熊本・阿蘇サイクリング(4)阿蘇山へ [自転車(ロードバイク)]
阿蘇駅前から阿蘇パノラマライン、昔は阿蘇登山道路という有料道路だったところを登って、20分ほどで、森を抜けて雄大な景色を見ながら走るようになります。
10連休の最終日の夕方4時過ぎ。走る車もほとんどいません。
阿蘇駅前から標高差にして250mほど登ったところです。
もうちょっとで太陽から雲が外れそうなんだけどなぁ。
阿蘇のカルデラの方は日が当たっているようで明るく見えます。
中に北塚・本塚という小山がありますが、これも火山だったんでしょうか。
さらに登って標高900mを超えると米塚が見えてきます。
阿蘇で一番見たいのはこのきれいなお椀を伏せたような山ですね。
日が当たるまで待ってみよう。
反対側に見えるこちらの山。杵島岳でしょうか。こんな茶色い山だったっけ?
どうやら地震で斜面がえぐれてしまったようです。
こうして15分ほど待っていると雲の隙間から弱々しい光がさしてきました。
弱々しいとはいえ、やはり陽の光が当たるときれいです。
明日は仕事だというのに、こんな夕方に阿蘇の米塚を見ているなんて、不思議な感じです。これだから旅はやめられません 笑。
米塚もあんなに割れてたかな?これは気のせいかな。
さて、米塚のところからじりじりと25分ほど登り、標高約1160mまで登ると草千里が見えます。
そして、向こうには煙を吐く阿蘇山。
自転車の人がやってきたので、ちょっと話をしましたが、連休を使って九州1周してきたそうで、これから徹夜で北九州まで走りたい、とのこと。え?ここから150kmはあるのに。(タフだなあ)
自分はここで折り返そう。
時間があって天気が良ければ杵島岳にでも登りたかったんですが、もう夕方6時。そろそろ山を下りないといけません。
真正面に噴煙を見ながら下りスタートです。
帰りは阿蘇駅のほうでなく、西側に下っていきます。
分岐のあたりから見ると先ほどの彼が走っていくのが見えました。
米塚に突っ込むように下っていきます。
来るときに通った阿蘇長陽大橋を再び通って戻ります。
あっという間に標高差約800mを下ってしまいました。
九州は日が長い。
6時40分でもまだ日が沈んでません。
短い時間だったので名残惜しい。何度か阿蘇を振り返りながら、国道を下っていきました。
10連休の最終日の夕方4時過ぎ。走る車もほとんどいません。
阿蘇駅前から標高差にして250mほど登ったところです。
もうちょっとで太陽から雲が外れそうなんだけどなぁ。
阿蘇のカルデラの方は日が当たっているようで明るく見えます。
中に北塚・本塚という小山がありますが、これも火山だったんでしょうか。
さらに登って標高900mを超えると米塚が見えてきます。
阿蘇で一番見たいのはこのきれいなお椀を伏せたような山ですね。
日が当たるまで待ってみよう。
反対側に見えるこちらの山。杵島岳でしょうか。こんな茶色い山だったっけ?
どうやら地震で斜面がえぐれてしまったようです。
こうして15分ほど待っていると雲の隙間から弱々しい光がさしてきました。
弱々しいとはいえ、やはり陽の光が当たるときれいです。
明日は仕事だというのに、こんな夕方に阿蘇の米塚を見ているなんて、不思議な感じです。これだから旅はやめられません 笑。
米塚もあんなに割れてたかな?これは気のせいかな。
さて、米塚のところからじりじりと25分ほど登り、標高約1160mまで登ると草千里が見えます。
そして、向こうには煙を吐く阿蘇山。
自転車の人がやってきたので、ちょっと話をしましたが、連休を使って九州1周してきたそうで、これから徹夜で北九州まで走りたい、とのこと。え?ここから150kmはあるのに。(タフだなあ)
自分はここで折り返そう。
時間があって天気が良ければ杵島岳にでも登りたかったんですが、もう夕方6時。そろそろ山を下りないといけません。
真正面に噴煙を見ながら下りスタートです。
帰りは阿蘇駅のほうでなく、西側に下っていきます。
分岐のあたりから見ると先ほどの彼が走っていくのが見えました。
米塚に突っ込むように下っていきます。
来るときに通った阿蘇長陽大橋を再び通って戻ります。
あっという間に標高差約800mを下ってしまいました。
九州は日が長い。
6時40分でもまだ日が沈んでません。
短い時間だったので名残惜しい。何度か阿蘇を振り返りながら、国道を下っていきました。
5 月下旬に九州へ行ったとき、
阿蘇まで行こうかと思いましたが時間なくやめました。
もし行けたら秋頃、阿蘇方面へ行きたいと思っています。
地震の影響がまだたくさん残っているのですね。
通れる道など、参考にさせていただきます。
by TakiHaru (2019-07-21 22:46)
>TakiHaruさん
秋の阿蘇もきれいそうですね。違った季節にも行ってみたいです。
道路の方はだいぶ復旧が進んできて、車なら回り道をすればたいていは行けそうな感じです。それにしても山の崩壊の大きさに驚きました。
by えすぷれそ (2019-07-23 23:39)