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丹沢主脈縦走 202105(2) [山歩き(丹沢)]

丹沢山地の北端、道志川沿いから、蛭ヶ岳→丹沢山→塔ノ岳→大倉の縦走コース。こうして地図で見てみると結構な距離あります。
ちなみに、地図には自分のブログで時々出てくる「大山」「ヤビツ峠」も入れてみました。こんな位置関係ですね。
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前回からの続き。
5月の休日の丹沢主脈縦走。
歩き始めて4時間ちょっとで県内最高峰の蛭ヶ岳に到着します。広くて眺めのいい山頂です。
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ここから西へ檜洞丸方面に向かうのが「丹沢主稜」。ハードコースっぽいですね。
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山頂には山小屋があります。
http://kitatan.com/hirutop.html
ひるカレーの幟がはためいています。
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小屋に入ると、小屋主が腕組みしてデーンと座っていて、怯んでしまいます(嘘)が、別に怒られることはありませんでした。特に悪いこともしてませんが。
で、楽しみにしていた「ひるカレー」をお願いしました。山行の昼食はマーガリンパンが多いのですが、今回は奥さま同行なのでいつもより食が充実です 笑
で、これが超おいしい。
こんな山奥なのに。
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登りで靴ひもをきつくしすぎて靴にあたっているのか、左足のアキレス腱と右足のくるぶし上が痛みます。左足は少し腫れてしまっています。まだ半分も歩いていないし、痛み止めの薬は忘れてしまいました。

12:30、後半スタート。
奥に見えるのは宮ヶ瀬湖ですね。
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明るい稜線が続いています。
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よく見たら煙を出している箱根が見えます。
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登り返しは鎖場になっていましたが、鎖を使わなくても登りは大丈夫でした。
登ったところが「鬼ヶ岩」1608m。
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振り返ってみる富士山(左)と蛭ヶ岳(右)
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そしてまた下って登り返し。次に登ったところが「不動の峰」1,614m。
神奈川県内で2番目に高い山だそうですが、まあただの通過点ですよね。
http://www.kanagawa-park.or.jp/tanzawavc/tanzawatoha.html
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これからずーっと歩いていく丹沢山から塔ノ岳にかけての稜線です。
けっこう遠いな。
奥には大山が顔を出しています。いつも見ている裏側なのでちょっと不思議な感じがします。
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大きく下って、丹沢山の登り返し。登り標高差は120mくらいでしょうか。
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足元のお花。
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ちょっと地味な感じの桜も目を楽しませてくれます。
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ガツンと登り返して・・・
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13:55丹沢山。
足が痛くてペースを落としたのでほぼコースタイム並みでした。
日本百名山の一つに「丹沢山」が入っているようですが、そもそもここを「丹沢山」というようになったのが「一等三角点立てたんでとりま名前を付けたらそうなっちゃった」程度のようですし、深田久弥先生も「丹沢山」は個々の峰ではなく丹沢山塊として取り上げてるようなので、なんか地味です(笑)
富士山は消えかけてます。
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キレイな山小屋もあります。
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左に大山を見ながらまた稜線歩き。
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雰囲気よき。
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西側のユーシンの沢。
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最後に標高差100mくらいの登り返しがありましたが、丹沢山から45分ほどで、14:50塔ノ岳。
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20分ほど休憩して下ります。
人がたくさんだったのでいつもの標識での写真は撮れませんでした。
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明るい大倉尾根。1日天気が持ちました。
何度も歩いたことのある道ですが、だからこそ長く感じるんでしょうか。階段が足に響きます。
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再び新緑のシャワーを浴びて
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16:55、大倉登山口。
日の入りまでだいぶ余裕をもって下山できました。
このペースで歩けるなら日の短い秋でも大丈夫そうです。
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バス停まで我慢できずに自販機で買ってしまいました。
乾杯!
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今朝神奈中バスを降りた東野バス停から約9時間半。
17:05に大倉バス停に着きました。無事歩き切った!
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渋沢駅から小田急線で帰ります。
消えかけていた富士山が西の空に薄っすらと姿を見せていました。
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丹沢主脈縦走 202105(1) [山歩き(丹沢)]

