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燕岳・大天井岳縦走202110(5) [山歩き(テント泊)]

北アルプス「パノラマ銀座」テント泊縦走。
あまりの景色の良さに、1泊2日の行程が5回に分かれてしまいました 笑
さて、大天井岳から2時間ほどで常念乗越が見下ろせるところまでやってきました。
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うちの人にもうすぐ常念乗越と知らせると「せっかくだからもう1泊してきなよ」と。
翌日も好天予想、テントも予備の食料もあるし、おまけに休暇を取得しているので無理して帰る必要はありません。まだお昼過ぎですがもうテントを張って、槍ヶ岳を見ながら午後まったりしても良さそうです。

でも、今日は今後のために「コースタイム9時間」を歩いてみたいというのがありました。9時間前後を歩ければ、槍ヶ岳→新穂高とか、スゴ乗越小屋→折立とか、北岳肩の小屋→間ノ岳折り返し→広河原とかが1日で歩けるんですよ。コースタイムだけ見ればですが。それに、今日のパノラマを新鮮なまま持って帰りたい気持ちもあり、今さら常念岳に登る気も起きないというのもあり、やはり今日山を下りることとします。

12:40  常念乗越のテント場です。向こうに槍ヶ岳を望むよさげなテント場ではありますが、やはり今朝の美しい日の出を思い出すと、わざわざここに泊まらなくてもなぁ、という気がしました。
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地図を見るとここから一ノ沢までは3時間20分。13時半に出れば全然大丈夫そうなので、少し長めの休憩とします。
ハイマツの上で濡れたテントを乾かし、持ってきたパンを食べ、せっかくなので買ってきたドリップコーヒーも飲もう。
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最高ですね。
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なぜかあんまり名残惜しくないです。
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13時半の予定が14時下山開始。
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下山路は紅葉真っ盛り。若干傾いた太陽が紅葉をキレイに見せてくれます。
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今回も一眼にSIGMAの17-70mmです。逆光性能もなかなかですかね。
ただ、絞り調整のレバーが渋くなっていて露出がめちゃくちゃで苦労しました。修理出すかなあ。
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あとは沢沿いの単調な道を下るだけ。しかし、こんな遅い時間に下山を始める人もいないのでしょう。1時間半ほど歩いた王滝ベンチの手前くらいではじめて前の登山者に追いつきました。

水の豊かな道です。こんなジャボジャボの個所もあります。防水の靴なので構わず歩きます。
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最後は緩い樹間の散歩道のようになり・・・
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16:40、下山口の一ノ沢に到着。
常念乗越からは2時間40分で、無事明るいうちに到着。
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こんにちは!(10頭くらいの群れでちょっとビビりながら歩く)
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車道を20分ほど歩いて、ミラが待つ駐車場に着きました。
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クルマで山を下り、穂高駅裏の駐輪場に止めた自転車を回収し、後部座席に放り込みます。
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駅近くの西友で、安くなってお弁当と、さっぱりしたものが食べたくなってカツオのたたきを買って晩ご飯とします。お腹すいた~。
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いつもはお風呂は入らないで慌ただしく帰るのですが、この日は少し緩みたくて「あづみのランド」というごみ焼却場の余熱利用施設のお風呂に入り、
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20時前に出発して、下道を松本20:45、塩尻21:15、途中諏訪湖SAに寄ってお土産を買って22:00発、R20を走り、1時半ころ家に帰りつきました。

稜線はずっと南向き。太陽の方を向いて歩いていたので、10月でしたが思いっきり日に焼けました。しかし、この後10月後半になると寒気が入り山には雪が降るように。今年のテント泊登山はこの1回で終わりのようです。

(おわり)
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燕岳・大天井岳縦走202110(4) [山歩き(テント泊)]

