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久しぶり飛行機に乗る [お出かけ]

子どもたちが飛行機に乗るたびにチケットを手配して空港まで送ったりしているので、何回も飛行機乗ってるように錯覚してしまうのですが、実際に自分が乗ったのはもう2年前。たまには自分も飛行機乗りたいですよ。

遠方に毎月多額の(もらう方は少ないと思ってるけど)仕送りをしている拠点があるので、気軽に飛んでいけるはずなんですが、週末はマイルを使ったお得な航空券が取れなかったり、せっかく取れても天気が悪かったり、仕事の都合で金曜の最終便に乗れなかったりと、なかなかチャンスを活かせないまま2年近く経ってしまったのでした。

ある日、いつものようにダメもとでソラシドエアの特典航空券(マイレージで乗るきっぷ)をチェックしたところ、日曜日の鹿児島ー羽田の最終便に空席発見!まずそれを確保して、次に土曜朝の鹿児島行きをチェックし、ソラシドエアはなかったけど、ANAの特典航空券が予約できました。1泊2日のショートトリップだけど、鹿児島のローカル線の、のんびり鉄旅もいいな。

そう思っていたのですが、出発予定の2日前の木曜日、いろいろあってもうやってらんねえ(笑)、と、金曜午後を休暇にして1日早く出発することにしました。

「のんびり鉄旅」とか言っておきながら、天気が良さげなので自転車持参しちゃいました。自転車旅は荷物を預けるまでが一苦労なんですが、現地での自由が手に入るのでしょうがないです。2年前とチェックインの仕方も荷物を預ける場所も微妙に違って戸惑う。
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ANA627便、鹿児島着18:30頃で夕方の景色が見れる絶妙な時間と思ったのですが遅延。
ずっとANAマイレージクラブの会員なのに、ANAに乗るのは約5年ぶりかなあ。
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カードラウンジも久しぶり。
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ドリンクをいただき、飛行機を眺めて時間をつぶします。
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羽田を出たのは結局30分遅れ。到着時間から空から霧島連峰を見るのは(真っ暗で)絶望的になりました。富士山も雲に隠れてました。
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あまり飛行機には詳しくないのですが、767-300という国際線仕様の飛行機。機内WIFIついてないし、心なしか座面が高い気がして座り心地が若干微妙・・・
隣の席の方が、機内サービスで「コンソメスープとジュース」という頼み方をしていて、飛行機慣れてるなと思いました。
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45分遅れの19:20に鹿児島空港へ着陸。
ターンテーブルが回るよりも早く自転車が出てきました。
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なんと、週末のマラソン大会と重なりました。これはノーチェックだった・・・
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真っ暗ですが外に出て自転車を組み立てます。寒波がやってきていたので、鹿児島とはいえ寒いです。あっちに茶碗もって座ってるおっさんは西郷隆盛ですかねえ。
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つづく
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<おまけ(マイレージについて)>
※一部宣伝を含みます(何ももらってはいませんが)※

今回の飛行機旅ですが、往復ともにマイレージを使った特典航空券。他のポイントからマイルに交換したものを使っています。飛行機ぜんぜん乗ってないですからね。
羽田ー鹿児島間の特典航空券の必要マイルは、ANAは片道7,500マイル、ソラシドは7,000マイルですが、1円分のポイントはANA0.5マイル、ソラシドは2マイルに交換できるので、実質はANA15,000円、ソラシド3,500円程度と考えています。ソラシドの特典航空券はお得すぎるからか、なかなか取れないです。

そして、ちょうど1年ほど前から「ANAポケット」という、スマホのGPS機能を使って、移動距離や手段によってマイルが貯まるアプリを使っています。月550円の有料会員です。
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移動手段によって貯まり方が違って、自転車で長距離を走るとすごい貯まるんですね。
このアプリだけで1年経たずに約9,000マイル貯まったので、数千円の会費で今回の片道分が出た感じになりました。

このあたりの細かい話も書きたいところですが旅行記だけで手いっぱいなので、いつか余裕があれば・・・
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福井の思い出 [お出かけ]

