利尻島へ(2014北海道14) [2014北海道旅行]
北海道の中でも、特に数多く訪れたのが利尻島でした。
思い出してみると、大学1年から社会人1年まで連続6年(笑)ほか、これまで9回。
なので、今回が10回目の利尻島です。
乾杯!
香深(礼文)から鴛泊(利尻)までの航路は、島が間近に見えます。
山に雲がかかっているのは残念ですが、まぁ山が見えないことも多いし。
ペシ岬を越えると港に入ります。
港の中も海が青い!
YHのみんなと毎年のように見送りをしたフェリー乗り場ですが、ターミナルはすっかり新しくなってました。
ついに利尻に帰ってきましたよ。来た・・・じゃなくて、帰ってきたという感じ。
さて、礼文島でお昼を食べ損なったので、遅いランチにします。
港の食堂は閉まっていたので、ターミナルの向かいのお店で頼んだのは、うに丼。
今は時期限定のバフンウニだそうです。島でうに丼食べるのは初めて。
もう一つは「うに御膳」って名前だったかな。
ウニとご飯がセパレートなタイプ。値段はうに丼といっしょ。うにの量もいっしょだと言ってました。
こうやって掬って、ごはんに載せるなりそのまま食べるなりお好きにどうぞ、ということのようです。
しかし、10歳でこんなものを食べられるなんて、なんと贅沢な。
それもランチですよ。下心なしでこれごちそうするってちょっとありえないでしょ(笑)
お店のおばちゃんにも「お父さん一生懸命働いてるからよ~」と言われてました。
そして、港に近いキャンプ場”ゆ~に”へ。
鴛泊の街に近く、道路の向かいに温泉がある便利できれいなキャンプ場です。
海が見えます。
そして、振り返ると利尻山の頭がちょこんと見える。
すばらしい!
思い出してみると、大学1年から社会人1年まで連続6年(笑)ほか、これまで9回。
なので、今回が10回目の利尻島です。
乾杯!
香深(礼文)から鴛泊(利尻)までの航路は、島が間近に見えます。
山に雲がかかっているのは残念ですが、まぁ山が見えないことも多いし。
ペシ岬を越えると港に入ります。
港の中も海が青い!
YHのみんなと毎年のように見送りをしたフェリー乗り場ですが、ターミナルはすっかり新しくなってました。
ついに利尻に帰ってきましたよ。来た・・・じゃなくて、帰ってきたという感じ。
さて、礼文島でお昼を食べ損なったので、遅いランチにします。
港の食堂は閉まっていたので、ターミナルの向かいのお店で頼んだのは、うに丼。
今は時期限定のバフンウニだそうです。島でうに丼食べるのは初めて。
もう一つは「うに御膳」って名前だったかな。
ウニとご飯がセパレートなタイプ。値段はうに丼といっしょ。うにの量もいっしょだと言ってました。
こうやって掬って、ごはんに載せるなりそのまま食べるなりお好きにどうぞ、ということのようです。
しかし、10歳でこんなものを食べられるなんて、なんと贅沢な。
それもランチですよ。下心なしでこれごちそうするってちょっとありえないでしょ(笑)
お店のおばちゃんにも「お父さん一生懸命働いてるからよ~」と言われてました。
そして、港に近いキャンプ場”ゆ~に”へ。
鴛泊の街に近く、道路の向かいに温泉がある便利できれいなキャンプ場です。
海が見えます。
そして、振り返ると利尻山の頭がちょこんと見える。
すばらしい!
