場所も決まらぬまま、肝心の奥さまは酔っ払ってひっくり返ってます。
そんな感じなので、翌朝も早起きするわけもなく、普通に起きていきなり「平標山に行こう」と言い出します。
はあああ??こんな時間に???どこにあるか知ってるん???
登山口は上越国境の向こう、渋滞なしでも3時間半ですが、既に土曜の朝で圏央道も関越道もガッツリ渋滞が始まっている時間です。なんだか前の日あたりにメルマガが配信されてとても花がきれいだから、ということのようです。
この記事らしい→https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=2529
その日の天気予報をチェックすると、幸いにも夕方まで安定した晴天の予報。それに、6月中旬の日の入りは19時過ぎなので、正午スタートでも日暮れまで7時間あるし、歩いたことがあるところなので大丈夫。
平標山は去年の10月に登っています。
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2022-12-15
その時は前日のサイクリングの疲労と微妙な天気で、もう登山なんか辞めたいと思ったところですね。その時お会いした御婦人から「次は彼女を連れていらしたら如何」と言われたのですが、まさかこんな早く実現するとは(笑。確かその方は花の季節がいいとも言ってたような気がします。
そんなわけで、ほぼ休憩なしで4時間半、ほぼ満車だけど下山してきた人の隙間がいくつかあった駐車場に昼前に到着、正午ちょうどに歩き始めます。こんな時間からのスタートなんて、山なめてる・・・
この日は第2駐車場もびっしり埋まっています。
最初からなかなかの急な登りですが、この時間から登る人もいないので、マイペースで登れます。早朝だったらなかなか進まないのではと思います。
スタートして45分で鉄塔下を通過。
あまりこの時期山歩きしないので鮮やかなお花が新鮮です。名前はさっぱりわからないので省略します。
なかなか急な登りです。下山してくる人はたくさんいます。
1時間半ほどで松出山へ。ここからは見晴らしの良い道になります。
午前中だと真正面から日を浴びるので、奥さまは「午後で良かった」とのこと。
振り返る。
こういう白い花はみんなチングルマと思っちゃうけど違いますね。
こんな感じで、斜面にたくさん咲くところを過ぎて、
2時間半で山頂着。
やはり気になる土樽へのルート
東側、仙ノ倉山に向かう斜面にお花畑があるとのことで・・・
写真難しいな・・・
お花を見たり、山頂でコーヒーを入れたりしてゆっくりして16時下山開始。
平標山乃家。おいしい水が飲める。
テントがテント場に入り切れず、こんなところまで。
16時半なのでみんな晩ご飯の時間でした。
夕方遅くなると熊恐いな・・・
山小屋から山道を下ること45分、林道歩き45分。
18時過ぎに駐車場に戻りました。
梅雨の合間とは思えない、すっきりした青空の1日でした。