丹沢の山塊の真ん中に蛭ヶ岳という県内最高地点1673mの山があります。
そして、その蛭ヶ岳から南北に延びる稜線を「丹沢主脈」と呼ぶそうです。
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(神奈川県ウェブサイトより)
今回、この「丹沢主脈」を、北の道志川沿いから蛭ヶ岳に登り、丹沢山、塔ノ岳と南下する縦走路を歩いてみました。

標高千数百メートルしかない丹沢とはいえ、丹沢山塊を北から南に「縦走」となると、ヤマケイオンラインの地図「ヤマタイム」では距離21km、登り標高差は2300m近くになります。同じような標高差や距離のコースを探してみると、
・尾瀬 御池→燧ヶ岳→至仏山→鳩待峠(21.8km、↑1880m)
・八ヶ岳 美濃戸口→赤岳鉱泉→硫黄岳→赤岳→行者小屋→美濃戸口
 (20.8km、↑2080m)
・北アルプス 中房温泉→燕岳→大天井岳→常念小屋(常念岳はパス)→一ノ沢登山口
 (21.4km、↑2300m)
※写真はイメージ

と、日帰りではなかなかのハードコース並み。地図上の歩行予定時間は11時間です。なので、日が長く、暑くなく、ヒルも出ない新緑のきれいなこの時期がねらい目ですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ということで、5月の休日に決行。
当初予定してた日は「午後から雷雨の可能性」とのことで、1日順延しました。2年前には丹沢の鍋割山で落雷事故があったし、古くは大山近くのハイキングコースの東屋に落雷して雨宿り中の人が亡くなった事例もありました。丹沢ならいつでも行けるからね。

まずはバスで丹沢の北端、道志川沿いの登山口へ向かいます。
道志みちを走るバスは、津久井の三ヶ木から出ていますが、1日2本。朝は7時ちょうど発の1本のみです。
これに乗るために、朝5時前に家を出て、横浜線の橋本へ。橋本6:20発のバスは満員でした。三ヶ木7時発のバスは増車していただきまして、小ぶりのバス2台で山道を走っていきます。
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多くの人が「焼山登山口」で下車します。
「丹沢主脈縦走」だと、ここから焼山を経由して蛭ヶ岳に向かうのが「正統」なんでしょうが、6キロほど先の東野でバスを下車します。ここで全員バスを降りてしまいました。
橋本からバス代は954円。神奈中の1日フリー乗車券が1050円なのでそちらを利用します(最初のバスの下車時に運転手さんに申告するとフリー乗車券をパスモに付与してくれる)。
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久しぶりにこのピンクの郵便局を見ました。
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7:30スタート。
すっきり青空というより、若干白みがかった空ですがまずまずのいい天気。
最初は舗装路、その後ダートと舗装を繰り返す林道を歩いていきます。
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ゲートまで30分、そこから15分ほどで「八丁坂の頭分岐」。ここから山道に入ります。なかなかの急坂を登っていきます。
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新緑がきれい!
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2時間ちょっと登って稜線に出て視界が開けます。向こうにはこれから上る蛭ヶ岳。
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丹沢の北端からでも関東平野が見えるんですね。少しかすんでます。
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八丁坂の頭。焼山から来る登山道と合流。向こうは「幹線路」なのか木道が整備されています。
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稜線はまだ桜が咲いています。
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これは何の花かしら。
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焼山から続く稜線の道は「東海自然歩道」に指定されています。八王子から箕面へ続く(?)道ですね。ここが最高点だそうですが、後ろに白いものが!
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10時 ベンチもある「姫次」着。
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カラマツの向こうにきれいな富士山が見えます。
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いったん標高を下げ、フラットな稜線をいい感じで進んでいきます。
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右手の木々の間から富士山が見えるのがいいです。
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蛭ヶ岳が近づきます。結構登らされそうです。
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丹沢名物(?)木の階段登り。
植生回復のために木道を整備しているようです。
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そして、階段を上がっていくと大展望。
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視点を右にずらすと、富士山から南アルプスがずっと見えます。富士山の手前にそびえるのは檜洞丸かな。眼下には深い渓谷と、林道に架かる橋も見えています。
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ここからの0.4kmがちょっときつかった!
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歩き始めて4時間ちょっと、姫次から1時間半、蛭ヶ岳山荘が見えてきました。
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続く。
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志賀草津道路サイクリング(2) [自転車(ロードバイク)]