日本最北限の地(2014北海道13) [2014北海道旅行]
礼文島・ゴロタ岬への遊歩道から「江戸屋山道」を見るとこんな感じ。
こんな細い道なのに観光バスも入ってきてしまいます。景色良いからなぁ。
スコトン岬へ向かう道道を見下ろす。
「江戸屋山道」から道道へ合流します。
青い建物は須古頓小学校(廃校)。
礼文島のいちばん北、スコトン岬。
ちょっと歩道が延びていて、そこの看板に「最北限の地スコトン岬」と書いてありました。
「日本最北端」は宗谷岬で、こちらのスコトン岬の方が地理的にはちょっと南になります。
「最北限」という微妙な言い回しについては、ググるとたくさん出てくるので省略しますが、浜頓別と稚内の途中の通過点みたいな宗谷岬に比べると、稚内から最北の航路で島に渡り、更に北上すること(自転車で)2時間、行ったら折り返すことになる、ここスコトン岬の方が、「最果ての地」としてはるばる辿り着いた感が強いんじゃないかと思います。
お約束のソフトクリーム(笑)
礼文島は西海岸に車道が通ってないので、元の道を戻ります。
ちょうど真っ正面に利尻を望みながら、追い風に背中を押される素晴らしいサイクリング!
この島でいくつも見かけた青いリヤカー。気になるな~。
11時過ぎにキャンプ場に戻ってきました。
こうして日差しの下見ると、とってもステキなキャンプ場!
時間が許すなら、このまま半日、ここでボール遊びや昼寝をして過ごしたいんですが、撤収します。
そして、この島でぜひ子どもに見せたいものがあるので、香深港へ。
島と言えば見送りでしょ!
ちょうど稚内行きのフェリーが出るところ。桃岩荘ユースホステルの見送りは健在でした。
ヘルパーさんのうしろで、こっそり見送りに合流します。
今回は宿泊してませんが、二十数年前と見送りの流れは変わっていないようなので大丈夫。
「い~っ・てら~っ・しゃ~~い!!」
自分たちは利尻島へ向かいます!
今度は見送られる方です。
もちろん見送られるのは自分たちでなく宿泊された方ですが、こうして見送られると、また島に戻りたくなってしまいます。
見送りのシメは「遠い世界に」。
「♪明日の~世界をっをっを~を!」
こうして礼文島を後にします。
今回もまた差閉とか知床とか(礼文島の南端)に行けなかったのが心残りです。
礼文林道のダートも走りたかったな。
-----------------------------------------------------
<おまけ>
礼文島と言えば桃岩荘・・・
今は人に指図されず静かに過ごしたいので、キャンプ場へ行ってしまいますが、若い頃何度も泊まりました。
どんなところかはいろんな人が体験記書いてるので検索して読んで頂ければと思いますが、見送りだけじゃなく、桃岩トンネルに捨ててくものとか、時差とか、ミーティングとか、昔と変わってないようですね。
↑
家宝(笑)
こんな細い道なのに観光バスも入ってきてしまいます。景色良いからなぁ。
スコトン岬へ向かう道道を見下ろす。
「江戸屋山道」から道道へ合流します。
青い建物は須古頓小学校(廃校)。
礼文島のいちばん北、スコトン岬。
ちょっと歩道が延びていて、そこの看板に「最北限の地スコトン岬」と書いてありました。
「日本最北端」は宗谷岬で、こちらのスコトン岬の方が地理的にはちょっと南になります。
「最北限」という微妙な言い回しについては、ググるとたくさん出てくるので省略しますが、浜頓別と稚内の途中の通過点みたいな宗谷岬に比べると、稚内から最北の航路で島に渡り、更に北上すること(自転車で)2時間、行ったら折り返すことになる、ここスコトン岬の方が、「最果ての地」としてはるばる辿り着いた感が強いんじゃないかと思います。
お約束のソフトクリーム(笑)
礼文島は西海岸に車道が通ってないので、元の道を戻ります。
ちょうど真っ正面に利尻を望みながら、追い風に背中を押される素晴らしいサイクリング!
この島でいくつも見かけた青いリヤカー。気になるな~。
11時過ぎにキャンプ場に戻ってきました。
こうして日差しの下見ると、とってもステキなキャンプ場!
