宮古島サイクリング(8)与那覇前浜 [2015沖縄旅行]
http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2015-10-29 (元記事URL)
宮古空港から自転車で20分ほど走り、与那覇前浜というビーチへ。
宮古島東急リゾート前のビーチ、と言った方が早いかも。
8年前に家族で来てますので、その時のことを懐かしく思い出しながら散歩します。
もうああいう家族は戻ってこないんだなと思う・・・
ウェティングフォトを撮影してました。
ホテルのバー「ムーンシェル」でアイスコーヒーをいただきます。
落ち着いた雰囲気で、何もしなくても時間が過ぎていきます。
これが、また、おいしいコーヒーで・・・
帰りたくないな~~
そうも言ってられませんので、ホテルを後にして、
国道を右折して坂を登って、空港に戻りました。
さて、帰りの那覇までの飛行機ですが、「窓のないお席になりますが・・・」と言われました。
で、いざ乗ってみたら・・・
ホントに壁だった!
なので、無理やり振り返って後ろの人の席の窓から強引に池間島を見ました。
那覇空港で乗り換え・・・
空港のフードコートですが、タコライスで〆。
帰りのスカイマークですが、千円払って「足のばシート」にしました。
これはなかなか広い。
荷物も優先的に出してくれるそうで、輪行袋もすぐに出てきました。羽田に着くのが遅いので、これは助かりました。
さよなら、沖縄!
ということで、沖縄旅行の話もこれでおしまいです。
久しぶりの自由な一人旅、楽しかった~
お読みいただきありがとうございました。
宮古空港から自転車で20分ほど走り、与那覇前浜というビーチへ。
宮古島東急リゾート前のビーチ、と言った方が早いかも。
8年前に家族で来てますので、その時のことを懐かしく思い出しながら散歩します。
もうああいう家族は戻ってこないんだなと思う・・・
ウェティングフォトを撮影してました。
ホテルのバー「ムーンシェル」でアイスコーヒーをいただきます。
落ち着いた雰囲気で、何もしなくても時間が過ぎていきます。
これが、また、おいしいコーヒーで・・・
帰りたくないな~~
そうも言ってられませんので、ホテルを後にして、
国道を右折して坂を登って、空港に戻りました。
さて、帰りの那覇までの飛行機ですが、「窓のないお席になりますが・・・」と言われました。
で、いざ乗ってみたら・・・
ホントに壁だった!
なので、無理やり振り返って後ろの人の席の窓から強引に池間島を見ました。
那覇空港で乗り換え・・・
空港のフードコートですが、タコライスで〆。
帰りのスカイマークですが、千円払って「足のばシート」にしました。
これはなかなか広い。
荷物も優先的に出してくれるそうで、輪行袋もすぐに出てきました。羽田に着くのが遅いので、これは助かりました。
さよなら、沖縄!
ということで、沖縄旅行の話もこれでおしまいです。
久しぶりの自由な一人旅、楽しかった~
お読みいただきありがとうございました。
宮古島サイクリング(7)うだうだと・・・ [2015沖縄旅行]
http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2015-10-25 (元記事URL)
3泊4日の沖縄旅行も最終日の朝を迎えました。
実質3日って、ホント短いですね。
宮古から那覇への飛行機は夕方なので、今日は1日のんびりしようと思っていましたが、朝早く目が覚めて、いい天気だったので自転車で軽く出かけました。
ココストア。
宮古島にあるコンビニはココストアとファミマ。ココストアはうちの地元では見かけませんね。そのうちぜんぶファミマになっちゃうんでしょうか。
さーたーあんだぎーが一つ50円くらいで売られていました。
さて、向かった先は2日つづけて伊良部大橋。往復で十数キロのサイクリングです。
今日は青空。
でもやっぱり太陽は雲に隠れてしまいました。
伊良部島側からみた「うねうね~」という感じが印象的な橋です。
宿に戻る頃には雲が広がってしまったので、荷物をまとめたあとは、午前中はゆんたく部屋で本を読んだりしてゆっくりしてました。自分がうだうだと過ごす間、スタッフさんはずーっと掃除してましたが(ご苦労様です)。
旅先でのこういう時間が好き。
本を読んでも、やっぱり移り住む勇気はちょっとないなぁ・・・