本日3月16日、北陸新幹線の金沢ー敦賀間が開業します。ついに福井にも新幹線が通るんですねえ。

ということで、新幹線開通前(当たり前だ)の数年前ですが、福井に行ったときのお話。

まずは新横浜から米原に向かいます。
せっかくのお出かけというのにこんな時間にしか出発できなかった平日の夜。
もう福井に着くの夜中になっちまうじゃねえか。
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たまたまEXのポイントが貯まっていたのでグリーン車に乗りました。
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車中で晩ご飯。新横浜から乗るんで当然シウマイ弁当です。
いやあやっぱりシウマイ弁当おいしいな~、とタケノコをポリポリ食べていると、事件発生。
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なんと、前列に座っていた人が立ち上がってこちらを振り返り、

「キーボードがうるさい!」と。

事態が呑み込めず、シウマイ弁当と、箸でタケノコを挟んで呆然とする自分を見て「あ、すいません」と言ってくれましたが、気に障ってしまいこちらこそすいません・・・
グリーン車恐いよ~

車内販売のワゴンが来たので気を取り直してシンカンセンスゴクカタイアイス。
もう車内販売もなくなっちゃったんですよね。
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すごく硬いのでなんちゃってアフォガードにします。
タケノコ音に怒った方は、途中で「さっきはすいませんでした」と言って降りていきました。
いい人で良かった。
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米原で在来線の特急に乗り換えです。しらさぎだったかな?
名古屋から来る特急ですがガラガラでした。
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23:52福井着。
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福井は雨でした。
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宿泊に選んだのはホテルフジタ福井。
皇室の方もお泊りになる福井を代表するホテルだそうです。
新幹線と言い、ホテルといい、自分らしからぬ贅沢さです。
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ひとりで泊まるので、てっきりシングルだと思って案内された部屋。
なんじゃこりゃ?
部屋の中に部屋がある。
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ひとりなのにツインだし。
いや、果たしてツインっていうのかこの部屋。
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こんな部屋ならもっと早く着きたかったよ。
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おはようございます。
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朝食ブッフェが楽しみでこのホテルを選んだんですよ。
地のものもたくさん出ています。
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朝からカニ雑炊です。
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このソファには座ることなくホテルを後にします。
ほんと残念だ。
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チェックアウトの時に「すごい部屋でした」と言ったら「スイートルームです」と。
https://www.hotel-fujita.jp/fukui/stay/room/665fc749f55ba5a.html
支払ったのは恐らくシングルの料金なので、いったい何の手違いがあってこんな部屋になったのかよくわかりませんが、もう二度とこんな広い部屋に泊まることはないんだろうな。

ホテルの隣は福井城址です。
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お城には県庁が建ってます。「お上」感満載ですなw
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福井には路面電車が走っています。これ名鉄の車両?
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こんな感じで、自転車でも山登りでもなくただ泊まっただけなんだけど、それだけでもなんか楽しいし、強く印象に残っている、数年前の福井の思い出でした。

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枕崎で鰹料理 [お出かけ]

指宿枕崎線の終着駅、枕崎駅。
稚内まで3,000kmだそうです。
いつか枕崎→稚内なんて旅をしてみたいですね。
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駅は新しいです。
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では少し街を散歩してみます。
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自分が子供のころには枕崎から鹿児島交通線が出ていて、半島を一周できたんですね。
その「遺品」を展示しているビルがありました。
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いい時間ですがお昼がまだでした。
せっかくなので枕崎らしいものを食べてみたいと思います。
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「枕崎鰹船人めし SP」
お店の説明では、「かつお船の船乗りさんが船の上で食べていた料理を現代風にアレンジし 鰹の切り身と生産量日本一の枕崎鰹節がたっぷりのトッピングに枯れ本節のだしがきいた 鰹づくしのだし茶漬け風丼 」。
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ミニラーメン付き。
もちろんこれもかつおだしです。
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かつおの腹皮の塩焼きまで頼んでしまった。
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どんぶりにかけて食べるかつおだしがとてもおいしくて、カラになった丼に出汁だけ入れて飲んでしまうくらいでした。ごちそうさまでした。

