信州へ 2019年4月 [お出かけ]
当ブログ安定の(?)1月遅れです。
このままいくと、GWの話だけで夏まで持つんじゃないか? そんなペースでの更新ですが、よろしくお付き合いくださいませ。
GWの時期というと、必ずしも天候に恵まれるわけではなく、道路や電車が混むのは何とかなるものの宿が取りにくい。また、子どもたちには中途半端に予定があったりして、両親のどちらか残って面倒をみないといけないので、10連休ではありますが長旅がしにくい時期であります。
そんな中、GW前半の好天が予想される日、1日自由になったので、白い山と桜を見に信州に行くことにしました。
いつものようにミラターボの後席にロードバイクを積み込んで、夜11時に自宅を出発、相模湖から中央高速に乗ろうとしたときに、カメラにSDカードが入っていないことに気が付きました。
1時前に一宮御坂インターを降り、R20を走ると深夜営業のドン・キホーテがありました。
ここで無事にSDカードを調達。
そのまま20号を走り、諏訪ICから再び中央高速に乗って、
安曇野インター 3時。
休憩がてら車を停めると、暗くてよく見えませんが、どうやら桜は満開のようです。
車の屋根にカメラを置いて夜空を撮って見たんだけど、根本的に星空の撮り方がわかっていないので、ポチポチとしか写っていませんでした。山には雲がかかっていないですね。
どこかで仮眠を取ろうかと思ったんですが、結局眠るタイミングを逃し、信濃大町へ。
山が良く見えるところにやってきました。
しかし、めちゃくちゃ寒い・・・
稜線に日が差してきた!
抜けるような青空になりました。
信濃大町 朝6時前です。
ほんとは、1日のんびり山を眺めて白馬にでもサイクリングに行こうと思ったんですが、まだ寒くて自転車に乗る気にもなれません。それに、山に雲もかかっていないこんないい天気で、こんな早朝に大町にいるんだったら・・・・と、このまままっすぐ白い山の方に車を走らせます。
相変わらず行き当たりばったりな。
そしてやってきたのはアルペンルートの入口の扇沢。
前日に雪が降ったらしく、辺りは白くなっていました。
少し車がつながっていて、もう満車なのかと思ったら、駐車場のあたりの路面の雪が溶けていなくて、除雪に時間がかかっていた様子。
やばいな・・・夏タイヤなんだよな。チェーンも持っていないし。いくらアドバンネオバだからって、こんな路面では・・・
なんとか駐車場に入れることができました。
午後には溶けてくれないと駐車場から出れないな。ちょっと不安ですが。
つづく。
このままいくと、GWの話だけで夏まで持つんじゃないか? そんなペースでの更新ですが、よろしくお付き合いくださいませ。
GWの時期というと、必ずしも天候に恵まれるわけではなく、道路や電車が混むのは何とかなるものの宿が取りにくい。また、子どもたちには中途半端に予定があったりして、両親のどちらか残って面倒をみないといけないので、10連休ではありますが長旅がしにくい時期であります。
そんな中、GW前半の好天が予想される日、1日自由になったので、白い山と桜を見に信州に行くことにしました。
いつものようにミラターボの後席にロードバイクを積み込んで、夜11時に自宅を出発、相模湖から中央高速に乗ろうとしたときに、カメラにSDカードが入っていないことに気が付きました。
1時前に一宮御坂インターを降り、R20を走ると深夜営業のドン・キホーテがありました。
ここで無事にSDカードを調達。
そのまま20号を走り、諏訪ICから再び中央高速に乗って、
安曇野インター 3時。
休憩がてら車を停めると、暗くてよく見えませんが、どうやら桜は満開のようです。
車の屋根にカメラを置いて夜空を撮って見たんだけど、根本的に星空の撮り方がわかっていないので、ポチポチとしか写っていませんでした。山には雲がかかっていないですね。
どこかで仮眠を取ろうかと思ったんですが、結局眠るタイミングを逃し、信濃大町へ。
山が良く見えるところにやってきました。
しかし、めちゃくちゃ寒い・・・
稜線に日が差してきた!