ゲストハウスヒダマリさん。
親切でフレンドリーなスタッフの皆さんのお陰でとっても気持ちよく過ごせました。
名残惜しいですが。。。スタッフの皆さんと一緒に写真を撮って、皆さんの見送りを受けて出発。
最後に1回振り返って写真を撮りました。
皆さんがいるうちにまた訪れたい、そう思った宿なので寂しいです。
でも、1年に何度も来れるほど近いところではありません。なんで、利尻島とか宮古島とか遠くて行くのが大変なところを好きになっちゃうかなぁ。
もうすぐ空港。
飛行機まではまだ時間がありますし、雲も晴れてきました。
自由気ままな一人旅です。
最後の最後、キレイな海を見たい・・・
空港のコインロッカーに荷物を預け、自転車で島を南下します。
(つづく)
ーーーーーーーーーー
3泊4日の沖縄旅行も最終日の朝を迎えました。
実質3日って、ホント短いですね。
宮古から那覇への飛行機は夕方なので、今日は1日のんびりしようと思っていましたが、朝早く目が覚めて、いい天気だったので自転車で軽く出かけました。
ココストア。
宮古島にあるコンビニはココストアとファミマ。ココストアはうちの地元では見かけませんね。そのうちぜんぶファミマになっちゃうんでしょうか。
さーたーあんだぎーが一つ50円くらいで売られていました。
さて、向かった先は2日つづけて伊良部大橋。往復で十数キロのサイクリングです。
今日は青空。
でもやっぱり太陽は雲に隠れてしまいました。
伊良部島側からみた「うねうね~」という感じが印象的な橋です。
宿に戻る頃には雲が広がってしまったので、荷物をまとめたあとは、午前中はゆんたく部屋で本を読んだりしてゆっくりしてました。自分がうだうだと過ごす間、スタッフさんはずーっと掃除してましたが(ご苦労様です)。
旅先でのこういう時間が好き。
本を読んでも、やっぱり移り住む勇気はちょっとないなぁ・・・
ゲストハウスヒダマリさん。
親切でフレンドリーなスタッフの皆さんのお陰でとっても気持ちよく過ごせました。
名残惜しいですが。。。スタッフの皆さんと一緒に写真を撮って、皆さんの見送りを受けて出発。
最後に1回振り返って写真を撮りました。
皆さんがいるうちにまた訪れたい、そう思った宿なので寂しいです。
でも、1年に何度も来れるほど近いところではありません。なんで、利尻島とか宮古島とか遠くて行くのが大変なところを好きになっちゃうかなぁ。
もうすぐ空港。
飛行機まではまだ時間がありますし、雲も晴れてきました。
自由気ままな一人旅です。
最後の最後、キレイな海を見たい・・・
空港のコインロッカーに荷物を預け、自転車で島を南下します。
(つづく)
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宮古島サイクリング(6)来間島へ [2015沖縄旅行]
http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2015-10-20 (元記事URL)
伊良部島から戻ってきましたが、まだ時間があるので、宮古島でのもう一つの離島架橋である来間大橋も渡ってみます。
池間大橋、伊良部大橋に続き、なんだか橋を渡るのが目的になってるような気がしますので、せっかくなのでここで3つの橋のまとめ。名前、開通年、延長、総工費の順。
また、沖縄県では「沖縄県の離島架橋2006」というパンフレットを作っていて(2006年が最終?)それぞれの橋の図面などが載っています。ちょっと技術色の強いパンフですね。
さて、メモというかうんちくはこの程度にして・・・
伊良部大橋の付け根の平間という集落からサトウキビ畑の中の車の少ない道を通って向かいます。
途中の写真もなくいきなり橋の上ですが(笑)日が差してきました。
橋のてっぺんから望む宮古島と伊良部島。白い建物は宮古島東急です。
来間島に入りました。
展望台があるので登ります。なぜか蚊が多くてちょっと困りましたが。
これが島の風景。
そして海。
渡ってきた橋。
日も傾いてきたので帰ります。
平良市街地に戻り、「人頭税石」というものを見に行きました。
どこで読んだか覚えていないのですが、昔の沖縄には人頭税という重税が課されていて、島人の背丈がこの石を超えると課税対象になる、という話が記憶に残っていましたんで、見てみよう、と。
それがこれ。「賦ばかり石」という名前だそうです。
