箱根サイクリング 201911 [自転車(ロードバイク)]
きれいに晴れ上がった11月最後の週末。
国道1号線で晩秋の箱根に向かいます。
1年に1回くらいはガッツリ走らないと!
小田原から先は輝く海沿いを走ります。
振り返れば超青い海。
湯河原まで70km弱を3時間半でやってきました。ここまで調子よすぎたんですよね・・・
お昼を食べて、湯河原から大観山まで登っていきます。
最初は温泉街の間の急坂です。
しとどの窟入口。
初島と大島がきれいにみえるところ。紅葉もきれい。ここでちょっと休憩します。
ところどころに紅葉が「残っている」という感じで、全般的にはもう紅葉は終わった感ですね。
それでも、この「山岳道路」感はいいです。
標高1000m、路肩に雪が残る大観山に着きました。アネスト岩田ターンパイクの終点ですね。湯河原から2時間もかかってしまいました。それも、「這う這うの体」という感じでたどり着いた感じ。
いつものように富士山には雲がかかっていたのですが、
しばらく待っていたら雲が晴れました。ラッキー。
では下っていきます。路面が凍ってそうなので、慎重に下っていきます。
が、これがめちゃくちゃ寒い。
指ぬき軍手をしていたのですが、指がブレーキレバーと当たるところで指が千切れるかと思った。
それに、インナーにヒートテックを着てきてしまったので、汗をかく峠の上りは極暖なんですが、汗を吸った生地が下りで冷えてとってもcoolなのです。
芦ノ湖まで下ったときにはお日様も雲に隠れてしまい、なんだか寒々しいだけです。はやく山を下りないと。
国道1号線を下りました。
途中の箱根登山鉄道の踏切はこんな感じ。
電車が通らない鉄橋。復旧は来年秋になるそうです。
秋はすぐに陽が落ちてしまって嫌だな。
16時半でこんな感じです。あと60kmも走らないといけないのに・・・
翌日は湘南国際マラソンでした。表示が1日間違ってますが 笑
17時前に酒匂川を渡ります。もうすっかり夕暮れですね。この日は夕方まできれいに晴れが続きました。
この後2時間半ほどナイトラン。もうすっかり力尽きてしまい、途中休み休み走りながら家にたどり着きました。
箱根の山越えを含んで走行距離は165km。
長い距離や標高差があるコースを走っても、ただの自己満足であり、別に意味ないというのはアタマではわかってるんですが、それでもやっぱり、1年に1回くらいはこれくらいサイクリングをして、得体の知れない「消化不良」感を吹き飛ばしたいな、と思っています。
しかし、ちょっとカラダは準備不足。100km超えたあたりからは辛かった・・・
国道1号線で晩秋の箱根に向かいます。
1年に1回くらいはガッツリ走らないと!
小田原から先は輝く海沿いを走ります。
振り返れば超青い海。
湯河原まで70km弱を3時間半でやってきました。ここまで調子よすぎたんですよね・・・
お昼を食べて、湯河原から大観山まで登っていきます。
最初は温泉街の間の急坂です。
しとどの窟入口。
初島と大島がきれいにみえるところ。紅葉もきれい。ここでちょっと休憩します。
ところどころに紅葉が「残っている」という感じで、全般的にはもう紅葉は終わった感ですね。
それでも、この「山岳道路」感はいいです。
標高1000m、路肩に雪が残る大観山に着きました。アネスト岩田ターンパイクの終点ですね。湯河原から2時間もかかってしまいました。それも、「這う這うの体」という感じでたどり着いた感じ。
いつものように富士山には雲がかかっていたのですが、
しばらく待っていたら雲が晴れました。ラッキー。
では下っていきます。路面が凍ってそうなので、慎重に下っていきます。
が、これがめちゃくちゃ寒い。
指ぬき軍手をしていたのですが、指がブレーキレバーと当たるところで指が千切れるかと思った。
それに、インナーにヒートテックを着てきてしまったので、汗をかく峠の上りは極暖なんですが、汗を吸った生地が下りで冷えてとってもcoolなのです。
芦ノ湖まで下ったときにはお日様も雲に隠れてしまい、なんだか寒々しいだけです。はやく山を下りないと。
国道1号線を下りました。
途中の箱根登山鉄道の踏切はこんな感じ。
電車が通らない鉄橋。復旧は来年秋になるそうです。
秋はすぐに陽が落ちてしまって嫌だな。
16時半でこんな感じです。あと60kmも走らないといけないのに・・・
翌日は湘南国際マラソンでした。表示が1日間違ってますが 笑
17時前に酒匂川を渡ります。もうすっかり夕暮れですね。この日は夕方まできれいに晴れが続きました。
この後2時間半ほどナイトラン。もうすっかり力尽きてしまい、途中休み休み走りながら家にたどり着きました。
箱根の山越えを含んで走行距離は165km。
長い距離や標高差があるコースを走っても、ただの自己満足であり、別に意味ないというのはアタマではわかってるんですが、それでもやっぱり、1年に1回くらいはこれくらいサイクリングをして、得体の知れない「消化不良」感を吹き飛ばしたいな、と思っています。
しかし、ちょっとカラダは準備不足。100km超えたあたりからは辛かった・・・