平成4年式のミラの29年目(14回目)の車検が終了しました。

長らく交換していなかったタイミングベルト(というエンジン内の回転を伝える凸凹のベルト)の交換をお願いしました。これ、劣化して切れたりコマ飛びしちゃうと車動かなくなるし、そんな重要な部品なら手に入るうちに替えてしまおう・・・と思って交換したんですが、外したベルトはひび割れもなくきれいでした。
あと1年乗ったら30年ですね。ついにここまで来たかという感じです。それだけ歳取ったんですが。

そしてもう1台。プジョーも車検でした。
自分では「新しい車」という気がしてるんだけど購入後12年、車齢17年となります。

こちらもやはり「タイミングベルト」の交換をお願いしました。フランス車は国産車に比べベルトの交換サイクルが短い。でも、ミラと比べると工賃も部品代も倍以上、これだけで10万円かかります。


エンジンルームもきれいに磨いてもらっていました。

さすがに十数年の車の車検に30万以上払うなら、もう手放してしまって新しい車の原資に回すのが普通なんだろうけど、次はコンパクトなハッチバックの方がいいなと思うけどこのワゴンボディの大きさも当面あったほうがいいし、これからの子供たちの教育費考えたら車の買い替えという大きな買い物はちょっと考えちゃうなというところです。家族みんなこの車好きみたいだし。