ただ、実際の人頭税は、「15歳から50歳」と年齢で課税されるものだし、宮古島には古くから戸籍が整備されていたので、この石と背比べして課税されたのではないようです。
言われてみればそうだよな・・・
ということで納得して、伊良部大橋に沈む夕日の見える海岸へ。
今日も水平線近くに雲が出てしまいました。
さて、今日もゲストハウス近くのスーパーで晩ごはんの調達。
昼に魚汁に入っていたタマンのお刺身と、宮古島であがったツムブリという刺身を買って帰りました。
タマンは白身のお魚でした。どちらもおいしかった。
そして、泡盛も買っちゃいました。
アルコールは苦手なのでほんの少ししか飲めません。美味しいのに・・・
ゆんたく部屋でチビチビと飲みながら、おしゃべりしたり、置いてあったギターで遊んだりしました。
もっとお酒が飲めたらいいのになぁ。
伊良部島から戻ってきましたが、まだ時間があるので、宮古島でのもう一つの離島架橋である来間大橋も渡ってみます。
池間大橋、伊良部大橋に続き、なんだか橋を渡るのが目的になってるような気がしますので、せっかくなのでここで3つの橋のまとめ。名前、開通年、延長、総工費の順。
【池間大橋】 1992.2開通 1,425m 約99億円
【伊良部大橋】2015.1開通 3,540m(本橋) 約395億円
【来間大橋】 1995.3開通 1,690m 約92億円
また、沖縄県では「沖縄県の離島架橋2006」というパンフレットを作っていて(2006年が最終?)それぞれの橋の図面などが載っています。ちょっと技術色の強いパンフですね。
さて、メモというかうんちくはこの程度にして・・・
伊良部大橋の付け根の平間という集落からサトウキビ畑の中の車の少ない道を通って向かいます。
途中の写真もなくいきなり橋の上ですが(笑)日が差してきました。
橋のてっぺんから望む宮古島と伊良部島。白い建物は宮古島東急です。
来間島に入りました。
展望台があるので登ります。なぜか蚊が多くてちょっと困りましたが。
これが島の風景。
そして海。
渡ってきた橋。
日も傾いてきたので帰ります。
平良市街地に戻り、「人頭税石」というものを見に行きました。
どこで読んだか覚えていないのですが、昔の沖縄には人頭税という重税が課されていて、島人の背丈がこの石を超えると課税対象になる、という話が記憶に残っていましたんで、見てみよう、と。
それがこれ。「賦ばかり石」という名前だそうです。
ただ、実際の人頭税は、「15歳から50歳」と年齢で課税されるものだし、宮古島には古くから戸籍が整備されていたので、この石と背比べして課税されたのではないようです。
言われてみればそうだよな・・・
ということで納得して、伊良部大橋に沈む夕日の見える海岸へ。
今日も水平線近くに雲が出てしまいました。
さて、今日もゲストハウス近くのスーパーで晩ごはんの調達。
昼に魚汁に入っていたタマンのお刺身と、宮古島であがったツムブリという刺身を買って帰りました。
タマンは白身のお魚でした。どちらもおいしかった。
そして、泡盛も買っちゃいました。
アルコールは苦手なのでほんの少ししか飲めません。美味しいのに・・・
ゆんたく部屋でチビチビと飲みながら、おしゃべりしたり、置いてあったギターで遊んだりしました。
もっとお酒が飲めたらいいのになぁ。
宮古島サイクリング(5)エメラルド [2015沖縄旅行]
http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2015-10-16 (元記事URL)
自転車で伊良部島→下地島と渡り、中の島ビーチでサンゴや魚を見ているうちに空が曇ってしまいました。
海から上がって自転車で島を北上していくと下地島空港の滑走路脇に出ます。
そこに広がるのは青い海!
どんより曇り空でもこれだけ海が青いって、晴れたらどうなんだろうな・・・
ちょっと残念ですが、仕方ありません。
滑走路の端を回り込んで、岩がゴロゴロしている変な海を左手に見ながら先に進むと、「総合交流ターミナル」という看板が立った鉄筋コンクリート造りの建物がありました。
名前からバスセンターみたいなものを想像していたのですが、そうではなく、農業構造改善事業として、「地域農業基盤確立農業構造改善促進対策」とかいう農水省の補助をもらって作った滞在型交流施設だそうです。いわゆる公営の宿?
