香川県の讃岐うどんやさんの駐車場で突然エンジンがかからなくなったものの、何とか?何故だか?エンジンがかかって、無事車で帰れることに。あとは横浜まで700km走るだけです。


14時前に大野原ICから高速に乗りました。正面は讃岐富士(と思う)+オービス


高速に乗って20分ほどで瀬戸中央道に入り、瀬戸大橋へ。
こんな水面から高いところなのに、ガードロープもなく、ぶつかるとすぐに破けてしまいそうな柵。恐くてたまりません。早く通り過ぎたいけど恐くてスピードも出せません。


しかし、ただ通り過ぎるのはもったいないので、与島PAへ。


青空に青い海に白い橋。通り過ぎる船。


再び橋を渡ります。
本州に戻り15分ほどで山陽道に合流。


瀬戸大橋から2時間、17時前に神戸JCT。
ここから新開通の新名神を走れるのですが・・・なぜか古い中国道+名神経由の方が、渋滞もあるのに所要時間が短い。


できたばかりの道路。車は多め。


新名神→京滋バイパスから17:45、草津JCT。
新名神経由だと甲賀土山→四日市で渋滞20km。四日市まで1時間50分、豊田JCTまで2時間40分。
旧名神経由だと養老→一宮まで渋滞20km。一宮まで2時間20分、豊田まで3時間。
豊田を通過するのは夜8時半になってしまいます。


そのまま名神を走ります。
が、18時過ぎ、ここ、八日市で賭けにでます。


名神高速の八日市から、四日市JCTからちょろっと伸びてる新名神の東員まで、国道421号線を使うとショートカットでき、四日市ー亀山ー土山の渋滞を回避できるのではないか、と。
高速代は、大野原から横浜町田を通して走ると12030円、一般道に降りてまた乗ると12370円なので、ほぼトントンです。


18:20、八日市IC前のeneosウィングで給油。
eneosウィングって一光と鈴与TSが合併したのね。どおりでどこもスタンドでかいと思った。


R307と交差してしばらく進むと山道になります。若干細いところもありますが、このように改良済のところは快走。


キレイな夕日が見れました。
この後、登坂車線付きのいい道路と長大なトンネルが現れ、スムーズに走れます。


19:25、三重県側の東員ICへ。距離は40kmほどですが、結局1時間以上かかりました。
もうすぐ新名神の三重県区間が開通し、亀山JCTの渋滞が解消するともうここを使うことはないんだろうな。


20時、豊田JCT。
草津からは135分、給油の休憩を除くと120分ほどなので、3~40分短縮。


新東名も順調。この日は涼しくてエアコンなしでも走れるくらい。
岡崎SAで軽く夕食を取り、22:50御殿場JCT。
少し残っていた渋滞も自分が通過するころには解消。


23:30横浜町田ICに戻ってきました。
港町ヨコハマらしく、光に包まれた客船が長旅の無事を祝福してくれるかのようでした・・・・

・・・そんなアホな 笑

帰路の走行距離は1200km超。


往復+現地での走行距離2500km、ガソリン約200L・32000円、高速代約35000円。
よく走りました。