猿払村道エサヌカ線(2017北海道09) [2017北海道旅行]
北海道5日目の続き。
オホーツク国道を北上、90km走って浜頓別に来ましたが、天気がいいので勢いで猿払までもう30km走っちまおう、と、さらに北上します。
浜頓別から猿払へ向かうには外せない「村道エサヌカ線」。
何もないところにひたすら続くストレート。
今年は小さいながらも看板が出ていました。
国道を右折し、このカーブを曲がると・・・
ストレート。
クランク状に曲がって、またその先は・・・
地平線との交点で消えてしまうようなひたすらまっすぐな、そして何もない道。
素晴らしい!
走り抜けるのがもったいない!晴れてくれてありがとう!
振り返ります。
澄んだ青空。
はるか遠くに、雲をかぶった北見神威岬。
そして、ラッキーな追い風。
オホーツク海へ続く脇道。
海も青かった。
こうして、今回もエサヌカ線を堪能しました。
風力発電の風車を過ぎて、スノーシェッドをくぐって、左手に牧場が見えると、キャンプ場はもうすぐです。
こうやってライダーさん達がピースサイン出したりしてくれるのは嬉しいです。
(走ってるときは結構退屈してるというのもありますが)
今日のお宿は「さるふつ公園キャンプ場」です。
道の駅に併設されています。
広い芝生のキャンプ場。真ん中にステージがあるので、そのそばにテントを建てました。
3年前の前回は強風+雨の中のキャンプでしたが、今日は穏やかです。
午後、会社からメールが来ていたのにこのとき気付いたのですが、頭の中はもう今日走ったエサヌカ線のように何もありません。「何とかなるから、何とかしてみて」という、まるで他人事のような指示を返信してやり過ごします。
陽が沈みます。
今日からはちゃんと自炊でします。
ご飯を炊いて、レトルトカレーと、セイコマートで買ってきたマカロニサラダのご飯にしました。
ここに併設されていたお風呂がいつの間にか新築されていました。
ただ、お風呂に入りに行ったら受付時間を2分すぎていて入れてもらえませんでした。受付20時までだそうで、意外と早い。
こうして、120km走った長い1日が終わりました。
さすがに疲れたんでしょう、子どもはさっと寝てしまいました。
キャンプ場自体は結構明るかったんですが、星がきれいに見えたので、しばらく一人でステージに腰かけて空を見て過ごしました。
オホーツク国道を北上、90km走って浜頓別に来ましたが、天気がいいので勢いで猿払までもう30km走っちまおう、と、さらに北上します。
浜頓別から猿払へ向かうには外せない「村道エサヌカ線」。
何もないところにひたすら続くストレート。
今年は小さいながらも看板が出ていました。
国道を右折し、このカーブを曲がると・・・
ストレート。
クランク状に曲がって、またその先は・・・
地平線との交点で消えてしまうようなひたすらまっすぐな、そして何もない道。
素晴らしい!
走り抜けるのがもったいない!晴れてくれてありがとう!
振り返ります。
澄んだ青空。
はるか遠くに、雲をかぶった北見神威岬。
そして、ラッキーな追い風。
オホーツク海へ続く脇道。
海も青かった。
こうして、今回もエサヌカ線を堪能しました。
風力発電の風車を過ぎて、スノーシェッドをくぐって、左手に牧場が見えると、キャンプ場はもうすぐです。
こうやってライダーさん達がピースサイン出したりしてくれるのは嬉しいです。
(走ってるときは結構退屈してるというのもありますが)
今日のお宿は「さるふつ公園キャンプ場」です。
道の駅に併設されています。
広い芝生のキャンプ場。真ん中にステージがあるので、そのそばにテントを建てました。
3年前の前回は強風+雨の中のキャンプでしたが、今日は穏やかです。
午後、会社からメールが来ていたのにこのとき気付いたのですが、頭の中はもう今日走ったエサヌカ線のように何もありません。「何とかなるから、何とかしてみて」という、まるで他人事のような指示を返信してやり過ごします。
陽が沈みます。
今日からはちゃんと自炊でします。
ご飯を炊いて、レトルトカレーと、セイコマートで買ってきたマカロニサラダのご飯にしました。
ここに併設されていたお風呂がいつの間にか新築されていました。
ただ、お風呂に入りに行ったら受付時間を2分すぎていて入れてもらえませんでした。受付20時までだそうで、意外と早い。
こうして、120km走った長い1日が終わりました。
さすがに疲れたんでしょう、子どもはさっと寝てしまいました。
キャンプ場自体は結構明るかったんですが、星がきれいに見えたので、しばらく一人でステージに腰かけて空を見て過ごしました。