時間が許すなら、このまま半日、ここでボール遊びや昼寝をして過ごしたいんですが、撤収します。
そして、この島でぜひ子どもに見せたいものがあるので、香深港へ。
島と言えば見送りでしょ!
ちょうど稚内行きのフェリーが出るところ。桃岩荘ユースホステルの見送りは健在でした。
ヘルパーさんのうしろで、こっそり見送りに合流します。
今回は宿泊してませんが、二十数年前と見送りの流れは変わっていないようなので大丈夫。
「い~っ・てら~っ・しゃ~~い!!」
自分たちは利尻島へ向かいます!
今度は見送られる方です。
もちろん見送られるのは自分たちでなく宿泊された方ですが、こうして見送られると、また島に戻りたくなってしまいます。
見送りのシメは「遠い世界に」。
「♪明日の~世界をっをっを~を!」
こうして礼文島を後にします。
今回もまた差閉とか知床とか(礼文島の南端)に行けなかったのが心残りです。
礼文林道のダートも走りたかったな。
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<おまけ>
礼文島と言えば桃岩荘・・・
今は人に指図されず静かに過ごしたいので、キャンプ場へ行ってしまいますが、若い頃何度も泊まりました。
どんなところかはいろんな人が体験記書いてるので検索して読んで頂ければと思いますが、見送りだけじゃなく、桃岩トンネルに捨ててくものとか、時差とか、ミーティングとか、昔と変わってないようですね。
↑
家宝(笑)
礼文島-ゴロタ岬へ(2014北海道12) [2014北海道旅行]
礼文島 緑ヶ丘公園キャンプ場。
林間のこぢんまりとした静かなキャンプ場です。場内に車も(自転車も)入れません。
場内からは利尻山の上半分も見えます。
こうして写真で見る分にはきれいでいいところなんですが、場内に小川の流れる林間のキャンプ場ですので、夜は多くの蛾を目にすることに。数センチ大のがバタバタと飛び回っている様は、10歳の女の子にはとても刺激的(?)だったようです。自分も顔面に激突されてビビりましたが(笑)。
キャンプ場なんてそんなもんだと思うんですが、いちばん最初にキレイなキャンプ場に泊まるってのも考えものだな、とちょっと思ったりします。
朝食は軽め。お湯涌かすだけですから。
テントはそのままに、7時半に出発。礼文島の東海岸を北上します。
軽い峠を超えて、1時間ほどで久種湖へ。
船泊の海岸から。見えているのはスコトン岬やトド島でしょう。
西上泊とか澄海岬とかもキレイなんですよね~
時間があればそちらを経由してスコトンまで歩いていきたいところですが、今回は(次回があるかどうかわかりませんが)省略して直進。
「江戸屋山道」と呼ばれる細い急坂を上っていき、途中で自転車を止めて山道を歩いていきます。
きれいな海。
「ゴロタ岬」まで上っていきます。草をかき分けていかないと。
振り返るとこんな道。
礼文島北部のなだらかな草の丘は何度来てもいいです。
岬からの展望。なんでこんな中途半端なフレーミングにしたのかわかりませんがorz
拡大。向こうに利尻山。
振り返ると、スコトン岬~トド島まで一望です。
今はなんと言っているのかわかりませんが、「愛とロマンの8時間コース」と言って礼文島の西海岸、スコトンから桃岩荘までのトレッキングコースがありまして、昔2回ほど通しで歩いたことがありますが、そのコースの中でもここら辺が一番キレイだった思います。花の時期だともっと良いんでしょうけど。なお、特に愛もロマンもありませんでしたけど(←誰も聞いてないか(笑))
林間のこぢんまりとした静かなキャンプ場です。場内に車も(自転車も)入れません。