港を見て駅に戻ります。
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この「とろぴかるえくすぷれす」で、「えあぽーと」まで行きます。
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途中加世田に寄っていきます。機関車が保存されています。ここが駅跡だったのでしょうか。
バスの窓越しなので色が変です。
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鹿児島空港から飛行機で帰ります。
この日はずっと天気が悪かったんですが、離陸直前、空が赤く染まりました。
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おしまい。
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知覧特攻平和会館 [お出かけ]

鹿児島旅行の続き。
知覧の武家屋敷を見たあと、「南国白くま」を食べ歩き。
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知覧のバスターミナル。
昔、知覧まで鉄道が通っていて、どうやらこのターミナルが駅跡だったようです。
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昭和39年の復刻版時刻表。1日2本しかないですね。
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さて、武家屋敷の次は特攻平和会館に向かいます。歩いて30分ほどでしょうか。
1941年に知覧に飛行学校ができて、その後終戦間近の1945年にこの飛行場が特攻隊の基地になったとのこと。
街から続く石灯籠には特攻隊員らしき姿が彫られています。
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特攻平和会館の入り口には一式戦闘機「隼」のレプリカがお出迎え。
特攻ってゼロ戦じゃないんだ・・・と思ったのですが、知覧は陸軍の飛行場なので、陸軍の飛行機が飾られてるのかな、と思い至ったのは帰宅後。
海軍の特攻基地は同じ鹿児島の鹿屋ですね。
なお会館の中には海から引き揚げたゼロ戦が展示してあります。
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こちらが知覧特攻平和会館です。中もがっつり見ました。
自分の子供くらいの子が爆弾抱えた飛行機に乗って二度と戻れない激戦の沖縄へ飛び立っていたのかと思うと何とも。
http://www.chiran-tokkou.jp/index.html
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まわりの戦跡も見て歩いてみます。
会館の隣にある「三角兵舎跡」。これは復元ですね。
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潤滑油を保管していた倉庫。
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機銃掃射の跡が残っています。
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当時飛行場の正門があった場所です。
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給水塔と防火水槽。
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自転車があればもっとあれこれ見て回れるんですが、天気も悪いし徒歩なので探索はこれくらい。
またバスの旅になります。
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バスはシラス台地を海へ下っていき・・・
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海沿いのバス停でバスを降りました。
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雰囲気よさげ。
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(つづく)
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知覧武家屋敷群 [お出かけ]

鹿児島は路面電車が走る街。
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軌道面緑化を始めたのはここじゃなかったかな。
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泊まったビジホの朝食はちょっと豪華なバイキングでした。
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景色を見ながら鹿児島名物(?)の「鶏飯」をいただきます。
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景色はちょっと残念ですが。
天気は悪そうです。
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ホテル近くのバス停から、路線バスに乗って知覧に向かいます。
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席数が多い気がします。
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しかし、suica/pasmo文化圏ではないので、交通機関に乗るのに現金が必要。
最近現金を使う機会がめっきり減ってるので、財布の中のお金が減っていくのは緊張します。
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バスを降り、橋を渡って武家屋敷へ。
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「薩摩の小京都・知覧」と呼ばれているそうです。
京都がこんなんかどうかわかりませんが、風情のある通りです。
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旧高城家住宅。
「曲がり屋?」と思ったんですが、これは二つの棟の間に小棟を置いて繋げた、知覧だけに見られる建築様式だそうです。
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お散歩に良さげな街でした。
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飛行機から山々を見る [お出かけ]