抜けるような青空になりました。
信濃大町 朝6時前です。
ほんとは、1日のんびり山を眺めて白馬にでもサイクリングに行こうと思ったんですが、まだ寒くて自転車に乗る気にもなれません。それに、山に雲もかかっていないこんないい天気で、こんな早朝に大町にいるんだったら・・・・と、このまままっすぐ白い山の方に車を走らせます。
相変わらず行き当たりばったりな。
そしてやってきたのはアルペンルートの入口の扇沢。
前日に雪が降ったらしく、辺りは白くなっていました。
少し車がつながっていて、もう満車なのかと思ったら、駐車場のあたりの路面の雪が溶けていなくて、除雪に時間がかかっていた様子。
やばいな・・・夏タイヤなんだよな。チェーンも持っていないし。いくらアドバンネオバだからって、こんな路面では・・・
なんとか駐車場に入れることができました。
午後には溶けてくれないと駐車場から出れないな。ちょっと不安ですが。
つづく。
ジェットスターで成田へ帰ります [お出かけ]
レンタサイクルを返却し、牧志市場近くの「外間製菓所」のちんすこうを買って、モノレールで空港に向かいます。
しかし、この段になってこんな青空が広がってくるとは。
もう発狂しそうです。
なんで雨のニライカナイ橋を下ってたんでしょう。
天気のことなのでどうしようもないんですが、今回、「水~金」と休みを取り、週間予報まで確認したうえで沖縄に来たんですが、見事に青空に見放される結果となりました。
これを「月~水」を休みにしたらいい天気だったんですよね。それに、今日の天気がこんなだってわかれば、前日もっと早く那覇に来て1日使えたのに。
那覇空港の端の方にジェットスターのカウンターがあります。
往路のピーチもそうでしたが、LCCのジェットスターに乗るのも初めてです。
予報が悪かったら中止するかもしれないから、と帰りの切符の予約を渋っていたんですが、直前になってジェットスターの那覇→成田が5,600円くらいに値段が下がりました。
おお!安い!!と思っていても、これに空港利用料と座席指定料(窓際座りたい)と支払手数料を加えると7,000円越えるくらいになっちゃうんですよね。なんで金払うのに手数料なんだよって思いますが。
それに、一番安い切符で持ち込める荷物が機内持込の7kgのみ。お土産もあるだろう(実際にちんすこうだけで3kgも買ってしまった笑)から、受託手荷物と座席指定のオプション(「ちゃっかりplus」)2,000円で付けたので、約8,800円になりました。
ちなみに、往路の関空→石垣のピーチは11,000円程度、石垣→那覇のJALが9,000円くらいなので、航空券は全部で3万円くらいです。
羽田じゃなくて成田行きです。成田からの交通費もかかります。。。
一見いい椅子ですが、
やっぱり狭いですね。
さっき横を通った糸満漁港を見下ろして飛行機は飛んでいきます。
オプションの「ちゃっかりplus」には、機内での飲食購入に使える500円のバウチャーがついています。しかし、付いていますと言っても何か渡されるわけでもなく、ホントに使えるんだろうかと思っていたら、ちゃんとオプション付きの席に個別に伺いに来るというすごい(?)システムでした。
メニューはこちら。
https://www.jetstar.com/_/media/files/foods-and-drinks/gk-cafe-menu.pdf
まぁ大したものいただけないんだけど、コーヒーとマフィンをお願いしました。コーヒーはインスタントをお湯で溶いたもの。マフィンは美味しかったです。
九十九里から「上陸」したようです。
19時半頃着陸。
飛行機を降りてから、延々と歩きます。
飛行機の中では東京駅までのバスチケットが100円引きで売っていました。
が、それを窓口で引き換えたら、乗れるバスは40分後。
着陸してから東京駅に着き、横浜まで戻るまで約3時間半。那覇→成田のフライト時間より長くなってしまいました。
こうして、4月という「梅雨入り前だけど閉散期」、仕事がなければ絶好の旅行シーズンだった石垣ゆきは残念な結果に終わりました。先島諸島とは相性が悪いんだなぁ。
やっぱり青い海と白い砂と輝く太陽が見たかったので、旅の途中は結構挫けそうでしたけど、こうやって記録にして振り返ってみると、結構楽しんでるじゃんという感じに見えますね。あはははは・・・
しかし、この段になってこんな青空が広がってくるとは。
もう発狂しそうです。
なんで雨のニライカナイ橋を下ってたんでしょう。
天気のことなのでどうしようもないんですが、今回、「水~金」と休みを取り、週間予報まで確認したうえで沖縄に来たんですが、見事に青空に見放される結果となりました。
