20年

車でもお出かけでも写真でもないので、もう一つのブログの方に書こうかとも思ったのですが。

このアルバムも。
ちょうど20年みたいです。

槇原敬之　君は僕の宝物（これはLiveですが）


聞くのは洋楽一辺倒なんだけど、この人の最初の数枚はよく聞きました。

で、ああもう20年だなというのを思い出して、夜、サッカーを見に行った家族を迎えに行った車でかけてたら、まっきーなんて久しぶりじゃないどうしちゃったの？なんて聞かれたので、明日でこのアルバム20年なんだってさ～って答えたら、

「もうそんなになるかねぇ」

と。
ここんとこの頻発wordなんですけど・・・なんか老けた感あるなぁ（汗

でも、その夜radikoで聞いた全米Top40で、「29年前」のNo.1を聞いて、またしても、もうそんなになるかねぇ、という会話になってしまい、「君は僕の宝物20年」が自分の中でちょっと霞んでしまったんですが、まぁいいか（笑）

Flashdance What A Feeling - Irene Cara



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くだらない話にお付き合いいただきありがとうございました。

アルバムに関して、素晴らしいレビューを見つけたので、リンクさせていただきました。
ついカッとなって書いた槇原敬之「君」3部作レビュー――思春期を通り抜けて、槇原敬之がはじまる

二次会で思ったこと

おめでとう！お幸せに。



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結婚式の二次会に呼ばれたのはずいぶん久しぶりです。
今は封書じゃなくって、メールで案内を戴けるんですね。

これから一緒に人生を歩いていこうという若い二人を見るのはいいですね。
半分はもう戻らない過去を思い出して、もう半分は親目線で（笑）

披露宴にはこれからもいろいろな立場で出ることはあるんだろうけど、二次会って、もしかしたらこれが最後なのかもな、と思うと少し寂しい。

そういう意味でも呼んでくれた新郎に感謝。

そういえば、若い頃出た二次会で、自分の先輩のオッサンが干支一回り以上年下の新婦友人をナンパしようとして露骨に嫌がられてたけど、若けりゃいいけどこの歳であれはみっともないよなぁ、と、その歳を越えたオッサンが思う（笑）

壁

前回の記事より・・・・
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愛川町内で日が暮れました。


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ということで、御殿場を出て、山中湖を通って80kmほど走ったところです。
久しぶりの長距離＋意外とアップダウンが足に効いてきたところ。
もう日も暮れそうな頃。
この場所、進行方向を向くと、ちょっと心が挫けそうで・・・（←弱気ｗ）

　　　　　↓



！！！
　　（ちょっと「山行が」のマネしてみた（笑））






これ・・・壁じゃんか・・・

何％くらいの勾配かよくわかりませんが、仕方ありません。
標高差があまりないのが救い。
すでに足はぱんぱんですが、乗ったり押したりしながら２分ほど登って振り返ります。


これ、下ったら気持ちいいだろうな。

と思うのですが、下ってもう一度登る元気は残っていませんでした。

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あとで調べてみたんですが、この道、横須賀へ伸びる水道管が通っており、
この坂は「水道坂」という名の知れた場所だそうです。
（ググったらたくさん出てきました）

国土地理院の地図にも「横須賀水道」とあります。
赤く塗ったところがこの坂の部分ですが、ステキな等高線だこと。