なんだか梅雨空ばかりで相変わらず自粛状態だし、そろそろ飛行機にも乗りたくなってきたけどなんとなく乗りづらいので、数年前のお出かけから。
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飛行機で鹿児島へ。
乗り遅れては困るので、朝早く羽田に行って、カードラウンジで時間をつぶします。
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山積みのクロワッサン。
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全日空で予約しましたがソラシドのコードシェア便です。
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離陸。
今日は天気いいので、窓からの眺望期待できるぞ。
しかし、車や電車は「車窓」というけど、飛行機の窓は何っていうんだろう?「機窓」って聞かないしなぁ。
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ベイブリッジと横浜市内
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八景島
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三浦半島を横切って、鎌倉の由比ヶ浜から七里ヶ浜、江の島まで。
ここが「いつもの海」で、右から左に自転車で走ってます。
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箱根湯本とターンパイク
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箱根を過ぎると富士山が見えてきます。
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真っ黒な富士山
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お待ちかねの中部山岳地帯です。
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いやあよく見えるぞ。遠くは北アルプスじゃないか!
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拡大。
白馬三山が見えてる?
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甲斐駒と八ヶ岳(と思う)。
なぜ白馬三山の後に撮ったのか不明。
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知多半島。
この後寝てしまいました。
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小岩井農場へ [お出かけ]

●年前の5月の盛岡滞在。
天気が良かったので、小岩井農場に行ってみよう、と、盛岡駅から電車に乗ります。
電車は普通ですが、新幹線規格の広い線路です。
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数駅先の小岩井駅にやってきました。幅広の線路、古い駅舎の脇を新幹線が通過していくのは不思議な感覚です。
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かわいらしい駅ですね。
小岩井農場へはホントはここからバスなんですが、距離は数キロしかないし、歩いて行ってみようと思います。
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さっそく菜の花がお出迎えです。
いやあ歩いてよかったな。
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こう書いてありますがまだ数キロ先です。
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3キロほど歩くと、小岩井農場の本部がありました。
この社屋、1903年に建てられて、今でも現役だそうです。
奥にも渋い倉庫が建ってます。
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こういう1本立ってる木が大好きです。
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新緑もきれい。
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しかし、天気が良くて正面に岩手山がどかんと座っていて道端には菜の花が咲き誇るなんて最高の散歩道じゃないですか。自転車で走りたい。
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1時間20分ほど歩きました。
岩木山がでっかくなってきて、そろそろ小岩井農場に着くころです。
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ガーン・・・
営業時間の1時間前までしか入場できないのでした。
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気を取り直して、ソフトクリーム。
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外の道路から農場の中を覗いてみます。雰囲気よさげですね。
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帰りはバスに乗って盛岡駅まで。
小岩井農場は残念だったけど、この道を歩いた自分の選択に間違いはなかったです。
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盛岡に戻り、再び開運橋へ。
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きれいな街だな。
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さて、新幹線で帰る前に駅の下にあったお店に入り「盛岡三大麺」の一つと言われてるじゃじゃ麺を食べてこうと思います。
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ちょっとだけ食べ残した器に卵を割り入れて、店員さんに「ちーたん!」と声をかけるとお湯を注いでくれて、卵スープ(?)の出来上がりです。
ただ、キュウリがちょっとなー(あまり好きではない)
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こうして、夕暮れの岩手山を眺めながら帰路に着きました。
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ちなみに、小岩井農場ではかつて「SLホテル」としてD51+20系客車による宿泊施設があったそうで、いまでもその車両が保存(放置)されているようです。その様子も見たかったのですが、行ったときはそんなものがあったことすらすっかり忘れてしまっていました。いずれにせよ入場できなかったので見れませんでしたが。笑
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旅ラン盛岡 [お出かけ]

