奥大日岳登山(その1) [山歩き(テント泊)]
雷鳥沢キャンプ場2泊目の朝。またしても雲一つないいい天気でした。
幸いにして筋肉痛も足の痛みもありません。今日中に扇沢に降りれればいいので、午前中はどこか山歩きに行けそうです。
なので、雷鳥沢から昨日降りてきた道を再び登ります。
キャンプ場はまだ山の影ですね。
新室堂乗越へは20分ほどで到着。
この日は奥大日岳という標高2600mほどの山に登ってみます。この写真では一番右側の山かな?標高2270mのキャンプ場からの標高差は300mちょっとです。
ロッジ立山連峰、雷鳥沢ヒュッテ、雷鳥荘、室堂の標高差がわかります。帰りはテント背負ってこれ登っていくんだな。
室堂乗越からは剱岳が見えるようになります。2等辺三角形の三角定規のような形ですね。
剱御前小屋から新室堂乗越へ昨日降りてきた道。やっぱり晴れた日に歩いたらいいだろうなと思える稜線です。
剱を見ながらの散歩道。
奥大日岳の南側を巻いて(?)登っているところからは、うねうねと曲がる有料道路を見下ろせます。ずっと先には槍。
新室堂乗越から1時間ほどで奥大日岳の付け根(?)まで来ました。
奥大日岳は2つのピークがありまして、まずは標高が高くて剱に近い方に登ってみます。分岐を右折して数分。
向かって左手には剱岳。
正面は立山。地獄谷まで見下ろせます。
とても眺めが良くて、人も来ないので静かでくつろげる場所でした。昨日の別山の先っぽもそうだったんですが、こういう場所に来ると何もしないのに時間がどんどん過ぎていきますが、その時間の使い方がとても幸せだったりします。平地の感覚だと「時間がもったいない」ってなるんでしょうけどね。
そのうちにもう2人登山者がいらっしゃったので、しゃべったりお互いの写真を撮ったりして、仲良く(?)時間を過ごしました。
さて、ここで折り返してもいいんですが、せっかくなので「本当の」奥大日岳も行かないとね。
(つづく)
幸いにして筋肉痛も足の痛みもありません。今日中に扇沢に降りれればいいので、午前中はどこか山歩きに行けそうです。
なので、雷鳥沢から昨日降りてきた道を再び登ります。
キャンプ場はまだ山の影ですね。
新室堂乗越へは20分ほどで到着。
この日は奥大日岳という標高2600mほどの山に登ってみます。この写真では一番右側の山かな?標高2270mのキャンプ場からの標高差は300mちょっとです。
ロッジ立山連峰、雷鳥沢ヒュッテ、雷鳥荘、室堂の標高差がわかります。帰りはテント背負ってこれ登っていくんだな。
室堂乗越からは剱岳が見えるようになります。2等辺三角形の三角定規のような形ですね。
剱御前小屋から新室堂乗越へ昨日降りてきた道。やっぱり晴れた日に歩いたらいいだろうなと思える稜線です。
剱を見ながらの散歩道。
奥大日岳の南側を巻いて(?)登っているところからは、うねうねと曲がる有料道路を見下ろせます。ずっと先には槍。
新室堂乗越から1時間ほどで奥大日岳の付け根(?)まで来ました。
奥大日岳は2つのピークがありまして、まずは標高が高くて剱に近い方に登ってみます。分岐を右折して数分。
向かって左手には剱岳。
正面は立山。地獄谷まで見下ろせます。
とても眺めが良くて、人も来ないので静かでくつろげる場所でした。昨日の別山の先っぽもそうだったんですが、こういう場所に来ると何もしないのに時間がどんどん過ぎていきますが、その時間の使い方がとても幸せだったりします。平地の感覚だと「時間がもったいない」ってなるんでしょうけどね。
そのうちにもう2人登山者がいらっしゃったので、しゃべったりお互いの写真を撮ったりして、仲良く(?)時間を過ごしました。
さて、ここで折り返してもいいんですが、せっかくなので「本当の」奥大日岳も行かないとね。
(つづく)