草津温泉から絶景の志賀草津道路を1時間半ほど登り、白根山を過ぎるといったん少し下り、万座方面からの道路と合流します。
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登り返しを登っていくとまた北アルプスの眺めのいいところに出て・・
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ピークを越えて下ってまた登る。
ずっとむこうに道が見えています。渋峠も近そうです。
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鞍部が「山田峠」というところ。標高2050mほど。
次の坂を上り、山の向こう側に回り込むと・・・
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「雪の回廊」が現れました!!
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高さは3~4mほどでしょうか?
この手の雪の壁って、立山の室堂に行かないと見れないのかと思っていましたが、意外と近い(?)ところにあるんだな、と。車と違って自転車なので写真撮りたい放題ですね。
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上から見下ろす図。
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雪の回廊から数分登ると「日本国道最高地点」に到達します。
標高2172m。
小さな駐車場も混んでるし、この標識で記念撮影をする人もたくさんいるので、さくっと写真を撮って・・・
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渋峠。
ここからリフトで上がった「横手山頂ヒュッテ」のボルシチがおいしいんですが、この日はあいにく休業日だし、まだスキーシーズンのこの時期、どうやって上がるのかよくわからないです。まさかリフトの半日券買うほどでもないし。
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北アルプスがきれいなので少し進んでみます。
覆道の中は凍ってるので慎重に下りていきます。
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よき。
向こうの山々を見れるんですが、どれがどの山なのかよくわかりませんでした。
後で調べたところ、
五竜岳ー唐松岳ー白馬岳 だそうです。
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立山や剱岳を探してみましたがよくわかりませんでした。
先ほどから視線を左にしたこの写真の真ん中、鹿島槍ヶ岳と重なってるようです。
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横手山ドライブインの駐車場まで下がってきましたがここで折り返します。
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再び渋峠へ10分ほど登り返し。群馬・長野の県境ですね。
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先ほどの国道最高地点当たりの眺望。
空は薄曇りとなってしまいましたが、浅間山がきれいに見えました。
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上の写真、浅間山の左側を拡大すると富士山らしきものが写っていました。
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雪の回廊でしょうもないことをして・・・
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北アルプスをバックに写真を撮って、
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立ち入れなくなった白根山の湯釜のあたりを左に眺めて、
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標高差800mの気持ちいい下り坂をやほーーーっと下って草津温泉の車に戻りました。
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走った距離はたったの40kmですが、景色のいい場所だったので、時間に追われずこれくらいゆっくり楽しめる方がよかったです。

<おまけ>
志賀草津道路を走ったことから、この辺りを舞台にした古い映画を見てしまいました。
映画ではST165セリカが目立ちますが、この71スターレットとカローラⅡの組み合わせ、たまりません(そういう映画じゃないだろう・・・)
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スキーウェアの発表会に急遽間に合わせるべく、横手山あたりから万座までスキーで降りていくシーンです。数枚前の写真とおなじ場所っぽいです(浅間山とその前にそびえる山が同じ)。
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原田知世さん、カワイイですねぇ。(結局そこか 笑)
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志賀草津道路サイクリング(1) [自転車(ロードバイク)]

自転車乗りやバイク乗りの人には「渋峠」といった方が通りがよさそうな「志賀草津道路」を走ってきました。

この志賀草津道路、2018年に起きた草津白根山の噴火以来、道路は開通しているものの、「噴火時に危険」ということで、自転車やバイク、オープンカーまで通行禁止にされていましたが、今年3月に噴火警戒レベルが引き下げられたことから、この春から自転車もOKとなり、4/23に冬季閉鎖明けとなったところです。

