鹿児島サイクリング202205(4) [自転車(ロードバイク)]
鹿児島の2日目もいい天気。1日サイクリングに行くことにしました。
行先は指宿。片道40kmくらい。
昨晩の黒豚に引き続き、次はうまい魚を食わせろ、と宣ってます。
市内の広い道路を南下していきます。やっぱり南国。
子どもの方はここ1年受験でまったく運動してないし、自転車で長距離久しぶりだから走れるかなー?と。
思い起こせば2015年秋にいろは坂を昇り降りして以来だから6年半ぶりっぽい。(一応記事の1%くらいは育児ブログなんよね^^)
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2015-11-10
桜島を背にして、今日も静かな海を見ながらの絶景サイクリングです。
後ろは喜入の石油備蓄基地、その奥が桜島。
しかし、このルート、隣に指宿枕崎線が走ってるんですね。
すると、ついつい駅に寄ってしまう鉄親子w
おー!古いディーゼルカーが来た。ラッキー。
また別の駅ではパトカーが縦になったように塗り直した古いディーゼルカーが通過していきました。
しばらく待つとまた古いのに遭遇。青空バックにいい雰囲気です。
3時間以上かかって指宿へ。
昼の時間は過ぎてしまい、たまたま駅前で開いてたお店へ。
お寿司ランチしかもう出せないんですが、と言われたんですが、お寿司いいじゃないですか。
それが、口に入れた瞬間「マジこれ!?」と思うくらい、このお魚が新鮮でこりっこりで美味しい。
元気なおかみさんとちょっと怖いかなと思ったけど優しいご主人に聞いたら今日いけすからあげてきたとのことでした。
指宿を出て海沿いを東へ。
ヤシの木と青い空が南国リゾートです。沖縄より南国っぽいのでは?
向こうは大隅半島。
そして、岬の先っぽ、「知林ヶ島」に来ました。ちょうど干潮の時間で、島まで砂洲がつながっています。この砂洲を20分ほどかけて歩いて島に渡ってみます。
地理でいう「トンボロ」「陸繋島」ですね。モンサンミッシェルとか江ノ島とかの仲間です。
島とつながる砂洲は潮が満ちると消えてしまうそうですが、消えても再び現れるので「必ず繋がる」縁結びのパワースポットだそうです。
このJTBのサイト↓なんて「砂の小道を渡り、大切な人と美しい無人島へ」ですからね。
https://www.jtb.co.jp/kando/detail/193.asp
そんなとこに親と来ちゃっていいのかよ(←心配しすぎ)。
島に渡って遊歩道を登ると展望台があります。
振り返るとこんな感じです。
あとはまっすぐ鹿児島市内に帰るだけ。
また古い電車がw
途中鹿児島名物で休憩。
自分はロードで普通のペースで走ってるのに、クロスバイクで何食わぬ顔してついてきます。走れるかな?って心配は何だったんでしょうか。
帰りは近づく桜島を見ながら鹿児島市内まで40kmを2時間ほどで戻りました。
こんなにいい季節でいい道なのに自転車乗ってる人にほとんど会わなかったです。路肩も狭いところが多く、車も左側をあまり開けないので、走りやすいとは言えないし。
行先は指宿。片道40kmくらい。
昨晩の黒豚に引き続き、次はうまい魚を食わせろ、と宣ってます。
市内の広い道路を南下していきます。やっぱり南国。
子どもの方はここ1年受験でまったく運動してないし、自転車で長距離久しぶりだから走れるかなー?と。
思い起こせば2015年秋にいろは坂を昇り降りして以来だから6年半ぶりっぽい。(一応記事の1%くらいは育児ブログなんよね^^)
https://expreso.blog.ss-blog.jp/2015-11-10
桜島を背にして、今日も静かな海を見ながらの絶景サイクリングです。
後ろは喜入の石油備蓄基地、その奥が桜島。
しかし、このルート、隣に指宿枕崎線が走ってるんですね。
すると、ついつい駅に寄ってしまう鉄親子w
おー!古いディーゼルカーが来た。ラッキー。
また別の駅ではパトカーが縦になったように塗り直した古いディーゼルカーが通過していきました。
しばらく待つとまた古いのに遭遇。青空バックにいい雰囲気です。
3時間以上かかって指宿へ。
昼の時間は過ぎてしまい、たまたま駅前で開いてたお店へ。
お寿司ランチしかもう出せないんですが、と言われたんですが、お寿司いいじゃないですか。
それが、口に入れた瞬間「マジこれ!?」と思うくらい、このお魚が新鮮でこりっこりで美味しい。
元気なおかみさんとちょっと怖いかなと思ったけど優しいご主人に聞いたら今日いけすからあげてきたとのことでした。
指宿を出て海沿いを東へ。
ヤシの木と青い空が南国リゾートです。沖縄より南国っぽいのでは?
向こうは大隅半島。
そして、岬の先っぽ、「知林ヶ島」に来ました。ちょうど干潮の時間で、島まで砂洲がつながっています。この砂洲を20分ほどかけて歩いて島に渡ってみます。
地理でいう「トンボロ」「陸繋島」ですね。モンサンミッシェルとか江ノ島とかの仲間です。
島とつながる砂洲は潮が満ちると消えてしまうそうですが、消えても再び現れるので「必ず繋がる」縁結びのパワースポットだそうです。
このJTBのサイト↓なんて「砂の小道を渡り、大切な人と美しい無人島へ」ですからね。
https://www.jtb.co.jp/kando/detail/193.asp
そんなとこに親と来ちゃっていいのかよ(←心配しすぎ)。
島に渡って遊歩道を登ると展望台があります。
振り返るとこんな感じです。
あとはまっすぐ鹿児島市内に帰るだけ。
また古い電車がw
途中鹿児島名物で休憩。
自分はロードで普通のペースで走ってるのに、クロスバイクで何食わぬ顔してついてきます。走れるかな?って心配は何だったんでしょうか。
帰りは近づく桜島を見ながら鹿児島市内まで40kmを2時間ほどで戻りました。
こんなにいい季節でいい道なのに自転車乗ってる人にほとんど会わなかったです。路肩も狭いところが多く、車も左側をあまり開けないので、走りやすいとは言えないし。