ひと月半に及ぶ緊急事態宣言もようやく解除になりました。
さっそく、大手を振って自転車に乗れるようになりました。
まだ他県へ足を延ばしてはいけないようですが。
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さて、●年前の5月のこと。
夜の新幹線で盛岡へ。着くのが深夜なので、晩ご飯は駅弁にしました。
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23:30盛岡着。
ホテルにチェックインしましたが、なんだかおなかが空いてきました。
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駅前に戻り、朝2時まで開いている駅前の「焼肉・冷麺 盛楼閣」さんへ。
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はい、さっそく冷麺いただきました。辛いかと思いましたが平気でした。
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駅から歩いてすぐに川が流れていて、重厚な橋がかかっていました。
開運橋。昭和20年代にできた橋です。
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ホテルの部屋からも橋が見えました。
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さて、翌朝7時。
穏やかないい天気です。
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盛岡市内をちょっと観光しようと思っていたんですが、見どころと駅が微妙に離れています。
とはいえ、輪行して自転車を持っていくのもいろいろ面倒ではあります。
なので、「ランニングウェアを持っていって走る」。いわゆる「旅ラン」ですね。
これなら荷物も少なくて身軽。
ポケットにクレカと小銭とiPodを入れて、ホテルのロビーの水をぐーっと飲んで、まずはホテルの向かいの河原からスタートです。
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盛岡城跡公園に入ります。
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一番高いところに台座だけの銅像がありました。
もともと騎馬像が乗っかっていたようですが、戦争中の金属供出でなくなってしまったようです。
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お城の北側には雰囲気のあるお店が並んでいます。
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その先には岩手県庁です。県庁の人が飲みに来るのかな?
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走って行って目についたのが木造の渋い消防署(?)「紺屋町番屋」
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そしてこれは有名観光地ですかね?「岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店本館」
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さて、ここからは盛岡の市街地中心部をだーっと2.5kmほど北上します。
ジョギングなので20分もかからずに、岩手大学に到着。
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雰囲気のいいキャンパス。
奥の建物は旧盛岡高等農林学校本館。大正元年に建てられたそうです。
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地図ではこんなルートですね。7.5kmを1時間ちょっとで回ってきました。
街歩きならゆっくりと街を眺められる。
自転車なら行動範囲が広がる。
ちょうどその中間というか、いいとこどりというか、そんな感じです。
走るの自体はあんまり好きじゃないんだけど、こういうのは楽しいですね。
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さて、部屋に戻ってシャワーを浴びたら朝ご飯。
いつもの東横インめしなんですが、ここはごはんが炊き込みご飯で、お味噌汁がつみれ汁だった!
気を付けないと朝から動けなくなるくらい食べてしまいそうです。
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やはり走ってお腹も空いてたので、ごはんもお汁もソーセージもおかわりしてガッツリ食べてしまいました。

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金沢まち歩き(5)早朝の兼六園+武家屋敷 [お出かけ]

秋の金沢旅行。
さすがに昼間で寝ている普段とは違い、早起きな旅先の朝。
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再び金沢城公園へ。
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そして、兼六園。
早朝開園ってのがあって、朝7:45(季節により異なります)までは無料で入れるのです。
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昨晩歩いたところをふたたびぐるーっと見て回ります。
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紅葉はちょうどだったんですね。
朝の光を浴びてるととってもきれいだったんでしょうが、天気が残念でした。
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兼六園の下におしゃれな建物が。
美術館か何かかと思ったら、金沢地方裁判所だそうです。さすが金沢(意味不明)
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さて、宿に戻り朝食を済ませると雨が降ってきました。
コタツの談話室でコーヒーを飲みながらまったりします。
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談話室にいたのは、美術館のイベントに参加する若い人たち。知らない人から自分の知らない世界の話を聞くのはホント楽しかったです。彼らの間は手話で会話をしていたのですが、せっかくの機会なので自分も(その場で調べて)手話で「こんにちは」くらい言えばよかった・・・と、後々後悔するのでした。

雨だったので積極的に外に出たくはないし、おしゃべりしていると時間を忘れそうになりますが、荷物をまとめ、宿を後にします。
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今度は西の方の長町武家屋敷を歩きます。
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そのまま、郊外の「にし茶屋街」へ。
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前日の「ひがし茶屋街」の方が時間帯も街も風情があったからか、サクッとみてしまいました。
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金沢まち歩き(4)金沢町家に泊まる [お出かけ]