そんなことはどうでもいいですよね(笑)
で、その2階が食堂になっていて、周りにはほかに食べるところもなさそうなので、そこに入り、「魚汁定食」というのを頼みました。味噌味の魚汁は沖縄の郷土料理のようですね。
これ、なんかすごい・・・
でっかい器に入ったたくさんの魚のあら。
この日のお魚は「ミミジャー」と「タマン」だそうです。聞いても「?」ですが。
そして30分経過。
食べても食べてもまだお魚が出てきます。
ミミジャーの頭が二つ、タマンの頭も一つ入ってました。
これ、お魚好きにはたまらんです。
結局1時間近くかけて完食。
とってもいいお出汁が出てて、とてもおいしかったです。
こうしているうちに、空港の方が青空になってきた!
というわけで、来た道を引き返すと・・・
キタ!すごい色。
エメラルドな海に乾杯。
また一つ、この自転車の思い出が増えました。
ずっとここにいたい気分でしたが、青い海を後にして、島の中を通って帰ります。
新しい津波避難タワーができていました。
沖縄って地震のイメージがあまりなかったんですが、過去に大津波の被害があったそうです。
http://www.jma-net.go.jp/miyako/kakosaigai/jisin.htm
沖縄は津波避難タワーもがっしりした作りです。
この日は市役所の方が来ていましたが・・・
次の日が開所式だったそうです。
伊良部大橋に戻りました。
帰りはスカッとした青空の下・・という希望は叶わず。
でっかい雲の塊がちょうど橋の向こうに乗っかってる感じになりました。
(つづく)
自転車で伊良部島→下地島と渡り、中の島ビーチでサンゴや魚を見ているうちに空が曇ってしまいました。
海から上がって自転車で島を北上していくと下地島空港の滑走路脇に出ます。
そこに広がるのは青い海!
どんより曇り空でもこれだけ海が青いって、晴れたらどうなんだろうな・・・
ちょっと残念ですが、仕方ありません。
滑走路の端を回り込んで、岩がゴロゴロしている変な海を左手に見ながら先に進むと、「総合交流ターミナル」という看板が立った鉄筋コンクリート造りの建物がありました。
名前からバスセンターみたいなものを想像していたのですが、そうではなく、農業構造改善事業として、「地域農業基盤確立農業構造改善促進対策」とかいう農水省の補助をもらって作った滞在型交流施設だそうです。いわゆる公営の宿?
そんなことはどうでもいいですよね(笑)
で、その2階が食堂になっていて、周りにはほかに食べるところもなさそうなので、そこに入り、「魚汁定食」というのを頼みました。味噌味の魚汁は沖縄の郷土料理のようですね。
これ、なんかすごい・・・
でっかい器に入ったたくさんの魚のあら。
この日のお魚は「ミミジャー」と「タマン」だそうです。聞いても「?」ですが。
そして30分経過。
食べても食べてもまだお魚が出てきます。
ミミジャーの頭が二つ、タマンの頭も一つ入ってました。
これ、お魚好きにはたまらんです。
結局1時間近くかけて完食。
とってもいいお出汁が出てて、とてもおいしかったです。
こうしているうちに、空港の方が青空になってきた!
というわけで、来た道を引き返すと・・・
キタ!すごい色。
エメラルドな海に乾杯。
また一つ、この自転車の思い出が増えました。
ずっとここにいたい気分でしたが、青い海を後にして、島の中を通って帰ります。
新しい津波避難タワーができていました。
沖縄って地震のイメージがあまりなかったんですが、過去に大津波の被害があったそうです。
http://www.jma-net.go.jp/miyako/kakosaigai/jisin.htm
沖縄は津波避難タワーもがっしりした作りです。
この日は市役所の方が来ていましたが・・・
次の日が開所式だったそうです。
伊良部大橋に戻りました。
帰りはスカッとした青空の下・・という希望は叶わず。
でっかい雲の塊がちょうど橋の向こうに乗っかってる感じになりました。
(つづく)
宮古島サイクリング(4)伊良部大橋を渡る [2015沖縄旅行]
http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2015-10-13 (元記事URL)
宮古島2日目の朝。今日も青空です!
