八ヶ岳の稜線にある赤岳天望荘で一泊。
二十数年ぶりの山小屋泊。
ひとり約50cm幅の大部屋で、寝たのか寝てないのかよくわからない一夜を過ごしたんですが、どうやらぐうぐう寝ていたようです。
朝3時過ぎから人が外に出るような感じがしていて、どうやら月が沈んで星がきれいに見えていたようなのですが、朝は苦手なので起きられず、他のひとたちがガサガサとザックを漁り出す4時半前にようやく起床。
今日は山の日です。
雲一つない空。
多くの人が外に出て御来光を待っています。
今日歩いていく予定の横岳方面。
外で待つこと約30分。
朝5時過ぎに雲海の向こうから太陽が昇ってきました。
朝日に染まる赤岳。
そうそう、これが見たかったんですよ。
遠くにはうっすらと富士山の姿も。富士山ちっちゃいな。
宿泊者はコーヒーが自由に飲めます。
小屋の裏で、赤い赤岳を眺めながらコーヒーをいただくなんて、なんて贅沢な。
談話室からはこの雲海。
そして朝ご飯。
朝も夕食と同じようにブッフェです。
ソーセージ多数と卵焼きなんて、小さな子供のような盛り付けで恥ずかしい 笑
そして、こんな山の上で、こんなみずみずしいオレンジ!
ほんと贅沢な旅です。
ゆっくり朝ご飯を食べた後は、横岳を見ながらコーヒーをいただきます。
もう最高です。
ずーっとここでこうしてコーヒー飲んでいたい。
こうしている間にほかの人たちはどんどん出発していってます。
向こうには北アルプスの山々が見えています。
正面は槍かな?(無理やり拡大)
そして、北西方向も無理やり拡大。
剱岳、白馬三山のあたりでしょうか。(これは自信がない)
朝7時、本日の行動開始。
重い腰(自分だけですが)を上げて、小屋を後にします。
つづく。
二十数年ぶりの山小屋泊。
ひとり約50cm幅の大部屋で、寝たのか寝てないのかよくわからない一夜を過ごしたんですが、どうやらぐうぐう寝ていたようです。
朝3時過ぎから人が外に出るような感じがしていて、どうやら月が沈んで星がきれいに見えていたようなのですが、朝は苦手なので起きられず、他のひとたちがガサガサとザックを漁り出す4時半前にようやく起床。
今日は山の日です。
雲一つない空。
多くの人が外に出て御来光を待っています。
今日歩いていく予定の横岳方面。
外で待つこと約30分。
朝5時過ぎに雲海の向こうから太陽が昇ってきました。
朝日に染まる赤岳。
そうそう、これが見たかったんですよ。
遠くにはうっすらと富士山の姿も。富士山ちっちゃいな。
宿泊者はコーヒーが自由に飲めます。
小屋の裏で、赤い赤岳を眺めながらコーヒーをいただくなんて、なんて贅沢な。
談話室からはこの雲海。
そして朝ご飯。
朝も夕食と同じようにブッフェです。
ソーセージ多数と卵焼きなんて、小さな子供のような盛り付けで恥ずかしい 笑
そして、こんな山の上で、こんなみずみずしいオレンジ!
ほんと贅沢な旅です。
ゆっくり朝ご飯を食べた後は、横岳を見ながらコーヒーをいただきます。
もう最高です。
ずーっとここでこうしてコーヒー飲んでいたい。
こうしている間にほかの人たちはどんどん出発していってます。
向こうには北アルプスの山々が見えています。
正面は槍かな?(無理やり拡大)
そして、北西方向も無理やり拡大。
剱岳、白馬三山のあたりでしょうか。(これは自信がない)
朝7時、本日の行動開始。
重い腰(自分だけですが)を上げて、小屋を後にします。
つづく。