金沢の観光案内を見てると「町家」ってのが出てきますが、そもそも町家って何さ?
金澤町家 本市の区域内に存する伝統的な構造、形態又は意匠を有する木造の建築物(寺院、神社、教会その他これらに類するものの建築物を除く。)のうち、本市の歴史、伝統及び文化を伝える建築物で、建築基準法(昭和25年法律第201号)の施行の際現に存していたものをいう。(金沢市「金澤町家の保全及び活用の推進に関する条例」)
なんのこっちゃ(笑)
藩政時代に城下町や港町などの町人居住地に建ち並んでいた建物で、商人や職人たちが住んでいた都市住宅です。建物は、直接道路に面して建ち、隣家同士が接して敷地間口一杯に軒を連ねていました。建物は隣同士接していますが長屋ではなく、互いに柱や壁は共有せずに、それぞれが独立しています。(https://kanazawa-machiyajouho.jp/column/14/
なるほど。

で、そんな町家をリノベーションしたゲストハウスがあると知り、なんだか泊まりたくなってしまったのでした。
金沢城公園を出てすぐのところ。近江町市場にも近い場所。
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ゲストハウス白さん https://guesthouse-shiro.com/
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この雰囲気に存分に浸れるとは、いい感じ。
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コタツの談話室、最高です。
観光する気を奪われます。
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泊まったのはドミトリー(相部屋)。
改装してドミトリーはなくなってしまいました。
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ちょっと自分にはおしゃれすぎるよな。
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これまた建築系の雑誌に出てきそうなおしゃれな共用キッチン。
セルフサービスだけど、レギュラーコーヒーが置いてありました。
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繁華街にも近いので、みんな遅くまで出かけているようで、宿は静かでした。
特にお酒も飲まない自分は早々と宿に戻ったものの、特にやることもなく、このお洒落なスペースでコーヒーを飲みながら、なんとなくぼーっと過ごしました。
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金沢まち歩き(3)夜の金沢散歩 つづき [お出かけ]

兼六園を出て少しぶらぶらしてみます。
まず、出たところにはあの有名なプールがある21世紀美術館があります。
が、今回は入らず横を通り過ぎるだけ。
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こちらは「しいのき迎賓館」
かつては県庁舎だったそうです。
古い県庁って、どっしりしたつくりで玄関の屋根が出っ張ってるという作りが多くみられるような気がするんですが、トレンドだったのか、昔から「横並び意識」だったのか 笑
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そして、そのしいのき迎賓館の横はきれいな並木道になっていました。
この並木もライトアップされていて、真っ赤な葉っぱがきれい。
しばし見とれてしまいます。
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「アメリカ楓通り」楓は「ふう」と読むそうです。
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なんかいいタイミングで金沢に来たなぁ。
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そして、通りの先にあるのが玉泉院丸庭園。かつては体育館だった場所を近年復元したそうです。
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また金沢城公園の中を通って街に出ます。
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金沢の近江町市場といえば海鮮丼。
ということで、そのまま歩いて「金沢市民の台所」といわれる近江町市場にやって来ました。
ですが、夜なのでこんな感じ。
店閉まってるなぁ。
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この時間でも開いていた店があったので、そこに入って、海鮮丼をいただきました。
http://www.kaisen-hirai.com/index.html
赤身には金沢らしく(?)金箔がちょんちょんと散らしてあります。しかし、三崎のマグロとか小田原のアジのような「金沢の魚」って何だろう?そんなことを思った海鮮丼でした。お魚は美味しかったです。
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金沢まち歩き(2)金沢城・兼六園ライトアップ [お出かけ]