ゲストハウス近くのファミマへ行ったらこんな「限定もの」があったのでこれを朝食にしました。
さて、今日は隣の伊良部島に行ってみようと思います。
伊良部島へ渡る伊良部大橋は今年(2015年)1月に開通。総工費約400億円。無料通行可能な橋では日本一の長さで、橋の部分だけで約3.5kmもあります。
この橋、歩道はありませんが、広い路肩があって、色も塗り分けられてます。
自転車にとっては嬉しい仕様。
「当初は歩道も計画したが、国の補助事業のため国土交通省と協議して、高額な建設費のコスト縮減により、歩道を省略し歩行者用の路肩にした」そうです(2015.3.13宮古毎日新聞より、沖縄県議会土木環境委員会での県説明)
橋上から見た海。
坂を下って、伊良部島へ。
伊良部島に入り、しばらく進むと渡口の浜というきれいなビーチがありますが、ここはスルーします。
途中何の変哲もない小さな橋を渡ると下地島です。
シュノーケリングをする人たちで賑わっているビーチがあったので、自分も海に入ってみます。
浜からすぐ近くの浅いところにサンゴがあって、たくさんの魚が泳いでいます。
魚を見るのが楽しくて、浮いたり潜ったり。フィンもないんで身軽ですし。
なんだかんだで1時間半くらい遊んでました。
(つづく)
宮古島2日目の朝。今日も青空です!
ゲストハウス近くのファミマへ行ったらこんな「限定もの」があったのでこれを朝食にしました。
さて、今日は隣の伊良部島に行ってみようと思います。
伊良部島へ渡る伊良部大橋は今年(2015年)1月に開通。総工費約400億円。無料通行可能な橋では日本一の長さで、橋の部分だけで約3.5kmもあります。
この橋、歩道はありませんが、広い路肩があって、色も塗り分けられてます。
自転車にとっては嬉しい仕様。
「当初は歩道も計画したが、国の補助事業のため国土交通省と協議して、高額な建設費のコスト縮減により、歩道を省略し歩行者用の路肩にした」そうです(2015.3.13宮古毎日新聞より、沖縄県議会土木環境委員会での県説明)
橋上から見た海。
坂を下って、伊良部島へ。
伊良部島に入り、しばらく進むと渡口の浜というきれいなビーチがありますが、ここはスルーします。
途中何の変哲もない小さな橋を渡ると下地島です。
シュノーケリングをする人たちで賑わっているビーチがあったので、自分も海に入ってみます。
浜からすぐ近くの浅いところにサンゴがあって、たくさんの魚が泳いでいます。
魚を見るのが楽しくて、浮いたり潜ったり。フィンもないんで身軽ですし。
なんだかんだで1時間半くらい遊んでました。
(つづく)
宮古島サイクリング(3)平良への帰り道 [2015沖縄旅行]
http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2015-10-10 (元記事URL)
池間大橋から、宿のある平良まで戻ります。
これは対岸の西平安名崎にある風力発電。
夕方になるとこの黒い炭酸飲料が飲みたくなります(笑)
ここは沖縄なので、数十分日の入りが遅くて、9月になっても夜7時近くまで明るい(はず)。
なので、帰りも寄り道してみます。
で、行ったところが島尻というところのマングローブ林。
ホントにマングローブだ。
入り江?川?とっても静かなところ。
見学用の立派な遊歩道もありました。
マングローブは汽水域の泥土に生育するそうですが、河川のない地域での群落は「植物地理学研究の上からも重要な場所(現地説明版)」だそうです。
県道と並行して走る農道を通って帰ります。
もともと車は多くないけど、こちらの道はほとんど通る車もない、静かな道。
サトウキビ?
