せっかくロードバイクがGWに間に合ったんで、さっそくガッツリ走ってみようと思います。

まずは、パンクしにくそうな太めのタイヤに交換します。
チョイスしたのは、コンチネンタル Grand Prix 4-Season 700×25Cです。
ロードバイクのタイヤ交換はタイヤレバー必須だとかはめにくくて指紋がなくなるとかいわれるようですが、これはレバーも使わず手で割とかんたんにできました。


そして、翌朝6時、上の子と二人で出発。
深い霧でしたが・・・


茅ヶ崎の海に出る頃にはすっかりいい天気になりました。


R134→R1へと西へ向かいます。


3時間かからずに小田原を過ぎ、蒲鉾を食べて・・・


新緑の箱根を登っていきます。


30T。
時速5キロで巡航可能で、急坂も立ち漕ぎ不要な超ローギア。


暑いので今年のセブンイレブンのアイスコーヒーデビュー。


乙女峠13時。


御殿場からR246を下り、国府津→R1→R134と戻ります。


境川CRに戻る頃には日が暮れてしまいました。



結果としては「御殿場日帰り」となってしまいました。
休憩入れてのべ14時間、約170km。

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こうして丸1日自転車に乗って長距離を走ってみたんですが、



の一言に尽きます。
ペースが遅い(平均15km/h程度)というのもあるんでしょうが・・・

ORT17/FRT17の宣伝には、

「まるで女性の手でやさしく押されているような、すうっと滑らかな加速感」

なんて書いてあって、なんかエロオヤジ的な宣伝だな~何言っちゃってんの?
と思っていたんですが、疲れてきてる夕方、交差点でのスタートでペダルを回しながら、あぁ、このことなんだな・・・と納得。疲れてるときに女性の手でやさしく押されたら落ちそうですが(笑)

乗り心地はとっても快適。
路面の悪いところもありましたが、不快な震動が身体に来ず、どこかが痛くなることもありませんでした。
サイズが合ってるってのもあるんでしょうね。

「いつまでも走り続けたくなるようなチタンバイクの快適さ」

うまく表現できませんが、まさにそんな感じ。
これだけ乗っても、次の日もまた自転車に乗りたくなりました。

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特段速い(軽い)わけじゃないけど、路面の凸凹を上手く収めたり、長距離を快適にこなせるってところが、307SWの印象と似てると思いました。