スッキリ秋晴れの空の下、テント泊した燕山荘から歩いてきて9時半に大天荘に着きました。ここまで2時間45分でした。
後ろにちょこんと出ているのが大天井岳(おてんしょうだけ)です。10分くらいで登れるそうなので、リュックを置いてカメラだけ持ってちょっと行ってみます。
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しかし、10キロ以上の荷物をおろすとなんだか背中に羽が付いたように身体が軽い。軽いのが楽しくて、岩ゴロゴロの登山道をひょいひょいと登り、4分ほどで頂上に着きました。
2922mと常念山脈で一番高いところです。
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なので、展望は素晴らしい。
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槍・穂高方面。眼下に見える尾根が槍ヶ岳まで続いています。紅葉の谷筋がきれいです。
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西の方に見えるこのエリア、なんだかなだらかそうで行ってみたいです。
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湖が見えました。高瀬ダムでしょうか。奥には立山。
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ここまで歩いてきた尾根をあらためて見下ろします。
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しかし、頂上でゆっくりしすぎました。予定より40分遅れの10:15、大天井岳を出発です。
これが大天荘と、これから歩いていく気持ちよさそうな道。たまりません。
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槍ヶ岳は後ろの方になってきました。紅葉がきれい。
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大天荘を出て45分ほどで通行止の二ノ俣尾根との分岐。
登山道はピークを巻いて回り込んでいますが、ピークまで道があり、3分ほど登るとピークに「東天井岳山頂」と書かれた木の札がおいてありました。
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そして南側はまた楽しそうな穏やかな道が続いてる・・・
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東天井岳分岐からは草の間の道をいったん下り、またゆるゆると登る感じです。
正面は黒くてボリューミーな常念岳です。
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槍穂高を見ながら、そこを回り込むと・・・
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こんな絶景。いや、この日はずーーーっと絶景だったんですが。
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12:20、常念岳と常念乗越、乗越にある常念小屋が見えてきました。
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つづく。
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燕岳・大天井岳縦走202110(3) [山歩き(テント泊)]

これまでこのブログの写真サイズは、使っている枠の大きさに準じて横500pxだったり520pxだったりしてたんですが、それだとスマホで見たときに写真がもやっとしてしまうので、少し大きな写真(幅640px)が入るようにしてみました。
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さて、燕山荘で一泊した翌朝、素晴らしい日の出を見てから、急いで夜露に濡れているテントを畳んで荷造りをします。
この日は稜線を南下し大天井岳へ。さらに南下し常念小屋のある常念乗越、そして車を停めている一の越へ下山するコース。コースタイムは休憩なしで約9時間。日没は17時半頃で、山の中というのを考えると16時半には下山したいですね。逆算すると途中休憩などで1時間見ても6時半には出発しないといけませんし、テント泊装備でコースタイムどおり歩けるかどうか・・・
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まあ、ダメなら常念のテント場でもう1泊すればいいんですけど。
なんだかんだで6:45になってしまいましたが、憧れだったこの稜線歩きに出発です。
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「パノラマ銀座」と呼ばれている眺望の山歩きです。
正面には槍ヶ岳。天気も眺めも光線具合も最高じゃないですか!
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そして振り返れば燕岳と、遠くに立山・剱。
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深い谷の向こうは「裏銀座コース」でしょうか。
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雲海の向こうは八ヶ岳と南アルプス、そしてその向こうは富士山
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こんな景色の中、また正面を見ると、大天井岳、穂高連峰(かな?)、槍と並んでいて、手前からMTBでも走れそうな道が続いています。
大天井で泊まっていた人とすれ違うようになりました。聞くと「風が強くて全然眠れなかった」という人が何人かいました。
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1時間ちょっとで「大下りの頭」という見晴らしの良い小ピークへ。いや、どこも見晴らしいいんだけどね。
コースタイムより10分ほど多くかかってしまいました。
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少し下ると紅葉のきれいな場所。
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平坦なところばかりではないです。きつい登り返しもありました。これは右の崖を登ります。
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こんな道、思わず「わーーー」と声を上げて走りたくなる嬉しさ。
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9:00。楽しい稜線が終わり、簡単な鎖場と梯子で少し下った後のハシゴ場を登り・・・
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槍ヶ岳方面との分岐に着きました。
ここを左斜め上方向に登っていくんですが、
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この角度なんですよ。45度あるんじゃねえの?と思うような道です。このうげげ!と思う斜めの道がずっと遠くから見えているんですよ。
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ぎりぎりと登っていきますが、振り返ると大展望。
これまで歩いてきた稜線をずーーーっと見渡せます。
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分岐から25分ほどで大天荘が見えてきました。意外とあっさり登れました。景色がきれいで遅れがちだったタイムも、この登りで挽回できました。
この「45度の坂」ですが、地図で見ると標高差約150mを約500mの距離で登っているので、実際は17度くらいでしょう。全然45度じゃないですね(笑)
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続く。
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燕岳・大天井岳縦走202110(2) [山歩き(テント泊)]