シーサーを連れた「宮古まもる君」がいました。
これは平良港の近くにある国道の標識。起点の矢印が付いています。
宮古島の国道はこの390号線1本。390号じたいは石垣起点→那覇終点。
市街地の西側にあるサンセットビーチに行ってみました。
今年開通した伊良部大橋の向こうに日が沈むはずですが、雲が多くて夕焼けはイマイチでした。
明日はこの橋を渡ってみよう。
港には貨物船が停まっていました。
市街地はちょっとした高台にあります。
1日の終わりにグビビと坂を上ります。
さて、宿で自炊ができるので、晩ごはんはスーパーで買い出しをすることにします。
スーパーの買い物大好き(笑)
まあ沖縄のスーパーと言ったって自分の地元とそうそう変わらないと思うんですが、なにか沖縄らしいものを食べようということで、この日のおかずはイラブチの刺身と、グルクンのから揚げにしました。
グルクンは4匹で200円だったんですが、飽きてしまって1匹は宿のスタッフにあげちゃいました。
しかし、グルクンとかイラブチってどんな魚だろうと思って、イラブチの写真を見てうげげって思った(笑)。おいしかったんですよ。この写真の撮り方もあるんでしょうけど、すごい色だな、と。
↓
https://www.pref.kagoshima.jp/ae06/kenko-fukushi/kenko-iryo/kenko/eiyo/amami/irabuchi.html
池間大橋から、宿のある平良まで戻ります。
これは対岸の西平安名崎にある風力発電。
夕方になるとこの黒い炭酸飲料が飲みたくなります(笑)
ここは沖縄なので、数十分日の入りが遅くて、9月になっても夜7時近くまで明るい(はず)。
なので、帰りも寄り道してみます。
で、行ったところが島尻というところのマングローブ林。
ホントにマングローブだ。
入り江?川?とっても静かなところ。
見学用の立派な遊歩道もありました。
マングローブは汽水域の泥土に生育するそうですが、河川のない地域での群落は「植物地理学研究の上からも重要な場所(現地説明版)」だそうです。
県道と並行して走る農道を通って帰ります。
もともと車は多くないけど、こちらの道はほとんど通る車もない、静かな道。
サトウキビ?
シーサーを連れた「宮古まもる君」がいました。
これは平良港の近くにある国道の標識。起点の矢印が付いています。
宮古島の国道はこの390号線1本。390号じたいは石垣起点→那覇終点。
市街地の西側にあるサンセットビーチに行ってみました。
今年開通した伊良部大橋の向こうに日が沈むはずですが、雲が多くて夕焼けはイマイチでした。
明日はこの橋を渡ってみよう。
港には貨物船が停まっていました。
市街地はちょっとした高台にあります。
1日の終わりにグビビと坂を上ります。
さて、宿で自炊ができるので、晩ごはんはスーパーで買い出しをすることにします。
スーパーの買い物大好き(笑)
まあ沖縄のスーパーと言ったって自分の地元とそうそう変わらないと思うんですが、なにか沖縄らしいものを食べようということで、この日のおかずはイラブチの刺身と、グルクンのから揚げにしました。
グルクンは4匹で200円だったんですが、飽きてしまって1匹は宿のスタッフにあげちゃいました。
しかし、グルクンとかイラブチってどんな魚だろうと思って、イラブチの写真を見てうげげって思った(笑)。おいしかったんですよ。この写真の撮り方もあるんでしょうけど、すごい色だな、と。
↓
https://www.pref.kagoshima.jp/ae06/kenko-fukushi/kenko-iryo/kenko/eiyo/amami/irabuchi.html
宮古島サイクリング(2)池間大橋 [2015沖縄旅行]
http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2015-10-09 (元記事URL)
砂山ビーチから30分ほど走ると島の北端。池間大橋が見えてきました。
池間島との間にかかる池間大橋は全長1425m。総工費99億円をかけて1992年2月に開通したとのことです。
薄曇りでしたが、こんな色の海の中を・・・
橋がかかってます。
この橋渡ってみたかったんだよな~
そのまま池間島に入り、島をぐるっと1周。
といってもただ1周しただけで・・・
また橋に戻ってきました。
お土産屋さんの上の展望台に上ります。太陽が隠れているのが残念。
・・・しばらくしたら雲間から日が差してきました。
海の色が変わる!
そんな橋の上を郵便車が2台仲良く走っていきました。ちょっと感動。
振り返るとこんなビーチ。
ビーチへ降りてみました。結局また我慢できなくなってここでひと泳ぎです。
こうして遊んでたら5時近くになってしまいました。そろそろ帰らないとね。
(つづく)
砂山ビーチから30分ほど走ると島の北端。池間大橋が見えてきました。
池間島との間にかかる池間大橋は全長1425m。総工費99億円をかけて1992年2月に開通したとのことです。
薄曇りでしたが、こんな色の海の中を・・・
橋がかかってます。
この橋渡ってみたかったんだよな~
そのまま池間島に入り、島をぐるっと1周。
といってもただ1周しただけで・・・
また橋に戻ってきました。
お土産屋さんの上の展望台に上ります。太陽が隠れているのが残念。
・・・しばらくしたら雲間から日が差してきました。
海の色が変わる!