金沢まち歩き。
暗くなってきたので、いよいよ兼六園のライトアップを見に行きます。
まずは隣にある金沢城公園へ。広々とした敷地が印象的な場所です。
平成7年まで金沢大学がここにあったそうで、ほとんどの施設はその後復元されたそうです。
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そういえば高校生の時、何気なく「金沢大学ってどうかなぁ」と呟いたことがあります。急行「能登」で行けば朝には着くじゃんってくらいの気持ちで。
結局受験すらしませんでしたが、将来の仕送りに慌てた母は働きに出て、その無理がたたって体調を崩し、入院することになってしまいました。
「お前が金沢に行くなんて言うから・・・働いたの全部病院で使っちまったじゃねえか(怒」
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これは切手門というそうです。
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二の丸広場。
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月が出てきました。
このお城、小田原城のような天守閣がない。
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東側の門を出て、向かいにある兼六園へ。
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常にライトアップをしているわけではなさそうです。
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おぉ!イメージ通りの兼六園だ!
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ところどころ紅葉しているようです。
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少し高台になった「栄螺山(さざえやま)」
ここから見る池が良かったです。
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金沢城公園 http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/index.html
兼六園 http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/index.html
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金沢まち歩き(1)ひがし茶屋街+主計町茶屋街 [お出かけ]

ある秋の日。
金沢にやってきました!
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写真でよく見る木組みの門の裏側はこうなっているのか~
(そこ感心するところかぃ?w)

紅葉の時期に合わせてかどうかわかりませんが、金沢の兼六園を夜間無料開放して、兼六園やその隣の金沢城公園で期間限定のライトアップをするというのを見つけました。まあ珍しいことではないのかもしれないんですが・・・金沢って、ブログでもよく見る皆さんお気に入りの観光地のようですが、これまでノーマークでどんなところか全然知りませんでした。でも、自分も割と好きな古い街並みが程よく残ってるようなので、兼六園とあわせて、ぷらぷらとまち歩きをしてみることにします。

ライトアップまで時間があるので、古い街並みが残っている「ひがし茶屋街」へ行ってみます。
今回は自転車もなく、身軽な旅です。
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金沢駅から歩く途中も結構古い建物が残っているんですね。
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30分ほど歩いて「ひがし茶屋街」へ。
こんな夕暮れ時なのに、たくさんの方が歩いていました。
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和装の方が多くいらっしゃいました。外国人観光客も多いですね。
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日暮れのいい雰囲気の時間帯に来れました。ラッキー。
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つづいて、川を渡った反対側の「主計町茶屋街」へ。
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こちらもいい雰囲気。
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金沢さんぽ続きます。。。
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信州へ 2019年4月 [お出かけ]

当ブログ安定の(?)1月遅れです。
このままいくと、GWの話だけで夏まで持つんじゃないか? そんなペースでの更新ですが、よろしくお付き合いくださいませ。

GWの時期というと、必ずしも天候に恵まれるわけではなく、道路や電車が混むのは何とかなるものの宿が取りにくい。また、子どもたちには中途半端に予定があったりして、両親のどちらか残って面倒をみないといけないので、10連休ではありますが長旅がしにくい時期であります。
そんな中、GW前半の好天が予想される日、1日自由になったので、白い山と桜を見に信州に行くことにしました。

いつものようにミラターボの後席にロードバイクを積み込んで、夜11時に自宅を出発、相模湖から中央高速に乗ろうとしたときに、カメラにSDカードが入っていないことに気が付きました。

1時前に一宮御坂インターを降り、R20を走ると深夜営業のドン・キホーテがありました。
ここで無事にSDカードを調達。
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そのまま20号を走り、諏訪ICから再び中央高速に乗って、
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安曇野インター 3時。
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休憩がてら車を停めると、暗くてよく見えませんが、どうやら桜は満開のようです。
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車の屋根にカメラを置いて夜空を撮って見たんだけど、根本的に星空の撮り方がわかっていないので、ポチポチとしか写っていませんでした。山には雲がかかっていないですね。
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どこかで仮眠を取ろうかと思ったんですが、結局眠るタイミングを逃し、信濃大町へ。
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山が良く見えるところにやってきました。
しかし、めちゃくちゃ寒い・・・
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稜線に日が差してきた!
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抜けるような青空になりました。
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信濃大町 朝6時前です。
ほんとは、1日のんびり山を眺めて白馬にでもサイクリングに行こうと思ったんですが、まだ寒くて自転車に乗る気にもなれません。それに、山に雲もかかっていないこんないい天気で、こんな早朝に大町にいるんだったら・・・・と、このまままっすぐ白い山の方に車を走らせます。
相変わらず行き当たりばったりな。
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そしてやってきたのはアルペンルートの入口の扇沢。
前日に雪が降ったらしく、辺りは白くなっていました。
少し車がつながっていて、もう満車なのかと思ったら、駐車場のあたりの路面の雪が溶けていなくて、除雪に時間がかかっていた様子。
やばいな・・・夏タイヤなんだよな。チェーンも持っていないし。いくらアドバンネオバだからって、こんな路面では・・・
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なんとか駐車場に入れることができました。
午後には溶けてくれないと駐車場から出れないな。ちょっと不安ですが。
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つづく。
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ジェットスターで成田へ帰ります [お出かけ]