これを「月~水」を休みにしたらいい天気だったんですよね。それに、今日の天気がこんなだってわかれば、前日もっと早く那覇に来て1日使えたのに。
那覇空港の端の方にジェットスターのカウンターがあります。
往路のピーチもそうでしたが、LCCのジェットスターに乗るのも初めてです。
予報が悪かったら中止するかもしれないから、と帰りの切符の予約を渋っていたんですが、直前になってジェットスターの那覇→成田が5,600円くらいに値段が下がりました。
おお!安い!!と思っていても、これに空港利用料と座席指定料(窓際座りたい)と支払手数料を加えると7,000円越えるくらいになっちゃうんですよね。なんで金払うのに手数料なんだよって思いますが。
それに、一番安い切符で持ち込める荷物が機内持込の7kgのみ。お土産もあるだろう(実際にちんすこうだけで3kgも買ってしまった笑)から、受託手荷物と座席指定のオプション(「ちゃっかりplus」)2,000円で付けたので、約8,800円になりました。
ちなみに、往路の関空→石垣のピーチは11,000円程度、石垣→那覇のJALが9,000円くらいなので、航空券は全部で3万円くらいです。
羽田じゃなくて成田行きです。成田からの交通費もかかります。。。
一見いい椅子ですが、
やっぱり狭いですね。
さっき横を通った糸満漁港を見下ろして飛行機は飛んでいきます。
オプションの「ちゃっかりplus」には、機内での飲食購入に使える500円のバウチャーがついています。しかし、付いていますと言っても何か渡されるわけでもなく、ホントに使えるんだろうかと思っていたら、ちゃんとオプション付きの席に個別に伺いに来るというすごい(?)システムでした。
メニューはこちら。
https://www.jetstar.com/_/media/files/foods-and-drinks/gk-cafe-menu.pdf
まぁ大したものいただけないんだけど、コーヒーとマフィンをお願いしました。コーヒーはインスタントをお湯で溶いたもの。マフィンは美味しかったです。
九十九里から「上陸」したようです。
19時半頃着陸。
飛行機を降りてから、延々と歩きます。
飛行機の中では東京駅までのバスチケットが100円引きで売っていました。
が、それを窓口で引き換えたら、乗れるバスは40分後。
着陸してから東京駅に着き、横浜まで戻るまで約3時間半。那覇→成田のフライト時間より長くなってしまいました。
こうして、4月という「梅雨入り前だけど閉散期」、仕事がなければ絶好の旅行シーズンだった石垣ゆきは残念な結果に終わりました。先島諸島とは相性が悪いんだなぁ。
やっぱり青い海と白い砂と輝く太陽が見たかったので、旅の途中は結構挫けそうでしたけど、こうやって記録にして振り返ってみると、結構楽しんでるじゃんという感じに見えますね。あはははは・・・
沖縄南部一周サイクリング(2) [自転車(ロードバイク)]
那覇でロードバイクをレンタルし、あいにくの天気の中、沖縄南部を時計回りに回って
新原ビーチにやってきました。
みーばる、と読むそうです。
隣に「百名ビーチ」というのもあって、その境がどこにあるのかよくわからなかったんですが、遠浅のきれいなビーチ。もしかしたら、離島に行かなくてもここなら沖縄の海が満喫できるんじゃないかな、と思いました。
那覇からここまで最短距離で来ると20kmくらい。自転車なら1時間ですね。
また来よう。
そして、次に向かったところは平和祈念公園の中にある「沖縄県平和祈念資料館」。
http://kouen.heiwa-irei-okinawa.jp/shisetsu-shiryoukan.html
沖縄には何度も来ているけど、来るのは初めて。もし修学旅行やパックツアーで沖縄来れば見れるんでしょうけど、那覇から公共交通機関で来ると、糸満でバスを乗り換えて・・・と半日?1日がかりの行程になってしまうのです。
このあたりが沖縄戦終焉の地だそうです。
見応えのある展示を1時間半、じっくりと見させていただきました。
こういうときに時間を気にしなくていいのが一人旅の良さですね。
とはいえ、帰る日だし自転車なのでずーっと見ているわけにはいかない。
なので、「ひめゆり学徒隊の慰霊塔」だけ見て資料館は見れませんでした。。。
さあ、那覇までガンガン踏み込むぞ。
左側のすごい建物は糸満市役所だそうです。
そして、名前を耳にしたことのある「糸満ロータリー」へ。バス停の名前にもなってます。
米軍が昔作った名残かと思ったらホントにロータリーだった!