そんな橋の上を郵便車が2台仲良く走っていきました。ちょっと感動。
振り返るとこんなビーチ。
ビーチへ降りてみました。結局また我慢できなくなってここでひと泳ぎです。
こうして遊んでたら5時近くになってしまいました。そろそろ帰らないとね。
(つづく)
宮古島サイクリング(1)砂山ビーチ [2015沖縄旅行]
http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2015-10-05 (元記事URL)
急遽予定を変更し、いい天気の宮古島までやってきました。
宮古島へ来るのは2回目。
前回来たのは8年前。家族で来たんですが、空港から宮古島東急リゾートへ直行して、ホテルの前のビーチで遊んだだけなので、自分で島を見るのは初めてです。
さて、平良市街地のゲストハウスに昼過ぎにチェックインしまして、午後は島の北端の池間島まで走ってこようかと思います。片道十数キロなので、ランドナーでも1時間あれば着くくらいの距離です。
夏の沖縄、どれだけ暑いんだろう?と思ってましたが、あまり暑くない。7月~8月上旬の横浜に比べると全然普通に走れるくらいの温度です。
市街地の外れに「砂山ビーチ」という看板が出ていたので、寄り道してみます。
立派な看板もあります。この先、駐車場にトイレとシャワーがあって、そこから坂道を登っていくと・・・
眼下に青い海。
こういう海に会いに来たんだよ。
すぐそこに魚が泳いでます。
見てるだけなんてもったいない。もう我慢できんです。
じゃぶじゃぶ・・・と、着たまま海に入っちゃいます。
競泳のゴーグルを持ってきてるんで、しばらく魚を見ながら泳ぎました。
こんなとこまで自転車押してこなければよかった。
砂の山を押して降りて駐車場へ戻ります。
そのままシャワーを浴びて、また自転車に乗って池間島目指して走ります。
服はきっと走ってるうちに乾くでしょう。
8月下旬から横浜は涼しくて変な天気が続いていたので、こういう夏雲が嬉しい!
狩俣というところにあるインパクトのある石碑。
「水」ですよ。水。
厳しい干ばつに見舞われていたんだろうなということがわかるような、漢字一文字の石碑。かんがい排水事業の記念碑だそうです。
ちょうどこちらに取り上げられてました。→http://atalas.ti-da.net/e7992139.html
水を見たすぐあとに通り雨に遭いました。
が、これはすぐ止んで、なんだか地面から猛烈に暑い空気が上がってきました。
つづく。
急遽予定を変更し、いい天気の宮古島までやってきました。
宮古島へ来るのは2回目。
前回来たのは8年前。家族で来たんですが、空港から宮古島東急リゾートへ直行して、ホテルの前のビーチで遊んだだけなので、自分で島を見るのは初めてです。
さて、平良市街地のゲストハウスに昼過ぎにチェックインしまして、午後は島の北端の池間島まで走ってこようかと思います。片道十数キロなので、ランドナーでも1時間あれば着くくらいの距離です。
夏の沖縄、どれだけ暑いんだろう?と思ってましたが、あまり暑くない。7月~8月上旬の横浜に比べると全然普通に走れるくらいの温度です。
市街地の外れに「砂山ビーチ」という看板が出ていたので、寄り道してみます。
立派な看板もあります。この先、駐車場にトイレとシャワーがあって、そこから坂道を登っていくと・・・
眼下に青い海。
こういう海に会いに来たんだよ。
すぐそこに魚が泳いでます。
見てるだけなんてもったいない。もう我慢できんです。
じゃぶじゃぶ・・・と、着たまま海に入っちゃいます。
競泳のゴーグルを持ってきてるんで、しばらく魚を見ながら泳ぎました。
こんなとこまで自転車押してこなければよかった。
砂の山を押して降りて駐車場へ戻ります。
そのままシャワーを浴びて、また自転車に乗って池間島目指して走ります。
服はきっと走ってるうちに乾くでしょう。
8月下旬から横浜は涼しくて変な天気が続いていたので、こういう夏雲が嬉しい!
狩俣というところにあるインパクトのある石碑。
「水」ですよ。水。
厳しい干ばつに見舞われていたんだろうなということがわかるような、漢字一文字の石碑。かんがい排水事業の記念碑だそうです。
ちょうどこちらに取り上げられてました。→http://atalas.ti-da.net/e7992139.html
水を見たすぐあとに通り雨に遭いました。
が、これはすぐ止んで、なんだか地面から猛烈に暑い空気が上がってきました。
つづく。