途中の渋峠は日本の国道最高地点で標高2,172m。輪行サイクリングで考えると、長野原草津口や長野電鉄の湯田中から標高差1600mを登るハードなコースです。

過去に渋峠は2回超えています。
一度目はランドナーで、中之条から暮坂峠を越えて草津のYHで1泊、翌日渋峠から長野側へ。
二度目は飯山線の森宮野原から奥志賀林道経由で、カヤノ平・木戸池とテント泊2泊。渋峠を越えて、万座→毛無峠→湯沢林道という2泊3日のキャンプツーリング。
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今思えばテントを積んだMTBでよくこの坂に挑んだなと思うし、ダートのダウンヒルもある豪華コース。若いって素晴らしいな。

ということで、前振りが長くなりましたが、ロードバイクを車に積んで、早朝のR16を北上、1時間ほどであきる野IC、圏央道から関越道を北上です。
白いおやまがチラチラ見えてテンション上がります。浅間山ですかね。
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草津に行くなら本来は渋川伊香保ICから下道なんでしょうが、藤岡で降りて、国道406号をトコトコ走っていきます。
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きっとあれが草津白根山だな。超いい天気です。
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藤岡から2時間ほどで草津温泉まで来ました。
標高は1300mあるので、「ずるい」気がしますが 笑
最初に目星をつけていたトイレもあるきれいな「天狗山第一駐車場」は、4月下旬~5月上旬が有料とのことなので、少し離れたダートの第六駐車場に車を止め、10:45スタート。
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最初は林の間を登っていきますが、
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30分も登らないうちに木が減って見晴らしがよくなってきます。
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見晴らしが・・・なんてレベルじゃないですね。絶景が広がります。
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ガスにまかれるとヤバそうなエリア「殺生ヶ原」。慌てて通過です。
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遠くに見える白い山が気になりますがどこだかわかりません。尾瀬?谷川岳?
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標高1600mくらいから残雪が目立ってきます。
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自転車日和の青空。
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振り返れば浅間山。
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ぐんぐん標高を上げて
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1時間半ほどで白根山のレストハウスが見えてきました。閉鎖中ですが。
最初に来たときは、このあたり、駐車場渋滞が2キロほど続いていました。
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標高2000m。雪が多いです。
白いところは高層湿原かなと思ったのですが地図を見たら「弓池」という池でした。
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そして、ピークを超えると真正面には北アルプスの山々!
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つづく。
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新しい靴で丹沢大山へ [山歩き(丹沢)]

破れてしまったadidasのトレッキングシューズの後継ですが、アゾロのランドスケープGVにしました。
adidasの3本線を山で見かけることはほとんどなく、そういう点でも気に入ってたんですが、結局2代続けたadidasから離れることにしました。

これまで買ったことない高価な登山靴です。
デザインもかっこいいな(自画自賛)
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1829667
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しかし、現物合わせはしたつもりでしたが、いざフィールドで履いてみると若干靴の幅が広い。この写真をよく見るとわかりますが、靴ひもを締めると少し靴が歪んでしまってます。

この状態で山下りできるんだろうか?もしかしたら1万数千円ドブに捨ててしまったか?ちょっと不安を抱えながらもいつもの丹沢大山に登ってみます。
ついつい緩い気持ちで登っちゃうんですが、駐車場から山頂まで標高差はちょうど1000mあります。
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ここは男坂一択です。
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下社では鮮やかな紅葉が。
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下社からは登り道が2本ありますが、今回はメジャーだけど急な参道を登っていきます。これは最初の石段を登り切った図。
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足元のお花が気になるのも珍しいです。(いつもは気づいてないだけかも)
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桜が咲いているところもありました。
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下社から山頂へはちょうど1時間でした。眺望も良好。
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富士山はちょっと残念。
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この日は奥さまと二人で登山だったので、山頂でコーヒーを入れて他愛もない話をしてゆっくりして下山。
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新緑輝く山歩き。
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下社の八重桜はちょうど見ごろ。
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夕方まで空気はクリアでした。
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ルーメソのお店でソフトクリームをいただいて帰りました。
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で、本題のトレッキングシューズの話ですが、ちょっと幅が広い靴ではありましたが、山の下りの「つま先当たり」も不快にならず、登りも軽くて歩きやすい。なかなかいい感じでした。
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