10月の週末。
中房温泉から燕山荘に登り、テント泊。
せっかく稜線上に泊まるので夕日が見たいと思ったのですが、日の入りだいぶ前に雲間から光が差すだけ。風も強くて寒いし、北の方の遠くで雷が見えたり、小雨がぱらついたり。
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これはこれで美しい光景ではありますが、明日は晴れてくれるかな。
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厚い雲が次から次へとやってきて、夕日はダメでした。
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さあ、晩ご飯。
今回もカレーメシ。プラスして魚肉ソーセージ。深夜の西友で買ったものです。
が、スプーンもらってくるの忘れてしまったことに気づきました。
キャンプでよくやるミスです。はい。
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木の枝でも探さないといけないかな、と思ったのですが、ちょうど予備のペグがあることに気づきました。L字型のペグは結構食べやすいです。
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夜の8時ごろになると、雲が取れてきました。
精一杯着込んで強くて冷たい北西風に耐えながら、燕山荘の脇で空を見ていたら、槍ヶ岳にかかっていた雲も取れてきて、槍ヶ岳が煙を吹きあげているような天の川が見えました。
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テントサイトは小高い丘の東側にあるので風は穏やか。下から持ってきたお茶を火にかけて飲みながら、しばらく星を見てから寝袋に入りました。明日はコースタイム9時間の予定で、歩けるかどうか不安です。筋肉痛出ませんように。
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今回から新しい寝袋です。ナンガのオーロラライト450というダウンシュラフで、快適使用温度が0℃、重さ1キロを割るコンパクトなモデルです。撥水加工でシュラフカバーもいらないそうです。
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しかし、星の写真を撮っていて冷え切った体でシュラフに入っても寒いまんま。ダウンジャケットとダウンベストを着て、念のため持ってきたシュラフカバーもセットしていったんは寝着いたんですが、夜中に寒くて目が覚めて、さらにアルミシートを下半身に巻いてようやく寝ました。寝るときは寒がりなのでこんなもんでしょう。この日は2℃くらいまで下がったそうです。

そして翌朝。
3時半ごろからテントでおしゃべりする声が聞こえてきて目を覚ましました。それも他愛のない話です。出発のための生活音ならまだしも、ただのおしゃべりなんてうるせーな、とイラっとしてテントを開けると空の雲もすっかり取れていて星空を目にして一発で目を覚ましました。
うわーすげえ!!!
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テント場の朝は早いです。多くの人がもう起きているようでした。
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西の稜線。歩いている人がいるのか、青白い光が見えました。
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そして東側。
いい日の出見せてやっから待ってろよ、という感じで薄っすらと明るくなってます。富士山も見えています。
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いったんテントに戻って出発の準備をします。
そうしているうちにグラデーションが明るくなってきます。
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朝ご飯を食べながら日の出を待ちます。
このフリーズドライにはスプーンが入ってました。
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5時40分頃、太陽が登ってきました!
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燕山荘にはこんなにたくさんの人が泊まってるんだ!というくらいたくさんの人が日の出を見ていました。
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赤く染まる燕岳。
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そして槍ヶ岳。
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こんな素晴らしい景色を目にすることができたなら、このままゆっくりして燕山荘でケーキとかおいしいごはんとか食べて下山するのが一番幸せなような気がするんですが、車は8時間半歩いた先の一ノ沢の駐車場にあります。あまりゆっくりはしていられません。夜露に濡れたテントを畳みます。
「燕山荘でケーキを食べるだけのキャンプ」は次の機会にしたいと思います。
(つづく)
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星の写真は、ベンチとかカメラが置けるところを使って、15cmほどのミニ三脚使って何とか撮ってみましたが、強風もあってほとんどがブレブレでした。このサイズだからまだいいけど、ちゃんと星空撮るにはちゃんとした三脚がないとダメですね。
備忘録的に書いておくと、ISO3200・f2.8・10~15s。jpegで記録。新しいレンズを買って開放F値が4→2.8になった(焦点距離も18→17mmとなった)ので撮りやすい気がします。シャッターを切るときはセルフタイマー使用。色や明るさは見よう見まねで補正しているのでそこは工夫の余地がありそうです。
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燕岳・大天井岳縦走202110(1) [山歩き(テント泊)]