最近作り直したみたいですが。。。
海がきれいな糸満漁港。
少し北上して、人工ビーチだけど意外ときれいだった「美らSUN ビーチ」
昨日の晴天、ここに来てお日さまの光を浴びながらぼーとしていれば良かったんじゃないか。今となっては昨日のチョイスミスだったような気がして悔しい限り。
でも、今日は晴れの予定だったから・・・
ランナーじゃないけど冷たいお水をいただきました。
沖縄トヨペットさん、ありがとうございます。
こうして約6時間、70kmほどのサイクリングで、那覇市街に戻ってきました。
最後に、国道沿いの食堂に寄って・・・
沖縄そばをいただき、その後無事に自転車を返却!
新原ビーチにやってきました。
みーばる、と読むそうです。
隣に「百名ビーチ」というのもあって、その境がどこにあるのかよくわからなかったんですが、遠浅のきれいなビーチ。もしかしたら、離島に行かなくてもここなら沖縄の海が満喫できるんじゃないかな、と思いました。
那覇からここまで最短距離で来ると20kmくらい。自転車なら1時間ですね。
また来よう。
そして、次に向かったところは平和祈念公園の中にある「沖縄県平和祈念資料館」。
http://kouen.heiwa-irei-okinawa.jp/shisetsu-shiryoukan.html
沖縄には何度も来ているけど、来るのは初めて。もし修学旅行やパックツアーで沖縄来れば見れるんでしょうけど、那覇から公共交通機関で来ると、糸満でバスを乗り換えて・・・と半日?1日がかりの行程になってしまうのです。
このあたりが沖縄戦終焉の地だそうです。
見応えのある展示を1時間半、じっくりと見させていただきました。
こういうときに時間を気にしなくていいのが一人旅の良さですね。
とはいえ、帰る日だし自転車なのでずーっと見ているわけにはいかない。
なので、「ひめゆり学徒隊の慰霊塔」だけ見て資料館は見れませんでした。。。
さあ、那覇までガンガン踏み込むぞ。
左側のすごい建物は糸満市役所だそうです。
そして、名前を耳にしたことのある「糸満ロータリー」へ。バス停の名前にもなってます。
米軍が昔作った名残かと思ったらホントにロータリーだった!
最近作り直したみたいですが。。。
海がきれいな糸満漁港。
少し北上して、人工ビーチだけど意外ときれいだった「美らSUN ビーチ」
昨日の晴天、ここに来てお日さまの光を浴びながらぼーとしていれば良かったんじゃないか。今となっては昨日のチョイスミスだったような気がして悔しい限り。
でも、今日は晴れの予定だったから・・・
ランナーじゃないけど冷たいお水をいただきました。
沖縄トヨペットさん、ありがとうございます。
こうして約6時間、70kmほどのサイクリングで、那覇市街に戻ってきました。
最後に、国道沿いの食堂に寄って・・・
沖縄そばをいただき、その後無事に自転車を返却!