レンタサイクルを返却し、牧志市場近くの「外間製菓所」のちんすこうを買って、モノレールで空港に向かいます。
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しかし、この段になってこんな青空が広がってくるとは。
もう発狂しそうです。
なんで雨のニライカナイ橋を下ってたんでしょう。
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天気のことなのでどうしようもないんですが、今回、「水~金」と休みを取り、週間予報まで確認したうえで沖縄に来たんですが、見事に青空に見放される結果となりました。
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これを「月~水」を休みにしたらいい天気だったんですよね。それに、今日の天気がこんなだってわかれば、前日もっと早く那覇に来て1日使えたのに。

那覇空港の端の方にジェットスターのカウンターがあります。
往路のピーチもそうでしたが、LCCのジェットスターに乗るのも初めてです。
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予報が悪かったら中止するかもしれないから、と帰りの切符の予約を渋っていたんですが、直前になってジェットスターの那覇→成田が5,600円くらいに値段が下がりました。
おお!安い!!と思っていても、これに空港利用料と座席指定料(窓際座りたい)と支払手数料を加えると7,000円越えるくらいになっちゃうんですよね。なんで金払うのに手数料なんだよって思いますが。
それに、一番安い切符で持ち込める荷物が機内持込の7kgのみ。お土産もあるだろう(実際にちんすこうだけで3kgも買ってしまった笑)から、受託手荷物と座席指定のオプション(「ちゃっかりplus」)2,000円で付けたので、約8,800円になりました。

ちなみに、往路の関空→石垣のピーチは11,000円程度、石垣→那覇のJALが9,000円くらいなので、航空券は全部で3万円くらいです。

羽田じゃなくて成田行きです。成田からの交通費もかかります。。。
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一見いい椅子ですが、
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やっぱり狭いですね。
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さっき横を通った糸満漁港を見下ろして飛行機は飛んでいきます。
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オプションの「ちゃっかりplus」には、機内での飲食購入に使える500円のバウチャーがついています。しかし、付いていますと言っても何か渡されるわけでもなく、ホントに使えるんだろうかと思っていたら、ちゃんとオプション付きの席に個別に伺いに来るというすごい(?)システムでした。
メニューはこちら。
https://www.jetstar.com/_/media/files/foods-and-drinks/gk-cafe-menu.pdf
まぁ大したものいただけないんだけど、コーヒーとマフィンをお願いしました。コーヒーはインスタントをお湯で溶いたもの。マフィンは美味しかったです。
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九十九里から「上陸」したようです。
19時半頃着陸。
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飛行機を降りてから、延々と歩きます。
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飛行機の中では東京駅までのバスチケットが100円引きで売っていました。
が、それを窓口で引き換えたら、乗れるバスは40分後。
着陸してから東京駅に着き、横浜まで戻るまで約3時間半。那覇→成田のフライト時間より長くなってしまいました。
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こうして、4月という「梅雨入り前だけど閉散期」、仕事がなければ絶好の旅行シーズンだった石垣ゆきは残念な結果に終わりました。先島諸島とは相性が悪いんだなぁ。

やっぱり青い海と白い砂と輝く太陽が見たかったので、旅の途中は結構挫けそうでしたけど、こうやって記録にして振り返ってみると、結構楽しんでるじゃんという感じに見えますね。あはははは・・・

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