皆さま、あけましておめでとうございます。

毎年お正月の恒例行事ですが、大山阿夫利神社への初詣も兼ねて、家族で丹沢大山に登ってきました。
去年は結局大山に数回登ってまして、サイクリングでの「いつもの海」(鎌倉→江ノ島)と同じように、「いつもの山」になりつつあります。ヒョイと登れちゃう気がするのですが、標高約300mのバス停から1252mの山頂まで、実は標高差が950mもあったんですね。。。

雲一つないいい天気です。
「雨降山」の別名があって、特に春から秋は海からの湿った空気で曇ってることが多いんですが、「関八州の展望台」と言われる眺望の山なので、せっかく登るなら天気いい方がいいですよね。


大晦日のサイクリングでまた膝を痛めてしまい、翌日には治ったものの、念のため労わってスローペースで歩いていきます。男坂経由で下社(神社のあるところ)までバス停から35分。家族とは数分遅れ。


下社からはほとんどの人が石段を登っていきますが、足に優しい「かごや道」という回り道を経由していきます。こちらを歩く人はまばら。所要時間はほとんどいっしょ。


今日は富士山もきれいに見えています。


ゆっくり歩いたつもりでしたが、下社からちょうど60分で山頂へ。


まっ平な関東平野。


裏手に回れば富士山。今日も南アルプスまで見えます。


方角的には南アルプスのディープな方、聖岳(若干雲がかかってる)と赤石岳かなぁ?と推測しているのですが、どちらも見たことがないのでちょっとわかりませんねえ。


すごい霜柱みつけた!


カップラーメンのお昼を食べて、山頂の神社(本社)で御神籤を引いて、下山します。穏やかな陽気で、カップラーメンでなくても大丈夫な暖かさでした。


下社までの下山は50分でした。


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ということで、今年も自分の記録を兼ねて足跡を記していきたいと思います。山頂で引いた御神籤の運勢が微妙なあれこれを突いているのが引っ掛かりますが、まぁしっかり遊ばないとね。去年は自転車から山歩きに若干シフトした感がありますが、今年はどうでしょうか・・・

相変わらず記事上げるのもコメントのレスも遅いし、皆さんのところへはあまり上手いコメントもできませんが、皆さま今年もよろしくお願いいたします。