丹沢大山 202006

さて、自転車もいいですが、夏に備えて山歩きもしておかないといけないな、と、我が家のトレーニング場になっている（勝手にしている）大山に登ってきました。

山歩きは正月以来半年ぶりです。
参道のお店は厳しいみたいで、閉じてしまったところもありました。




バス停から山頂までは標高差900m程度あります。


身体が重いのか、筋力が低下しているのか、そのどっちもかと思うんですが、こんなに足取りが重いのかと。。。　いつもは、標高700mの下社から、1250mの山頂まで１時間を切るのがだいたいの目安なんですが、この日は７０分以上でなんとか登頂。
夏までにもう２～３回は登って鍛えないといけないんですが、週末の天気が微妙なんだよなぁ。


＜おまけ＞
さて、梅雨の時期の丹沢というと、ヤマビル。
もともと丹沢北部を生息域としていたようですが、それが南の方にも広がってきたそうです。
（https://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/10474.pdf）
大倉尾根がある秦野の方はたくさんいるみたいですし、なんたって丹沢最高峰は「蛭ヶ岳（ひるがたけ）」なんて名前がついてますからね（※本当の由来は違うようです）。
あまり大山あたりではヒルの話は聞かないのですが、それでも雨上がりの翌日、あまり人通りのないかごや道を登っていて、ふと靴に目をやるといらっしゃいました。実はヤマビルを見るのは初めてです。
靴についているこの茶色にょろっとしたのがそう。一生懸命尺取ってました。意外と移動は速いです。