場内からは利尻山の上半分も見えます。
こうして写真で見る分にはきれいでいいところなんですが、場内に小川の流れる林間のキャンプ場ですので、夜は多くの蛾を目にすることに。数センチ大のがバタバタと飛び回っている様は、10歳の女の子にはとても刺激的(?)だったようです。自分も顔面に激突されてビビりましたが(笑)。
キャンプ場なんてそんなもんだと思うんですが、いちばん最初にキレイなキャンプ場に泊まるってのも考えものだな、とちょっと思ったりします。
朝食は軽め。お湯涌かすだけですから。
テントはそのままに、7時半に出発。礼文島の東海岸を北上します。
軽い峠を超えて、1時間ほどで久種湖へ。
船泊の海岸から。見えているのはスコトン岬やトド島でしょう。
西上泊とか澄海岬とかもキレイなんですよね~
時間があればそちらを経由してスコトンまで歩いていきたいところですが、今回は(次回があるかどうかわかりませんが)省略して直進。
「江戸屋山道」と呼ばれる細い急坂を上っていき、途中で自転車を止めて山道を歩いていきます。
きれいな海。
「ゴロタ岬」まで上っていきます。草をかき分けていかないと。
振り返るとこんな道。
礼文島北部のなだらかな草の丘は何度来てもいいです。
岬からの展望。なんでこんな中途半端なフレーミングにしたのかわかりませんがorz
拡大。向こうに利尻山。
振り返ると、スコトン岬~トド島まで一望です。
今はなんと言っているのかわかりませんが、「愛とロマンの8時間コース」と言って礼文島の西海岸、スコトンから桃岩荘までのトレッキングコースがありまして、昔2回ほど通しで歩いたことがありますが、そのコースの中でもここら辺が一番キレイだった思います。花の時期だともっと良いんでしょうけど。なお、特に愛もロマンもありませんでしたけど(←誰も聞いてないか(笑))
礼文島へ(2014北海道11) [2014北海道旅行]
小5の2番目の子と二人の北海道自転車旅行。
音威子府から猿払・宗谷岬を経由して稚内まで走ってきたところで、ここから旅の後半、島へ渡ります。
学生時代は毎年訪れていた利尻・礼文。
今回どうしても再訪したかったのですが、ネックとなるのが、時間と船酔い。
この子は乗り物には割と強く、船の心配はないので、あとは本人の「やる気」次第なので、両島の観光パンフレット片手に誘導尋問気味に聞いてみました(若干脚色あり)。
父「ここの島・・・行きたいんだけど」
子「うん、いいよ。なかなか行けなそうだし。」
父「フェリーで行くんだけど」
子「うん、いいよ。フェリー楽しみ~♪」(注:阪九フェリーのような豪華な船をイメージ)
父「島でゆっくりしちゃうとあんまり自転車で距離走れないけど」
子「うん、いいよ」
父「時間ないから、帰りは(お兄ちゃんみたいに北斗星じゃなくて)飛行機になっちゃうけど」
子「うん、いいよ」
素直で嬉しいわ^^
-----------------------------------------------------
さて、前回(猿払→宗谷岬→稚内)の続き。
フェリーの出港は15:30です。
「島から戻ったら顔出しますね!」と稚内の「お天気屋」を出て、少し南下したところにある温泉で汗を流した後、2時半頃フェリーターミナルへ。2日ぶりの出港ということで、窓口は混んでたし、利尻行きのフェリーは大幅に遅れる、とのことでした。
お天気屋にいた礼文島帰りの人に船はかなり揺れたと聞いたので、フェリーターミナル内の売店や近くのセイコマートで酔い止め薬を探してみたのですが、見つかりませんでした。
「ボレアース宗谷」(H15就航)が今回の船です。
自転車には荷札。
出航!
稚内から出るときはいつもワクワクする!
