リフトの終点の八方池山荘から、さらに登っていきます。
きらりと光る川筋が印象的です。




このどっしりとした山は五竜岳でしょうか。




小さな池があります。これが八方池だな。




美しい。
まるで鏡のようです。
朝早く登ってきてよかった!




なんかもうこの八方池を見ながらのんびりして山を下りて帰ってもいいような気分になってしまいましたが、さらに登っていきます。


どっちを見てもきれいな紅葉。
ちょっと歩いては止まり、歩いては止まり。










この紅葉のトンネルはみんな足を止めてました。


このあたりから、下山してくる人が増えてきました。特にグループの方々ですが、遅れては困ると思うのか、登りの人を待たずにどんどん降りてきちゃう人が多かったです。ここはそういう山なんでしょうか。

雪渓が残ってます。


これが「不帰の嶮」ですね。


飛行機雲登場。
右側がこれから登っていく山道です。


コース上でちょっとおっかなそうなところはここくらい。ここだって足場はしっかりしてます。
遠くに富士山がちょこんと見えています。
この切り立ったところを過ぎれば、山頂ちかくの山小屋もそろそろです。


(つづく)