沖縄南部一周サイクリング(1) [自転車(ロードバイク)]
石垣滞在の予定を変えて、天気のよさそうな那覇にやってきて1泊。
この日の夕方の便で帰ります。
朝7時、ゲストハウスから歩いてほど近い自転車屋さんにやってきました。
ロードバイクのレンタルをしている沖縄輪業さんです。
https://okirin.ti-da.net/e10600449.html
自転車のグレードも選べますが、せっかくなら自分が乗ってるパナチタンと同じようなレベルのものを乗ってみようと思い、105を搭載したアルミのロードバイクをチョイス。料金は1日4,000円で、鍵、メット、ライト付き、工具セット800円ほどでした。フラットペダルが付いていますが、いつも普通の靴にフラットペダルなので問題ありません。
借りた自転車はジャイアントのTCR SLR 2。
https://www.giant.co.jp/giant18/bike_datail.php?p_id=00000019
大手2社やスカイマークは自転車の追加料金はかかりませんが、LCCに自転車を積載すると、会社にもよりますが追加料金が4000円くらいかかってしまうので、いっそのこと借りてしまうというのも手だな、と思います。
レンタカーと同じくらいのお値段ですね。
まずは沖縄本島の東岸に向けて走って行きます。
昨日の那覇は日も差していたのに、今日はあいにくの曇り空。
それも、前日の予報では晴れだったのに、朝起きたら予報がくもり時々雨だなんて、ついていないよなぁ。というか、次の日の天気くらいちゃんと当てろよと思ってしまう。
でも、こうして自転車に乗っていれば気が紛れます。てか、この自転車、走りが軽い。自分の自転車より軽いんじゃないかと思うくらい。気分も軽くなります。
(実際にカタログ重量が7.9kgで、自分のより0.5kgも軽いみたいです)
40分ほどで本島東岸の与那原へ。
大きな電光掲示板に街の歴史の映像を流していて、思わず見入ってしまいます。
いかにも埋め立て地の先に人工ビーチがありましたが、寒々しい。
これは何の建物だったかな。
国道331号線は海沿いから少し内陸を走っているのですが、途中から海沿いを走るサンサンロードという道があったので、少し国道をそれてみます。ぜんぜんサンサンじゃないですが。
小さな船が出港するところでした。久高島に行く船です。
港。
ここの島に行くのも悪くないなと思いつつ、今日はこんな天気だし、夕方には飛行機乗らないといけないので、また次回ですね。
「オイお前、黙って船乗れよ」(と言われてるみたい)
港の隣のサンサンビーチの防波堤の先にあるモニュメントに自転車を立てかけて写真を撮ってみましたが、これってきっと若い子たちが自撮りしながらカーンってやるやつだよね(苦笑
次の寄り道スポットは、急坂を登った先の知念岬。
高台から眺める南の海なので、晴れれば海の青さが際立つんでしょうけどね。
沖に白い砂洲があるので、潮が引くと陸地になるんでしょう。先ほどの港から送りでているようです。
あの平らなのが久高島かな。
そして、岬からも見えるあの橋にも行ってみます。
県道86号南風原知念線のニライカナイ橋。2002年に開通だそうです。
素人的には橋を掛けるのではなく、普通に斜面に道を作ればいいのではないかとも思いますが(笑)
すごいとこを登ってるように見えるけど、大きくループしているので斜度はそれほどでもなく、難なく登ります。
トンネルを出た先に展望台?があります。
そこから見ると、まるで海に突っ込むかのような道。
晴れたときはこんな感じみたいですね。
https://www.odnsym.com/spot/nirai.html
雨も降ってきました。
暖かい雨に当たり、路面に気を遣いながら、橋をソロリと下ります。
あーあ、晴れたときにここ下ったら超気持ちいいんだろうな。両手広げて走りたくなりそうだし、何度も登り返したくなりそうです。ほんと、残念だなぁ。
この日の夕方の便で帰ります。
朝7時、ゲストハウスから歩いてほど近い自転車屋さんにやってきました。
ロードバイクのレンタルをしている沖縄輪業さんです。
https://okirin.ti-da.net/e10600449.html
自転車のグレードも選べますが、せっかくなら自分が乗ってるパナチタンと同じようなレベルのものを乗ってみようと思い、105を搭載したアルミのロードバイクをチョイス。料金は1日4,000円で、鍵、メット、ライト付き、工具セット800円ほどでした。フラットペダルが付いていますが、いつも普通の靴にフラットペダルなので問題ありません。
借りた自転車はジャイアントのTCR SLR 2。
https://www.giant.co.jp/giant18/bike_datail.php?p_id=00000019