ノシャップ岬の北を回りこみます。
利尻島は雲の中。
快適なクルージング・・・
・・・とはちょっと言い難い。船は結構揺れました。
でも、やがて薄日が差してきて、
利尻島にかかっていた雲も取れてきました。
海に浮かぶ美しい山裾。言葉も出ません。
同じように島を目指す旅人が多く乗ってる船です。
子ども4人連れたキャンパーさんや、桃岩荘に泊まるという人たちと話したりしてるうちに約2時間はあっという間に過ぎ、礼文島に着いてしまいました。
上陸。
礼文島の東海岸からも利尻島がきれいに見えます。
海沿いの道を北上します。
礼文島にはキャンプ場が2つ。
さらに十数キロ北の船泊には、きれいで設備が整った久種湖畔キャンプ場という”最北のキャンプ場”もあって、本当はそっちに泊まりたかったんですが、夕方5時半に香深港に着いてそこから20km近く走ると夜になっちゃうので、香深の港から数キロ北、島に1軒のセイコマートにも近い(笑)「緑ヶ丘キャンプ場」へ。
前夜の雨でびしょ濡れのままのテントを張ります。
ちょうどテーブルがあったので、そこで晩ごはんとしました。この日もまたカレーです(笑)
音威子府から猿払・宗谷岬を経由して稚内まで走ってきたところで、ここから旅の後半、島へ渡ります。
学生時代は毎年訪れていた利尻・礼文。
今回どうしても再訪したかったのですが、ネックとなるのが、時間と船酔い。
この子は乗り物には割と強く、船の心配はないので、あとは本人の「やる気」次第なので、両島の観光パンフレット片手に誘導尋問気味に聞いてみました(若干脚色あり)。
父「ここの島・・・行きたいんだけど」
子「うん、いいよ。なかなか行けなそうだし。」
父「フェリーで行くんだけど」
子「うん、いいよ。フェリー楽しみ~♪」(注:阪九フェリーのような豪華な船をイメージ)
父「島でゆっくりしちゃうとあんまり自転車で距離走れないけど」
子「うん、いいよ」
父「時間ないから、帰りは(お兄ちゃんみたいに北斗星じゃなくて)飛行機になっちゃうけど」
子「うん、いいよ」
素直で嬉しいわ^^
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さて、前回(猿払→宗谷岬→稚内)の続き。
フェリーの出港は15:30です。
「島から戻ったら顔出しますね!」と稚内の「お天気屋」を出て、少し南下したところにある温泉で汗を流した後、2時半頃フェリーターミナルへ。2日ぶりの出港ということで、窓口は混んでたし、利尻行きのフェリーは大幅に遅れる、とのことでした。
お天気屋にいた礼文島帰りの人に船はかなり揺れたと聞いたので、フェリーターミナル内の売店や近くのセイコマートで酔い止め薬を探してみたのですが、見つかりませんでした。
「ボレアース宗谷」(H15就航)が今回の船です。
自転車には荷札。
出航!
稚内から出るときはいつもワクワクする!