緊急事態宣言が解除されたー!
台風は金曜日のうちに東へ通り去ったー!
ってことは絶好の行楽日和じゃないですか。
どこか紅葉の山々に行きたいなあ。予約の要らないテント場は混みそうだなあ。じゃあどこ行こうかな、栗駒山でも遠征したいけど片道500km運転はちょっと大変だな・・・と思っていて、金曜日の昼休みに何気なく北アルプス・燕山荘のテント場の予約サイトを見たら、土曜日に△マークが!
即座に予約して、少し残業して帰ってから慌てて大きなザックに荷物を突っ込んで、後部座席には自転車を突っ込んで、夜11時過ぎに出発します。

今回は、こんな感じで、中房温泉から燕山荘に上がりテント泊、翌日は稜線を南下して大天井岳に登り、常念乗越から(常念岳は省略して)下山する縦走ルートを歩こうと思います。このルート、燕岳登り口の中房温泉はバスがあるのですが、下山口の一ノ沢の交通手段はタクシー。穂高駅まで6~7千円かかるようです。
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さて、もっと早く家を出れれば下道でゆっくり行くんですが、相模湖ICを入ったのが12時半ではそんな余裕はありません。安曇野まで高速で行ってしまいます。
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いい天気が期待できそうですね。
安曇野インターまで2時間、西友で買い物して3時半、常念岳の登り口の一ノ沢駐車場に着きました。2つの駐車場のうち、上の駐車場はほぼ満車で、下の駐車場もかなり埋まっていました。

朝。
他の人が次々と常念岳へ向かう中、自転車を組み立て。
リュックを背負って自転車に乗って山を下ります。
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途中のセブンイレブンで朝食を取り、穂高駅へ。実走行時間は30分ほど。ずっと下りですからね(笑)
駅の裏に立派な駐輪場がありますので、ここに自転車を止め、8時半くらいのバスで中房温泉に向かいます。
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9:30スタート。ほぼ1年ぶりですね。
去年は日帰りではありますが、燕山荘まで3時間ちょっとで登っています。
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が、今回は荷物の重さがぐっと足に来ます。
思い通りに登れないうえに、足を痛めそうです。明日歩けるか不安になります。
第一ベンチ40分、第二ベンチ70分、第三ベンチ100分、そして富士見ベンチが2時間20分。
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台風一過の青空・・と思いきや、山には雲がかかっています。
登っていくと木々が色づいています。
雲が切れた瞬間、おぉー!っと思った景色。
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「あと10分」札が新しくなりました。
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あああやっと合戦小屋着いた。歩き始めてちょうど3時間です。
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うちの人に(水は)高いから買って登れと命ぜられたのでリュックに突っ込んできたのですが捨てたくてしょうがない。飲んでしまおうか。(このほか1L水を持ってる)
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稜線はちょうど紅葉の見頃。
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燕山荘が近くなってきた。けっこうテント張られてます。自分のスペースあるかな。
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14時に着きました。4時間半かかったなー。
燕岳はきれいに見えています。
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テントサイトはほとんど埋まっていました。
同じくらいのタイミングで小さい子を背負った夫婦がきて、お互いどこにテントを張ろうか思案していましたが、奥のスペースに居を構えます。
こういう狭いところでテントを張るのは初めてです。まあ少しずつステップアップしていこう。
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なかなかいいんじゃないかな。
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雲は多め。
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槍ヶ岳は見えたり隠れたり。
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燕山荘では喫茶店が開いていました。朝6時前から夕方まで空いてます。自分で水もコーヒーも背負ってきたのですが、ここはご褒美のコーヒーとケーキをいただきます。自分のテントを見ながら食べる甘酸っぱいケーキと香ばしいコーヒーは最高でした。
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つづく。
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