北海道の中でも、特に数多く訪れたのが利尻島でした。
思い出してみると、大学1年から社会人1年まで連続6年(笑)ほか、これまで9回。
なので、今回が10回目の利尻島です。

乾杯!


香深(礼文)から鴛泊(利尻)までの航路は、島が間近に見えます。
山に雲がかかっているのは残念ですが、まぁ山が見えないことも多いし。


ペシ岬を越えると港に入ります。




港の中も海が青い!


YHのみんなと毎年のように見送りをしたフェリー乗り場ですが、ターミナルはすっかり新しくなってました。


ついに利尻に帰ってきましたよ。来た・・・じゃなくて、帰ってきたという感じ。




さて、礼文島でお昼を食べ損なったので、遅いランチにします。
港の食堂は閉まっていたので、ターミナルの向かいのお店で頼んだのは、うに丼。
今は時期限定のバフンウニだそうです。島でうに丼食べるのは初めて。


もう一つは「うに御膳」って名前だったかな。
ウニとご飯がセパレートなタイプ。値段はうに丼といっしょ。うにの量もいっしょだと言ってました。


こうやって掬って、ごはんに載せるなりそのまま食べるなりお好きにどうぞ、ということのようです。

しかし、10歳でこんなものを食べられるなんて、なんと贅沢な。
それもランチですよ。下心なしでこれごちそうするってちょっとありえないでしょ(笑)
お店のおばちゃんにも「お父さん一生懸命働いてるからよ~」と言われてました。


そして、港に近いキャンプ場”ゆ~に”へ。
鴛泊の街に近く、道路の向かいに温泉がある便利できれいなキャンプ場です。


海が見えます。


そして、振り返ると利尻山の頭がちょこんと見える。

すばらしい!