ノシャップ岬の北を回りこみます。
利尻島は雲の中。
快適なクルージング・・・
・・・とはちょっと言い難い。船は結構揺れました。
でも、やがて薄日が差してきて、
利尻島にかかっていた雲も取れてきました。
海に浮かぶ美しい山裾。言葉も出ません。
同じように島を目指す旅人が多く乗ってる船です。
子ども4人連れたキャンパーさんや、桃岩荘に泊まるという人たちと話したりしてるうちに約2時間はあっという間に過ぎ、礼文島に着いてしまいました。
上陸。
礼文島の東海岸からも利尻島がきれいに見えます。
海沿いの道を北上します。
礼文島にはキャンプ場が2つ。
さらに十数キロ北の船泊には、きれいで設備が整った久種湖畔キャンプ場という”最北のキャンプ場”もあって、本当はそっちに泊まりたかったんですが、夕方5時半に香深港に着いてそこから20km近く走ると夜になっちゃうので、香深の港から数キロ北、島に1軒のセイコマートにも近い(笑)「緑ヶ丘キャンプ場」へ。
前夜の雨でびしょ濡れのままのテントを張ります。
ちょうどテーブルがあったので、そこで晩ごはんとしました。この日もまたカレーです(笑)
先日の夕焼け [写真アルバムのようなもの]
電車に乗っていたとき、あまりの空の染まり具合に電車を降りてみたものの、駅のホームからはイマイチ。
結局次の電車にまた乗って、ちょうど川を渡ったときにドアの窓越しに写真を撮りました。
先月のサイクリングまとめて 201409 [先月のサイクリングまとめて]
記録を兼ねてまとめて。
---------------------
9/6(土)
「いつもの海」へ。
海の家がばりばりと壊されていました。
すっかり定番となった鎌倉→江の島の「いつもの海」のコース。
午後の海の癒される感じと、海を眺める時間も入れてちょうど3時間、50kmという距離感がいいんだと思います。
---------------------
9/27(土) 風のとても強かった日。
午後まるまる空いたので、いつもより長い距離走ろうと思いまして、
まずは、ベイサイドマリーナへ。家から1時間ほどで着。
十数年ぶりに来ました。
そのまま南下して、横須賀市→逗子市へ。
横須賀はホントにトンネルが多いって思った。
初めて見る街はなんだか新鮮。
別のトンネルで。
逗子海岸。
結局そのまま江の島の先まで行ったところで北上して帰りました。
自分では結構走ったつもりでいたのに5時間で70kmちょっとしか走ってませんでした。
これだけ写真撮ったりしてたらしょうがないんだけど、ちょっとがっかりです。。。
---------------------
9/6(土)
「いつもの海」へ。
海の家がばりばりと壊されていました。
すっかり定番となった鎌倉→江の島の「いつもの海」のコース。
午後の海の癒される感じと、海を眺める時間も入れてちょうど3時間、50kmという距離感がいいんだと思います。
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9/27(土) 風のとても強かった日。
午後まるまる空いたので、いつもより長い距離走ろうと思いまして、
まずは、ベイサイドマリーナへ。家から1時間ほどで着。
十数年ぶりに来ました。
そのまま南下して、横須賀市→逗子市へ。
横須賀はホントにトンネルが多いって思った。
初めて見る街はなんだか新鮮。
別のトンネルで。
逗子海岸。
結局そのまま江の島の先まで行ったところで北上して帰りました。
自分では結構走ったつもりでいたのに5時間で70kmちょっとしか走ってませんでした。
これだけ写真撮ったりしてたらしょうがないんだけど、ちょっとがっかりです。。。
月食見れませんでした [横浜]
たぶん月ってここらへんにあったと思うんだけどなぁ・・・・
・・・ということで、皆既月食の時間を見計らって港の方に行ってみたんですが、薄い雲がかかっているのか、月の場所すらわかりませんでした。皆既月食の時間は1時間ほどあったようなので、粘っていればもしかしたら見えたのかもしれませんが。
仕方ない。
壁でも撮って帰るか(笑)
・・・ということで、皆既月食の時間を見計らって港の方に行ってみたんですが、薄い雲がかかっているのか、月の場所すらわかりませんでした。皆既月食の時間は1時間ほどあったようなので、粘っていればもしかしたら見えたのかもしれませんが。
仕方ない。
壁でも撮って帰るか(笑)
御殿場線に乗る [電車]