大手2社やスカイマークは自転車の追加料金はかかりませんが、LCCに自転車を積載すると、会社にもよりますが追加料金が4000円くらいかかってしまうので、いっそのこと借りてしまうというのも手だな、と思います。
レンタカーと同じくらいのお値段ですね。
まずは沖縄本島の東岸に向けて走って行きます。
昨日の那覇は日も差していたのに、今日はあいにくの曇り空。
それも、前日の予報では晴れだったのに、朝起きたら予報がくもり時々雨だなんて、ついていないよなぁ。というか、次の日の天気くらいちゃんと当てろよと思ってしまう。
でも、こうして自転車に乗っていれば気が紛れます。てか、この自転車、走りが軽い。自分の自転車より軽いんじゃないかと思うくらい。気分も軽くなります。
(実際にカタログ重量が7.9kgで、自分のより0.5kgも軽いみたいです)
40分ほどで本島東岸の与那原へ。
大きな電光掲示板に街の歴史の映像を流していて、思わず見入ってしまいます。
いかにも埋め立て地の先に人工ビーチがありましたが、寒々しい。
これは何の建物だったかな。
国道331号線は海沿いから少し内陸を走っているのですが、途中から海沿いを走るサンサンロードという道があったので、少し国道をそれてみます。ぜんぜんサンサンじゃないですが。
小さな船が出港するところでした。久高島に行く船です。
港。
ここの島に行くのも悪くないなと思いつつ、今日はこんな天気だし、夕方には飛行機乗らないといけないので、また次回ですね。
「オイお前、黙って船乗れよ」(と言われてるみたい)
港の隣のサンサンビーチの防波堤の先にあるモニュメントに自転車を立てかけて写真を撮ってみましたが、これってきっと若い子たちが自撮りしながらカーンってやるやつだよね(苦笑
次の寄り道スポットは、急坂を登った先の知念岬。
高台から眺める南の海なので、晴れれば海の青さが際立つんでしょうけどね。
沖に白い砂洲があるので、潮が引くと陸地になるんでしょう。先ほどの港から送りでているようです。
あの平らなのが久高島かな。
そして、岬からも見えるあの橋にも行ってみます。
県道86号南風原知念線のニライカナイ橋。2002年に開通だそうです。
素人的には橋を掛けるのではなく、普通に斜面に道を作ればいいのではないかとも思いますが(笑)
すごいとこを登ってるように見えるけど、大きくループしているので斜度はそれほどでもなく、難なく登ります。
トンネルを出た先に展望台?があります。
そこから見ると、まるで海に突っ込むかのような道。
晴れたときはこんな感じみたいですね。
https://www.odnsym.com/spot/nirai.html
雨も降ってきました。
暖かい雨に当たり、路面に気を遣いながら、橋をソロリと下ります。
あーあ、晴れたときにここ下ったら超気持ちいいんだろうな。両手広げて走りたくなりそうだし、何度も登り返したくなりそうです。ほんと、残念だなぁ。
石垣から那覇へ [お出かけ]
23年前のこと、初めての沖縄旅行がここ石垣でした。
しかし、連日どんよりした曇り空の下、体調も崩してしまい、医者に行ったり、図書館で時間を潰したりして過ごしました。
それでも、石垣から那覇に戻る日に晴れたので、予定の飛行機をキャンセルして半日竹富で過ごし、今はなきフェリーで那覇に向かった、そんなことがありました。
そんなわけで、今回もまた相性の悪い石垣の天気。
ほんとはもう1泊、竹富で泊まろうかと思っていたんですが、もうわざわざ泊まんなくてもいいやって気がしてたし、どんよりした天気の中ほかの島に行ってもなぁと思ったので、1日予定を切り上げて那覇に行くことにしました。沖縄本島の方が天気良さそうだし。
島宿月桃屋さんの経営者夫妻とヘルパーさんと常連さんに見送られて、徒歩で街はずれに歩いていきます。
「八重山平和祈念館」(https://www.pref.okinawa.jp/yaeyama-peace-museum/index.html)にきました。平屋建ての小ぢんまりした資料館で、戦争マラリアの資料が陳列されていました。
30分ほどうろうろ歩いて石垣の中心部まで戻りました。
これは「730記念碑」。1978年7月30日に沖縄が左側通行になった記念碑とのこと。
路線バスで空港へ。
空港のお寿司屋さんでちょっとお寿司をつまみます。なんて魚だったか忘れちゃいました。
石垣滞在はたったの26時間。残念だなぁ。
若干のキャンセル料を払って買いなおしたJTAの飛行機。空いていました。
宮古島の上を飛んでいきます。
宮古は晴れているのか・・・
那覇は晴れていました。
日が暮れるまで時間があるので、着陸の時に飛行機から間近に見える瀬長島に行ってみます。
モノレールでひと駅、赤嶺駅から国道を歩いていきます。
ようやく日の光を浴びることができました。
30分ほど歩くと島の入り口に着きます。
飛行機近い!
