飯豊から寒河江へ北上していく「クルマで行きます」OFF会の皆さんを見送った後はまた一人旅。
お土産を買って13:45頃道の駅を出発、県道250号→8号→4号ときれいな紅葉を見ながら、国道121号線へ出て、会津若松へ。






121号大峠道路。
トンネルができる前に自転車で越えたかった峠道。叶わなかったな。


いや、トンネルでもいいから自転車で越えたいこの紅葉。
クルマで通り過ぎてしまうのはもったいない!


15:00、会津若松市街地の西側を迂回します。


ずっと晴れていたけど、厚い雲が垂れ込めてしまっています。


県道131号線へ入り、古い街並みで有名な大内宿に向かいます。
割と広めに整備された山道です。


大内ダムの上から。あれだな。


ダムの坂を降りたところに無料駐車場があったので、16時前、車を停めて数分歩くと茅葺屋根の集落に入ります。
写真右手、急な階段を登っていくとこの集落を見下ろす展望スポットになります。







なんだかここだけこういう風にきれいに残っているのも、映画のセットが残っているというか1/1模型みたいな感じだなという印象。観光客(自分もだけど)も多かったので、ますますそんな感じ。白川郷の第一印象と同じですね。

では帰ります。


日は落ちてしまったんですが、このあたりも一面の紅葉でした。やっぱり車だとなんか紅葉が流れて行ってしまってるみたいだな。


大内宿16:30→田島17:10→R400交点17:35→那須R4交点18:15


若干渋滞していた国道4号線を、→矢板18:40→宇都宮19:10→五霞20:20→R16交点20:30と下道で走り、20:50、岩槻ICから高速へ。


久しぶりの首都高川口線。
でもここを走るとなんとなくホッとします。


出発から帰宅まで約23時間、890kmの楽しい日帰りドライブでした。
10月下旬の東北は良かったです。