上の子が24インチのジュニアスポーツ車では小さいと言い出し、それに合わせて2番目の子が、このあたり坂ばかりなのでギア付きの自転車がいいと言い出しました。

そこで、半年ほど前ですが、上の子用にMTBを買いました。

自転車を買うのは久しぶりです。
というのも、子どもの自転車って子どもの成長とともに放置されてしまうようで、そういうのを譲っていただいていたのでした。
でも、うちは下がいて、きっと先々長く乗ることになるので、ここでちゃんとしたのを買っておいても損はないだろう、と思ったところです。MTBだと簡単な修理は自分でできるしね。

370mmのフレームサイズのエントリーモデルをいくつか見比べてみて、他と比べ軽量(カタログ値で12kg代)なMeridaのMATTS 5-Vにしました。


やっぱりパーツ安っぽいです(笑)


しかし、
「修理は自分でできるしね」
なんて言っていたからでしょうか。
買って一月もせずに、転んでブレーキ損傷して交換。
なんで転んでブレーキ壊れるか、よくわからんです。


そして先日、転んだかなんかしてリアディレーラーを曲げてしまいました。
なんで転んでディレーラー曲がるかよくわからん(笑)
チェーン外して交換します・・・


変速機なんて新品買っても1500円くらいですが、

ここでデッドストック登場(笑)

DEORE DX。
20年くらい昔のもの。
当時10万円超クラスのMTBに付いていたセカンドグレードもの。
当時はリア6段が普通で、7段が登場した頃。7段が付いてるこの自転車にぴったりなのですが、子どもの自転車に付けるのはもったいない。


とはいえ、こっちの方がかっこいいです。
ああもったいない。もう壊さないでくれよ・・・・

(おまけ)
ジュニアスポーツからMTBにしたら、境川CRでローディーなオジサンに邪魔だどけとか言われなくなったそうです。