次から次へと着陸機が頭上を飛んで行って、見ていて飽きません。
島をぐるっと1周歩いて
また飛行機を眺めて
島の付け根に那覇バスの営業所があり、どうやら那覇中心部に向かうバスがあったので、これに乗ってみました。が、
良く調べないで乗ったので、なんだかよくわからないところをぐるぐる走っていってしまい、1時間ほどかかって那覇の中心部に着きました。
那覇の路線バスはどこを走るかわかりにくい・・・
1年ほど前に泊まったゲストハウス「空ハウス」に今回も投宿。
ドミトリー1泊1800円。
こんなベッドですね。
雑然とした国際通りのドン・キホーテ前に来るとなんだかホッとします。
ドンキなんてどこにもあるじゃん、って思うんですが。
夜はまた去年と同じようにハイウェイ食堂に行ってでっかい野菜炒めを食べました。
しかし、連日どんよりした曇り空の下、体調も崩してしまい、医者に行ったり、図書館で時間を潰したりして過ごしました。
それでも、石垣から那覇に戻る日に晴れたので、予定の飛行機をキャンセルして半日竹富で過ごし、今はなきフェリーで那覇に向かった、そんなことがありました。
そんなわけで、今回もまた相性の悪い石垣の天気。
ほんとはもう1泊、竹富で泊まろうかと思っていたんですが、もうわざわざ泊まんなくてもいいやって気がしてたし、どんよりした天気の中ほかの島に行ってもなぁと思ったので、1日予定を切り上げて那覇に行くことにしました。沖縄本島の方が天気良さそうだし。
島宿月桃屋さんの経営者夫妻とヘルパーさんと常連さんに見送られて、徒歩で街はずれに歩いていきます。
「八重山平和祈念館」(https://www.pref.okinawa.jp/yaeyama-peace-museum/index.html)にきました。平屋建ての小ぢんまりした資料館で、戦争マラリアの資料が陳列されていました。
30分ほどうろうろ歩いて石垣の中心部まで戻りました。
これは「730記念碑」。1978年7月30日に沖縄が左側通行になった記念碑とのこと。
路線バスで空港へ。
空港のお寿司屋さんでちょっとお寿司をつまみます。なんて魚だったか忘れちゃいました。
石垣滞在はたったの26時間。残念だなぁ。
若干のキャンセル料を払って買いなおしたJTAの飛行機。空いていました。
宮古島の上を飛んでいきます。
宮古は晴れているのか・・・
那覇は晴れていました。
日が暮れるまで時間があるので、着陸の時に飛行機から間近に見える瀬長島に行ってみます。
モノレールでひと駅、赤嶺駅から国道を歩いていきます。
ようやく日の光を浴びることができました。
30分ほど歩くと島の入り口に着きます。
飛行機近い!
次から次へと着陸機が頭上を飛んで行って、見ていて飽きません。
島をぐるっと1周歩いて
また飛行機を眺めて
島の付け根に那覇バスの営業所があり、どうやら那覇中心部に向かうバスがあったので、これに乗ってみました。が、
良く調べないで乗ったので、なんだかよくわからないところをぐるぐる走っていってしまい、1時間ほどかかって那覇の中心部に着きました。
那覇の路線バスはどこを走るかわかりにくい・・・
1年ほど前に泊まったゲストハウス「空ハウス」に今回も投宿。
ドミトリー1泊1800円。
こんなベッドですね。
雑然とした国際通りのドン・キホーテ前に来るとなんだかホッとします。
ドンキなんてどこにもあるじゃん、って思うんですが。
夜はまた去年と同じようにハイウェイ食堂に行ってでっかい野菜炒めを食べました。
竹富島へ(2) [お出かけ]
石垣の離島桟橋から10分ほどで竹富島に着きます。
島内の幹線道路を島の真ん中に向かって歩いていきます。
これは横道。
集落に着きました。
竹富島っていうとこんな感じですよね。
昔はこれに登れた気がしました。
集落を西へ抜けて、古い桟橋がある場所へ。
コンドイビーチ。
晴れていれば青い海と白い砂の印象的なビーチなんですが、この天気じゃなぁ。
午後から「ときどき晴れ」という天気予報は当たりませんでした。
それでも沖にある島に渡ってみます。じゃぶじゃぶと腰まで海水に浸かって上陸。
潮がどんどん引いていき、島が大きくなっていきます。
また集落を通り歩いて港に戻り、夕方石垣市街に戻りました。
この日は離島桟橋からほど近い「島宿月桃屋」というゲストハウスに泊まりました。