昭和の初めまでは東海道線の山越えの要衝として栄えていたという山北駅ですが、今は静かな駅。こうして切り取ると、まさに「山間の小駅」です。
山北駅裏にある鉄道公園で遊んでると、1時間に2~3回電車が通るのが間近に見えます。
運が良ければロマンスカーも通ります。
いつもは車で来て車で帰ってしまうんですが、子供が乗りたい乗りたいというのもありまして、今日は珍しく電車に乗ってみます。窓口で切符を売っていまして、こういう立派な切符を渡されました。
事前に松田駅で打ち出してストックしてるんでしょうか。
二駅先の松田駅まで。ここもいい雰囲気の駅です。
松田駅から小田急に乗り換えて家に帰れそうですが、車を置いてあるんで、次の電車で山北に戻ってきました。
10両編成でも止まれそうな長いホームが続いています。
帰りは、その長い長いホームの先端から線路を渡った「南口」から出ました。
ってピントも全然あってないからどんな駅かわかりませんよね(すいません)
山北駅裏にある鉄道公園で遊んでると、1時間に2~3回電車が通るのが間近に見えます。
運が良ければロマンスカーも通ります。
いつもは車で来て車で帰ってしまうんですが、子供が乗りたい乗りたいというのもありまして、今日は珍しく電車に乗ってみます。窓口で切符を売っていまして、こういう立派な切符を渡されました。
事前に松田駅で打ち出してストックしてるんでしょうか。
二駅先の松田駅まで。ここもいい雰囲気の駅です。
松田駅から小田急に乗り換えて家に帰れそうですが、車を置いてあるんで、次の電車で山北に戻ってきました。
10両編成でも止まれそうな長いホームが続いています。
帰りは、その長い長いホームの先端から線路を渡った「南口」から出ました。
ってピントも全然あってないからどんな駅かわかりませんよね(すいません)
ミラターボ 21万キロ [ドライブ@ミラL200S]
ある休日。
一番下の子と二人で家に残されてしまったんですが、天気も良かったし、お昼ごはんもうまく作れて上機嫌なので(?)出かけることにしました。
久しぶりのドライブ。
今年は自分の関心が車よりも自転車の方に移ってしまっていて、特にミラを動かすのは久しぶりで、セルを回すバッテリーが辛うじて残っていたという感じでした。
そんなわけで、午後、東名に乗って西へ。
この標識を見るのも久しぶりな気がする。
御殿場線の山北駅裏の鉄道公園まで行ってきました。
そんな帰り道、ふとメーターを見ると・・・「10063」。
10万キロの桁がないので、メーター上は1万キロの低走行車ですが(笑)・・・いつの間にか21万キロを超えていました。そのことに丸1日気付かないなんて!20万キロになったのが2009年の秋だったので、1万キロ走るのに5年かかりました。
帰りは西湘バイパスで。でも大磯のあたりから渋滞。
-----------------------------------------------------
(おまけ)
そのお昼。
残りごはんがあったので、ミックスベジタブル使って超手抜きなチャーハンを作ったら、すごくぱらぱらにできて嬉しくて写真撮ってみたんですが、写真だとぱらぱらかどうかよくわからないですね・・・(笑)
↓
一番下の子と二人で家に残されてしまったんですが、天気も良かったし、お昼ごはんもうまく作れて上機嫌なので(?)出かけることにしました。
久しぶりのドライブ。
今年は自分の関心が車よりも自転車の方に移ってしまっていて、特にミラを動かすのは久しぶりで、セルを回すバッテリーが辛うじて残っていたという感じでした。
そんなわけで、午後、東名に乗って西へ。
この標識を見るのも久しぶりな気がする。
御殿場線の山北駅裏の鉄道公園まで行ってきました。
そんな帰り道、ふとメーターを見ると・・・「10063」。
10万キロの桁がないので、メーター上は1万キロの低走行車ですが(笑)・・・いつの間にか21万キロを超えていました。そのことに丸1日気付かないなんて!20万キロになったのが2009年の秋だったので、1万キロ走るのに5年かかりました。
帰りは西湘バイパスで。でも大磯のあたりから渋滞。
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(おまけ)
そのお昼。
残りごはんがあったので、ミックスベジタブル使って超手抜きなチャーハンを作ったら、すごくぱらぱらにできて嬉しくて写真撮ってみたんですが、写真だとぱらぱらかどうかよくわからないですね・・・(笑)
↓