出発~急行「はまなす」(2013北海道-01) [2013北海道旅行]
2000年夏以来、13年ぶりの北海道。
この間、仕事が忙しいときだったり、子どもたちが小さかったりとか、親戚のことで忙しかったりとかで、自転車旅なんて行ける感じじゃありませんでした。
しかし、去年の秋。
「追憶の鉄路」という写真集を見て、眠っていた北海道への想いが目を覚ましてしまいました。また、昔何度も北海道を走った自転車を修理したりして、ますますその気持ちが強くなったのでした。
走りに行きたい・・・
稚内に行きたい・・・
そんな気持ちを見透かされてるかのように、上の子が実家の両親に「お父ちゃんに北海道連れてってもらえ」とアジられ、行こう行こうと言い出すようになりました。まったくジジババって無責任だな(笑)
考えてみると、上の子は小6。
来年からは部活とかで長い休みなんてないかもしれません。
いろいろ難しくなる(既に難しいケド・・・)年頃を前に、1週間父子で旅に出るのもいいかもな・・・
ということで実現する北海道自転車旅。
言わば、13年ぶりに自分の夏休みが来た感じです。
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やはり最初の北海道を体験するなら、陸路でないとね。
ワイド周遊券と「八甲田」があればベストなんですけど、もうないんで、片道切符の旅。
片道、というのが、自由な感じで好き。
前置き長いですね・・・(すいません)
そんなわけで、九州から帰って数日後、北海道へ向けて出発です。
仕事を早めに切り上げ、夕方の新幹線で青森へ。
日が沈みます。
旅行前に終わらせられなかったので、ちょうどビジネスマンっぽく車内で一仕事してもらいます。
が、まもなく車内販売のワゴンが来たので、終了(笑)
新幹線と言えば、スジャータアイス。
新青森で乗り換えて、青森駅に来ました。
青森なんて北海道以上に久しぶりじゃないかなぁ。
隣のホームにトワイライトエクスプレスが止まっていて、お子ちゃま大興奮。
長いホームが印象的です。
(たぶん)連絡船への通路。自分が最初に青森に来たときはこの階段を上がって行きました。
そうこうしているうちに10時半前、入れ替え機関車に引かれて「はまなす」入線。
JRの急行ってもう「はまなす」だけのようですね。ある意味貴重な列車。
自転車は指定席のロビー横に2台入りました。
夜汽車・・・
輪行袋を持つには子どもの背丈が足りなくて苦労した半日。
乗り換えだけなのに疲れてしまいました。
子どもは乗ってすぐに。
自分も青函トンネルに入る頃には寝てしまいました。
この間、仕事が忙しいときだったり、子どもたちが小さかったりとか、親戚のことで忙しかったりとかで、自転車旅なんて行ける感じじゃありませんでした。
しかし、去年の秋。
「追憶の鉄路」という写真集を見て、眠っていた北海道への想いが目を覚ましてしまいました。また、昔何度も北海道を走った自転車を修理したりして、ますますその気持ちが強くなったのでした。
走りに行きたい・・・
稚内に行きたい・・・
そんな気持ちを見透かされてるかのように、上の子が実家の両親に「お父ちゃんに北海道連れてってもらえ」とアジられ、行こう行こうと言い出すようになりました。まったくジジババって無責任だな(笑)
考えてみると、上の子は小6。
来年からは部活とかで長い休みなんてないかもしれません。
いろいろ難しくなる(既に難しいケド・・・)年頃を前に、1週間父子で旅に出るのもいいかもな・・・
ということで実現する北海道自転車旅。
言わば、13年ぶりに自分の夏休みが来た感じです。
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やはり最初の北海道を体験するなら、陸路でないとね。
ワイド周遊券と「八甲田」があればベストなんですけど、もうないんで、片道切符の旅。
片道、というのが、自由な感じで好き。
前置き長いですね・・・(すいません)
そんなわけで、九州から帰って数日後、北海道へ向けて出発です。
仕事を早めに切り上げ、夕方の新幹線で青森へ。
日が沈みます。
旅行前に終わらせられなかったので、ちょうどビジネスマンっぽく車内で一仕事してもらいます。
が、まもなく車内販売のワゴンが来たので、終了(笑)
新幹線と言えば、スジャータアイス。
新青森で乗り換えて、青森駅に来ました。
青森なんて北海道以上に久しぶりじゃないかなぁ。
隣のホームにトワイライトエクスプレスが止まっていて、お子ちゃま大興奮。
長いホームが印象的です。
(たぶん)連絡船への通路。自分が最初に青森に来たときはこの階段を上がって行きました。
そうこうしているうちに10時半前、入れ替え機関車に引かれて「はまなす」入線。
JRの急行ってもう「はまなす」だけのようですね。ある意味貴重な列車。
自転車は指定席のロビー横に2台入りました。
夜汽車・・・
輪行袋を持つには子どもの背丈が足りなくて苦労した半日。
乗り換えだけなのに疲れてしまいました。
子どもは乗ってすぐに。
自分も青函トンネルに入る頃には寝てしまいました。