https://gettouya.jp/
スーパーで沖縄っぽいものを買って晩ご飯にし、夜は遅くまで若い人たちとゆんたくして過ごしました。
しかし、この週間予報で来たのに、
これはない。
週間予報の「晴れときどき曇、A」はなんだったんだろうか。。。
ゲストハウスの雰囲気はよくって、ここでもう1泊するのもアリだと思ったんですが、残念ながら翌日は満室でした。
島内の幹線道路を島の真ん中に向かって歩いていきます。
これは横道。
集落に着きました。
竹富島っていうとこんな感じですよね。
昔はこれに登れた気がしました。
集落を西へ抜けて、古い桟橋がある場所へ。
コンドイビーチ。
晴れていれば青い海と白い砂の印象的なビーチなんですが、この天気じゃなぁ。
午後から「ときどき晴れ」という天気予報は当たりませんでした。
それでも沖にある島に渡ってみます。じゃぶじゃぶと腰まで海水に浸かって上陸。
潮がどんどん引いていき、島が大きくなっていきます。
また集落を通り歩いて港に戻り、夕方石垣市街に戻りました。
この日は離島桟橋からほど近い「島宿月桃屋」というゲストハウスに泊まりました。
https://gettouya.jp/
スーパーで沖縄っぽいものを買って晩ご飯にし、夜は遅くまで若い人たちとゆんたくして過ごしました。
しかし、この週間予報で来たのに、
これはない。
週間予報の「晴れときどき曇、A」はなんだったんだろうか。。。
ゲストハウスの雰囲気はよくって、ここでもう1泊するのもアリだと思ったんですが、残念ながら翌日は満室でした。
竹富島へ [お出かけ]
こんなんだったら、旅に出なければよかった・・・
仕事も家庭も放り出してひとりで好き勝手に出歩いておいて「出なければよかった」なんて、単なる身勝手以外の何物でもないんですが、今回、そんな思いを道中ずーっと抱きながらの島旅になってしまいました。
(※と言っても旅先で大失恋したみたいなネタではありません(←当たり前か))
なんか、仕事で失敗したリカバリーしようとしてさらにこじらす、みたいな感じだったんですよね。
そんなんブログに上げんでもよかとも思うんですが、せめて、記録として残しておこうと。
ということで、18きっぷで横浜から関空までやってきて空港で1泊、翌朝、快晴の関西空港からスタートです。LCC用の第2ターミナルへバスで移動。
実は初LCC。勝手がわからない・・・
荷物は6.8kgでした。
これが今回の旅の最高の青空になるとは・・・
やっぱり狭いですねぇ。数センチ差なんですが、その数センチが。
離陸したのち、明石海峡大橋を眺めながら飛んでいきます。このころはいい天気だったんですが・・・
石垣に着くころにはどんよりとした曇り空。
石垣空港。
石垣島は23年ぶりです。前回は別の空港でした。
バスで離島桟橋へ。
お昼は沖縄っぽいお弁当をいただきます。
若干薄日が差してときもあるし、午後は「ときどき晴れ」という予報が出ているので、石垣から一番近い竹富島に向かいます。
仕事も家庭も放り出してひとりで好き勝手に出歩いておいて「出なければよかった」なんて、単なる身勝手以外の何物でもないんですが、今回、そんな思いを道中ずーっと抱きながらの島旅になってしまいました。
(※と言っても旅先で大失恋したみたいなネタではありません(←当たり前か))
なんか、仕事で失敗したリカバリーしようとしてさらにこじらす、みたいな感じだったんですよね。
そんなんブログに上げんでもよかとも思うんですが、せめて、記録として残しておこうと。
ということで、18きっぷで横浜から関空までやってきて空港で1泊、翌朝、快晴の関西空港からスタートです。LCC用の第2ターミナルへバスで移動。
実は初LCC。勝手がわからない・・・
荷物は6.8kgでした。
これが今回の旅の最高の青空になるとは・・・
やっぱり狭いですねぇ。数センチ差なんですが、その数センチが。
離陸したのち、明石海峡大橋を眺めながら飛んでいきます。このころはいい天気だったんですが・・・
石垣に着くころにはどんよりとした曇り空。
石垣空港。
石垣島は23年ぶりです。前回は別の空港でした。
バスで離島桟橋へ。
お昼は沖縄っぽいお弁当をいただきます。
若干薄日が差してときもあるし、午後は「ときどき晴れ」という予報が出ているので、石垣から一番近い竹富島に向かいます。